SPYは普段はスーツに身をつつみ活動しているがOFFともなればジーンズにスニーカーというスタイルが好み。今愛用しているのはPUMAのTAHARA
というモデルでブラックレザーにライトブラウンのラインがはいっているタイプ。こまめに手入れして磨いてやれば愛着のあるレザーの艶がでてくるところが好き
だし、細目のシルエットもSPY好み。が、こいつももう3年目になりだいぶんくたびれてきた。そろそろ新しいやつを、と思いネットで探して一目惚れしたのが PATRICKのIRIS PONY。気がついたらぷちっとクリックして即買いしていた。そのPATRICKが金曜に届いたので、週末は早速こいつを履いて秋空の下にデビュー。
パトリックは1892年南フランスのプソージュという村で靴職人Patrick Benetauが息子たちと靴を作り始めたことからその歴史がスタート。1930年にサッカースパイクで評価を得た同ブランドは、1972年になりそのト レードマークであるシューズ後方に刻まれた「2本線」を生んだ。1978年に日本へ上陸、PATRICKは当時の広告コピー「足元のメイクアップ」を現在 でも忠実に継承していて、流行に左右されない上品で洗練されたデザインが売り。
SPYも現在愛用のPUMAまでは、実は3代続けてPATRICKのマラソンシリーズを愛用してきた大のPATRICKファン。細身のシルエットが好みで色使いもセンスがいい。PUMAに浮気をしていたが結局今回またPATRICKに戻ることになった。
IRIS PONYは、PATRICKの各種シリーズの中ではVINTAGEモデルに属する。ロゴも普通モデルのPマークではなくライオンマークを用いていておりレ トロな感じがいい。使用している素材が馬革の一種、ポニーレザー。シュリンク加工を施して、風合いよくソフトに仕上げている。履き心地も軽く柔らかく履い た時から足に優しくなじむこのフィット感が最高。この贅沢な素材の魅力を引き立てるようにスニー カー本体はシンプルで細身。フランスのエスプリ溢れる仕上がり。
やっぱりいいものはいい。これからもPATRICKとの付き合いも長くなりそう。
パトリックは1892年南フランスのプソージュという村で靴職人Patrick Benetauが息子たちと靴を作り始めたことからその歴史がスタート。1930年にサッカースパイクで評価を得た同ブランドは、1972年になりそのト レードマークであるシューズ後方に刻まれた「2本線」を生んだ。1978年に日本へ上陸、PATRICKは当時の広告コピー「足元のメイクアップ」を現在 でも忠実に継承していて、流行に左右されない上品で洗練されたデザインが売り。
SPYも現在愛用のPUMAまでは、実は3代続けてPATRICKのマラソンシリーズを愛用してきた大のPATRICKファン。細身のシルエットが好みで色使いもセンスがいい。PUMAに浮気をしていたが結局今回またPATRICKに戻ることになった。
IRIS PONYは、PATRICKの各種シリーズの中ではVINTAGEモデルに属する。ロゴも普通モデルのPマークではなくライオンマークを用いていておりレ トロな感じがいい。使用している素材が馬革の一種、ポニーレザー。シュリンク加工を施して、風合いよくソフトに仕上げている。履き心地も軽く柔らかく履い た時から足に優しくなじむこのフィット感が最高。この贅沢な素材の魅力を引き立てるようにスニー カー本体はシンプルで細身。フランスのエスプリ溢れる仕上がり。
やっぱりいいものはいい。これからもPATRICKとの付き合いも長くなりそう。