![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1b/c9651c00a37168b47c5c31cbbe5c638a.jpg)
またまたMITが秘密兵器を開発してくれた。今度は遠距離恋愛の二人を繋ぎ止めるハイテク・ワイングラス。写真がそのグラスだけど、ワイングラスと言うにはちと大きすぎ。ビアマグといった方がいいかも。
[ロンドン 8日 ロイター] 科学者たちが遠距離恋愛の恋人たちの距離を縮める新しい方法を開発した。愛する2人がいかに遠く離れていようと暖かく光るハイテク・ワイングラスだ。
恋人の片方がグラスを手にすると、相手のグラスが赤い発光ダイオードで輝く。グラスに口を付けると、さらに明るく輝くそうだ。 リキッド・センサーと無線リンクが2つのグラスを結んでいるので、距離はまったく問題にならない。
ボストンにあるマサチューセッツ工科大学メディア研究の研究者、ジャッキー・リー氏とヒェミン・チャン氏によると、一緒にアルコールを飲むという行為は、離ればなれの恋人たちができない行為の中でも重要な部類に入るという。
リー氏の研究は、8日発売の科学誌「ニュー・サイエンティスト」に掲載される。同氏はワイヤレスグラスによって「本当に1つのグラスを分かち合って飲んでいるような感覚が得られます」と言う。 「愛のグラス」は来月、モントリオールで行われる「コンピュータと人間の相互関係」に関する学会で発表される。
ってことらしい。開発元の詳しい情報を見たければサイトはこちら。ここにも書いてあるが、恋人同士の使い方以外にも、患者がちゃんと水を飲んだかどうかが分かる、なんでいう医療介護向けの使い方もある訳で、なかなか立派なイノベーション。遊びの中から世の役に立つ研究開発に繋げていくこうした試みに乾杯。
[ロンドン 8日 ロイター] 科学者たちが遠距離恋愛の恋人たちの距離を縮める新しい方法を開発した。愛する2人がいかに遠く離れていようと暖かく光るハイテク・ワイングラスだ。
恋人の片方がグラスを手にすると、相手のグラスが赤い発光ダイオードで輝く。グラスに口を付けると、さらに明るく輝くそうだ。 リキッド・センサーと無線リンクが2つのグラスを結んでいるので、距離はまったく問題にならない。
ボストンにあるマサチューセッツ工科大学メディア研究の研究者、ジャッキー・リー氏とヒェミン・チャン氏によると、一緒にアルコールを飲むという行為は、離ればなれの恋人たちができない行為の中でも重要な部類に入るという。
リー氏の研究は、8日発売の科学誌「ニュー・サイエンティスト」に掲載される。同氏はワイヤレスグラスによって「本当に1つのグラスを分かち合って飲んでいるような感覚が得られます」と言う。 「愛のグラス」は来月、モントリオールで行われる「コンピュータと人間の相互関係」に関する学会で発表される。
ってことらしい。開発元の詳しい情報を見たければサイトはこちら。ここにも書いてあるが、恋人同士の使い方以外にも、患者がちゃんと水を飲んだかどうかが分かる、なんでいう医療介護向けの使い方もある訳で、なかなか立派なイノベーション。遊びの中から世の役に立つ研究開発に繋げていくこうした試みに乾杯。