以前記事にしたけど、レモンチェロをまた作ってみることに。
今回も使ったレモンが季節柄、緑色レモンなので、「ミドリ」チェッロと相成りましたが、これはこれで美味しい。
今宵も食後に一杯。甘いのに飲んだ後口がさっぱりする不思議なリキュール。自家製の愛着もあり、一層美味しい。
今回も使ったレモンが季節柄、緑色レモンなので、「ミドリ」チェッロと相成りましたが、これはこれで美味しい。
今宵も食後に一杯。甘いのに飲んだ後口がさっぱりする不思議なリキュール。自家製の愛着もあり、一層美味しい。
毎年恒例、いよいよラグビーシーズンが本格化してきました。今日は秩父宮ラグビー場で早慶戦。前半は慶應のすばらしいディフェンスの前に負けていましたが、後半底力を発揮してトライを重ね大差で早稲田が勝ちました！やったぜ～
しかし今日は寒かった。今凍った体を暖めるためベルコモにあるDEAN&DELUCAでラテを飲んでるとこです。
しかし今日は寒かった。今凍った体を暖めるためベルコモにあるDEAN&DELUCAでラテを飲んでるとこです。
今月のブルータス・カーサの記事を見て気になったので最近オープンしたGUCCI銀座へ。
ちょうどDIORビルの向かい。新しいコーポレートカラーGUCCI GOLDはベージュのような柔らかい質感もある色合いで落ち着いた雰囲気。
ここの4FにあるのがGUCCIカフェ。ラグジュアリーでありながらくつろげる雰囲気はホテルのラウンジのよう。ガラス張りのファサード同様にコンテンポラリーでありながら温かみがあるインテリア。
週末ともあって席に案内されるまで行列は覚悟が必要。でも席に着く時にテーブルを引いてくれたり膝にナプキンをひいてくれたりとサービスも抜かりないところは流石。
夕方になるとテーブルにキャンドルが配られる。当然これもGUCCIデザインのキャンドルフォルダー。ソファの座り心地も秀逸。かなりレベルの高いカフェ。お勧めです。
ちょうどDIORビルの向かい。新しいコーポレートカラーGUCCI GOLDはベージュのような柔らかい質感もある色合いで落ち着いた雰囲気。
ここの4FにあるのがGUCCIカフェ。ラグジュアリーでありながらくつろげる雰囲気はホテルのラウンジのよう。ガラス張りのファサード同様にコンテンポラリーでありながら温かみがあるインテリア。
週末ともあって席に案内されるまで行列は覚悟が必要。でも席に着く時にテーブルを引いてくれたり膝にナプキンをひいてくれたりとサービスも抜かりないところは流石。
夕方になるとテーブルにキャンドルが配られる。当然これもGUCCIデザインのキャンドルフォルダー。ソファの座り心地も秀逸。かなりレベルの高いカフェ。お勧めです。
ここ数日は月が素晴らしく綺麗な夜。昨日の夜はそんな月を眺めながらテラスでモルトを飲み、ひさしぶりに月光浴してみた。
先週読んだ本が、レイチェル・カーソンの「センス オブ ワンダー」
レイチェル・カーソンは、米国のベストセラー作家で海洋生物学者。彼女は環境問題をいち早く告発した「沈黙の春」で有名だが、その彼女の遺作となったのがこの「センス オブ ワンダー」
子供達のもつ、自然の美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見張る感性を大事に育てたいたいという彼女の愛情が溢れている一冊。わずか50ページ余りの本だが、詩集のよう情感豊かな本。
上の写真は洋書版。手元には日本語版しかないが、原文の美しさに触れてみたくなる一冊。
この本の中で、彼女が姪の息子のロジャーと月を眺めるシーンが出てくる。ちょっと引用させてもらうと、
「夜ふけに、明かりを消したまっ暗な居間の大きな見晴らし窓から、ロジャーといっしょに満月が沈んでいくのを眺めたこともありました。
月はゆっくりと湾のむこうにかたむいてゆき、海はいちめん銀色の炎に包まれました。その炎が、海岸の岩に埋まっている雲母のかけらを照らすと、無数のダイヤモンドをちりばめたような光景があらわれました」
海に沈んでいく満月ってさぞ美しいに違いない。月夜に乾杯。
先週読んだ本が、レイチェル・カーソンの「センス オブ ワンダー」
レイチェル・カーソンは、米国のベストセラー作家で海洋生物学者。彼女は環境問題をいち早く告発した「沈黙の春」で有名だが、その彼女の遺作となったのがこの「センス オブ ワンダー」
子供達のもつ、自然の美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見張る感性を大事に育てたいたいという彼女の愛情が溢れている一冊。わずか50ページ余りの本だが、詩集のよう情感豊かな本。
上の写真は洋書版。手元には日本語版しかないが、原文の美しさに触れてみたくなる一冊。
この本の中で、彼女が姪の息子のロジャーと月を眺めるシーンが出てくる。ちょっと引用させてもらうと、
「夜ふけに、明かりを消したまっ暗な居間の大きな見晴らし窓から、ロジャーといっしょに満月が沈んでいくのを眺めたこともありました。
月はゆっくりと湾のむこうにかたむいてゆき、海はいちめん銀色の炎に包まれました。その炎が、海岸の岩に埋まっている雲母のかけらを照らすと、無数のダイヤモンドをちりばめたような光景があらわれました」
海に沈んでいく満月ってさぞ美しいに違いない。月夜に乾杯。
別にここに泊まったわけではありません。
こないだコンランショップで見つけたCD。買ったのはItunesだけど（すまん、コンラン卿）
このCDはフランスの売れっ子DJ、ステファン・ポンポニャック Stephane Pompougnacの手によるもの。
彼はパリのHotel CostesのレジデントDJを勤めており、同ホテルのためのコンピレーションCD『HOTEL COSTES』シリーズは世界中で100万枚を超えるヒット。以来、世界中のGUCCIのパーティでもプレイをするスターDJになったという人。
このCDはすでに今回購入したCDで９作目。このシリーズはどれもジャケ買いしたくなるくらいオシャレ。ラウンジ系の曲も当然いいセンス。ヴォー カル・トラック中心のセレクトと、ストーリー性をもったミックスで、成熟感と上質感に溢れた「シック＆パッショネート」な一枚。秋のドライブにも、秋の夜 長にカクテルでも飲みながら聞くのにもぴったり。このシリーズ、しばらくハマリそう。
こないだコンランショップで見つけたCD。買ったのはItunesだけど（すまん、コンラン卿）
このCDはフランスの売れっ子DJ、ステファン・ポンポニャック Stephane Pompougnacの手によるもの。
彼はパリのHotel CostesのレジデントDJを勤めており、同ホテルのためのコンピレーションCD『HOTEL COSTES』シリーズは世界中で100万枚を超えるヒット。以来、世界中のGUCCIのパーティでもプレイをするスターDJになったという人。
このCDはすでに今回購入したCDで９作目。このシリーズはどれもジャケ買いしたくなるくらいオシャレ。ラウンジ系の曲も当然いいセンス。ヴォー カル・トラック中心のセレクトと、ストーリー性をもったミックスで、成熟感と上質感に溢れた「シック＆パッショネート」な一枚。秋のドライブにも、秋の夜 長にカクテルでも飲みながら聞くのにもぴったり。このシリーズ、しばらくハマリそう。