人間時計

分刻みのSpyのミッションには正確な時刻を知ることが不可欠。これまでもMIT開発のClockyなども取り上げてきたが、今回も時計ネタということで、ご紹介するのは人間時計ことhumanclock.com。

このサイト、一日1440分をそれぞれ別の写真で表示するweb時計サイト。2001年の開設当初は制作者Daniel Craig Giffenさんが地元ポートランド(と、自転車旅行先のオーストラリア)で手書きの時刻カードを手渡して撮り集めた写真が主であったが、今やサイトが人気を呼 ぶにつれ世界各地から写真が届き、24時間時計・アナログ時計も含め毎分ごとに何枚も候補がある状態になっている。

で、一部その写真をここにご紹介するが、どれもユニークなものばかり。1分おきに変化していくのだが、見ていて飽きない。しばらくPCのデスクトップ上に常駐させてしまいそう。








表示される時刻はPCの時刻に同期するので面倒な設定は一切不要。Home画面の上部にあるView the clockをクリックすれば時計が表示される。画面を小さくしたければ、その時計画面下のgimme a cute windowをクリックすればいい。Home画面左のsubmissions galleryには今までの時計写真のコレクションも見れる。もちろん自分で写真を投稿することも可能。

噂によると毎日11時11分には可愛い女の子/男の子が連絡先を書いた紙を持って登場するらしく、11時11分枠は登場希望者で激戦区になっているとか。確認したい方は11時11分頃に時計ページを開いてみてください。真偽のほどはMI6では未確認。

illy bar

とある暖かい春の日の昼下がり。大学の同期とランチで久しぶりにあうことに。 前の会社での知見を生かして、ちょっとアドバイス欲しいとのこと。

近くのilly barで軽めのランチ。大同生命ビルの一階にあるこのバール、ロビーにあるので天井が高く、明るくて気持ちいい。セルフ方式でオー ダーするスタイル。頼んだのはカプチーノとスープとペンネ。foodの方はちょっと量の割には高いかなって感じだけど、カプチーノはさすがillyだけ あって、丁寧に作ってくれて、ちゃんとミルクに模様を描いてくれる。

同期との話の方は、よくよく聞けば、我がライバル社に売り込みをかけるアイデアを欲しがっているらしい。まぁ、思いつくところだーっと話しちゃったけど、参考になったのかな。ま、いいか。

？？

昨日、今日とアクセス数が大急増。
どうしたんだろ？？
ログ解析ができていないので、皆がどの記事を目的に来ているかわからないんだけど。どっかにリンクしてもらっているのかな。
もし、ここ数日で初めてご訪問いただいた方、ご教授いただけると幸いです。

ラフロイグ

激忙しかった今週、久しぶりにのんびりできた土曜日。ホッと落ち着いた夜に傾けるグラスには、アイラモルトのラフロイグ。

ラフロイグは「広い湾の美しい窪地」という意味。その名の通りラフロイグ蒸溜所は、アイラ島、大西洋の荒波が打ち寄せる広い湾の海辺の窪地に立っている。

 1815年にドナルド・ジョンストンにより創設されたこの蒸溜所、英国チャールズ皇太子を始めとした多くのファンがおり、ピートが効いたフレーバーが特 徴。ヨード香が強く、アイラモルトの中でも際立った個性。このクセの強さがたまらないが、ある意味好き嫌いが大きく分かれるモルトかもしれない。

最近なん だかこうした個性の強いものが好きになってきたのはなぜだろう。クセのあるものが好きなご同輩方は是非。

自転車のある美しい暮らし

今月号の雑誌Penのタイトルは「自転車のある美しい暮らし」。

タイトルに惹かれて買ってしまった。ページをめくれば、、う～ん、カッコいい自転者がたくさん。思わずうっとり。特にイタリア物はさすが。あとルイガノなんかもおしゃれだなぁ。

 我が愛車も5年経つし、春のいい天気の日のツーリングは最高だし、買い換えたい今日この頃。。。

カンタベリー

日曜は久しぶりに横浜元町へ。

石川町に近い方にカンタベリーっていうラグビーショップを久しぶりにちょっと覗いてみる。

ウェアのデザインが結構オシャレになっていてびっくり。で、目についたのが写真のジャージ。

ちょっと細目のシルエットがカッコイイし、大きめ襟もいい感じ。キウィの刺繍も凝ってるし全体に作りが丁寧。久しぶりに一目惚れして買ってしまった。

他にもラグビージャージでカラフルで綺麗な感じのがたくさん。カンタベリー・ブランドからは暫く目が離せなさそう。

執事喫茶

朝日新聞の記事によれば、池袋にメード喫茶ならぬ「執事喫茶」がオープンしたらしく、若い女性の人気を 集めているとのこと。

原則予約制で、数日先まで予約でいっぱいだとのこと。赤絨毯にシャンデリアの「お屋敷」(店舗)で「お嬢様、おかえりなさいませ」と 出迎えられ、退店のさいは「お出かけの時間です」と見送られるとか。（80分の時間制）

ちなみに現在、あまりの人気ぶりに執事が不足し、60歳以上大歓迎とシルバー人材を急募しているとのこと。2007年問題とも言われる団塊世代の大量退職と高齢化社会において、如何に高齢者の雇用を生み出していくかも重要な国家政策課題。全国展開すれば日本経済にも少なからぬインパクトを与えることは必至だ。

MADURO@GRAND HYATT TOKYO

昨日は帰宅が2時過ぎ。流石に疲れたので今日は無理せず9時過ぎに退社。そのまま帰るのももったいないのでGRAND HYATTのバー、MADUROへ。ほとんど満席の賑わい。薄暗い店内は落ち着いた大人な雰囲気でJAZZのバンドも入っている。外国人客がほぼ半数。そして美女率もかなり高し。レザーソファに座り、モヒートをオーダー。JAZZを聞きながらミントの爽やかな香りとラムを楽しむ最高の時間。

24時間＊3=48億円

あの米国人気TVドラマ「24」に主演するキーファー・サザーランドが、ジャック・バウワー役を引き続き演じる契約にサインしたらしいが、その額なんと3年で4000万ドル（48億円）という破格値。

この結果キーファーは米テレビ史上で最もギャラの高いドラマ出演者となったらしい。

1年にワンシーズンとして、24時間*3シーズン=72時間=4320分、故に1分当たりでは111万円ってことに。

CTUはMI6より相当高給取りだなぁ。転職すべき？

それにしても39歳にして早くも「おじいちゃん」になったとはオドロキです。

殿様コンパクトフラッシュ

Spyにとって大量の情報をコンパクトに持ち運べ、受け渡しも可能なツールは不可欠。コンパクトフラッシュはそうしたSpyグッズの一つである。

どれも似たり寄ったりで、個性のないコンパクトフラッシュ製品群の中で、エバーグリーンと、その直販部門である上海問屋が一体となって実現したコンパクトフラッシュ製品の力作、それが戦国武将の肖像をあしらったCF 「DONYAフラッシュ Tonosama シリーズ」。（上記写真）

まぁ、ここでは、家康2GB・信長1GB・秀吉512MBという容量の配分に関する歴史学的論争はやめときましょう。

上海問屋製品ページいわく、「個性が強い各人に負けないよう、ラベルシールには光のあたり具合で七色に変化する素材」を利用しているとのことで、選ばれた3人に対して一定度の敬意を表明している模様。

他にも似たものシリーズで世界の名画MiniSDもあるみたい。中でも512MB版のムンクの「叫び」はかなりの個性派。（スロットからオモムロにこのSDを取り出したら一瞬周りはドン引きだろうなぁ）


見えないところでオシャレしたいこだわり派のあなたは是非お試し下さい。