今日は
「サントラCDだら!!」に
『交響詩ウルトラマン、ウルトラセブン(2007年)』
を追加。
先日i-podに追加しましたので。
兄曰く、30数年前にLPレコードで発売され、
その後、80年代終わりにCD化されましたが間もなく廃盤となり、
以降高値がついていた"幻"のアルバムです。
2007年にニュー・リマスタリングされ、再発売されました。
ウルトラマン、ウルトラセブンの劇中音楽を、
作曲した宮内國郎さん、冬木透さん両雄が再編集し
東京交響楽団によるフルオーケストラの演奏。
壮大な感じに仕上がっております。
原曲が好きな方なら、このスケールアップした楽曲に
感動すること間違いないでしょう。
宮内 國郎さんの
「交響詩 ウルトラマン」で言えば、俺はやはり
「シーボーズのテーマ」。
あの物悲しいメロディはウルトラマンを見た方なら
きっと耳に焼き付いているはず。
そして冬木さんの
「交響詩 ウルトラセブン」は組曲仕立てになっており、
洋画サントラさながらの本当に素晴らしいデキ。
最初から最後まで聴き入ってします。
「さよならウルトラセブン」は何度聴いても胸が熱く、
こみあげてくるものがあります。
原曲より音質がクリアになったのもポイントが高いところですね。
宮内 國郎 作曲・編曲
1. ウルトラマンの歌
2. 科学特捜隊の歌
3. シーボーズのテーマ
4. 科特隊出撃
5. ウルトラマンの敗北
6. 進め!! ウルトラマン
冬木 透 作曲・編曲
7. ウルトラセブン
8. 怪獣出現
9. ウルトラホーク発進
10. 侵略者の魔手
11. さよならウルトラセブン
いや~、これは本当にいいアルバムです。
「サントラCDだら!!」に
『交響詩ウルトラマン、ウルトラセブン(2007年)』
を追加。
先日i-podに追加しましたので。
兄曰く、30数年前にLPレコードで発売され、
その後、80年代終わりにCD化されましたが間もなく廃盤となり、
以降高値がついていた"幻"のアルバムです。
2007年にニュー・リマスタリングされ、再発売されました。
ウルトラマン、ウルトラセブンの劇中音楽を、
作曲した宮内國郎さん、冬木透さん両雄が再編集し
東京交響楽団によるフルオーケストラの演奏。
壮大な感じに仕上がっております。
原曲が好きな方なら、このスケールアップした楽曲に
感動すること間違いないでしょう。
宮内 國郎さんの
「交響詩 ウルトラマン」で言えば、俺はやはり
「シーボーズのテーマ」。
あの物悲しいメロディはウルトラマンを見た方なら
きっと耳に焼き付いているはず。
そして冬木さんの
「交響詩 ウルトラセブン」は組曲仕立てになっており、
洋画サントラさながらの本当に素晴らしいデキ。
最初から最後まで聴き入ってします。
「さよならウルトラセブン」は何度聴いても胸が熱く、
こみあげてくるものがあります。
原曲より音質がクリアになったのもポイントが高いところですね。
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宮内 國郎 作曲・編曲
1. ウルトラマンの歌
2. 科学特捜隊の歌
3. シーボーズのテーマ
4. 科特隊出撃
5. ウルトラマンの敗北
6. 進め!! ウルトラマン
冬木 透 作曲・編曲
7. ウルトラセブン
8. 怪獣出現
9. ウルトラホーク発進
10. 侵略者の魔手
11. さよならウルトラセブン
いや~、これは本当にいいアルバムです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_thank.gif)
欲しかったんだけど、「再演奏盤」ってことで後回しにしているうちに店頭から消えていた。
(当時は同じキングレコードのオリジナルBGMシリーズを揃えるのが先だったので)
CD版が出たのは大学生の時。
買おう買おうと思いつつ、金欠と忙しさで手を出さないうちに、また消滅。この時はプレス枚数が少なかったのか、90年代に入って中古屋をあれこれ探しても、ほとんど出てこなかった。
10年ほど前からネット上で少しずつ流通し始めたけど、やたらと高かった。確か一時期、3万円を超える値がついてた時もあったと思う。
さすがにそれには手を出せず……。
で、ようやく先年の再販で購入できました。
ここまで本当に長かった……。
メールでも伝えたけど、個人的には宮内さんの「マン」の方が気に入っています。
どちらかと言えば曲の好みでは「マン」の方だけど、なんかこのアルバム「セブン」は完成度が高いな~なんて思ってしまった・・
オリジナルBGMは紛失されたらしく
このCDの価値を高めています。
個人的には「セブン」の方が好きです。
そうそう前に「ミュージック・コレクション」の時に書きましたが、あの曲もうオリジナルないらしいですね。そういった意味でも確かに価値ありますね~このアルバム。