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POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

チョットPOTA詣出

2020-01-06 21:13:46 | POTA

 今年もPOTA詣出で先ずは吉備津彦神社から始まりました。

今年も門前の焚火が温かく迎えてくれました。

今年も建部町の獅子舞が奉納されていました。

2011年にはここまで母はお参りした後、健康維持とボケ防止にと獅子に噛まれました。

破魔矢を買って母に届けて吉備津神社へ行きました。

破魔矢の写真を撮るのを忘れていました。

三日の夕方に通りかかった吉備津彦神社の様子です。 

             

             

先ずは、備前側の北随神門からお参りしました。

次いで備中側の南随神門まで行って こちらからもお参りしました。

北随神門は葺き替えが終わって綺麗な姿を見せていました。

2日目は西方向へ行きました。

先ずは、西花尻の八幡神社へ行きました。

鐘を突き、余韻に浸りながら甘酒を頂きました。

続いて西に向かい、庭瀬の八幡神社へ。

ここでは、手押し井戸ポンプで浄めてから鐘を突き、お参りをしました。

狛犬はまだ新しいせいか彩色されてまだちょっと若い感じでした。

その北西にある須佐之男神社にお参りしました。

ここでも手押し井戸ポンプで浄めてから鐘を突き、お参りしました。

やはり狛犬が気になり、一緒になった参拝者に聞いてみました。

「親狛は逆立ちしながら、足で子狛を突き離している様子を表している。」とのこと。

確かにそのようです。

一寸調べてみました。

逆立ちしたり、岩に乗っている狛犬は見られるようだけど、ここのように押しやったり、

押さえつけたりしている狛犬は無いようでした。


この日突いた鐘で印象に残ったのは、西花尻の鐘の余韻でした。

 

三日目は東方向へ行ってみました。

天満宮の狛犬はいい顔をして立派な楠の下で当たり前(?)の姿勢でした。

母の実家近くの国神社に行きました。

ここの狛犬も逆立ち(?)していますが、須佐の男神社とは違っています。

何やら前足の構えが可愛らしい感じがしました。

150段ある階段の上からみるといい気持ちでした。

ここも母の実家に近い尾針神社です。

迫力あるが可愛い顔をした狛犬が鳥居前を守っていました。。

本殿の裏には磐座と思われる巨石がありました。