今年もPOTA詣出で先ずは吉備津彦神社から始まりました。
今年も門前の焚火が温かく迎えてくれました。
今年も建部町の獅子舞が奉納されていました。
2011年にはここまで母はお参りした後、健康維持とボケ防止にと獅子に噛まれました。
破魔矢を買って母に届けて吉備津神社へ行きました。
破魔矢の写真を撮るのを忘れていました。
三日の夕方に通りかかった吉備津彦神社の様子です。
先ずは、備前側の北随神門からお参りしました。
次いで備中側の南随神門まで行って こちらからもお参りしました。
北随神門は葺き替えが終わって綺麗な姿を見せていました。
2日目は西方向へ行きました。
先ずは、西花尻の八幡神社へ行きました。
鐘を突き、余韻に浸りながら甘酒を頂きました。
続いて西に向かい、庭瀬の八幡神社へ。
ここでは、手押し井戸ポンプで浄めてから鐘を突き、お参りをしました。
狛犬はまだ新しいせいか彩色されてまだちょっと若い感じでした。
その北西にある須佐之男神社にお参りしました。
ここでも手押し井戸ポンプで浄めてから鐘を突き、お参りしました。
やはり狛犬が気になり、一緒になった参拝者に聞いてみました。
「親狛は逆立ちしながら、足で子狛を突き離している様子を表している。」とのこと。
確かにそのようです。
一寸調べてみました。
逆立ちしたり、岩に乗っている狛犬は見られるようだけど、ここのように押しやったり、
押さえつけたりしている狛犬は無いようでした。
この日突いた鐘で印象に残ったのは、西花尻の鐘の余韻でした。
三日目は東方向へ行ってみました。
天満宮の狛犬はいい顔をして立派な楠の下で当たり前(?)の姿勢でした。
母の実家近くの国神社に行きました。
ここの狛犬も逆立ち(?)していますが、須佐の男神社とは違っています。
何やら前足の構えが可愛らしい感じがしました。
150段ある階段の上からみるといい気持ちでした。
ここも母の実家に近い尾針神社です。
迫力あるが可愛い顔をした狛犬が鳥居前を守っていました。。
本殿の裏には磐座と思われる巨石がありました。