POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

県北の蛇谷の滝へ

2021-08-31 22:31:36 | 滝巡り

久しぶりに滝の楽しさを教えてくれたN君と県北の蛇谷の滝に出掛けました。

看板もありませんが彼は以前トライしたようですが、その時は集中豪雨の後で近づけなかったようです。

今回はなんなくアプローチができたので、彼は早速滝壺に入って撮っていました。

あまり落差はありませんが、いい感じです。

どなたかのBlogで見た紅い色をした岩をなかなかうまく撮れませんが、手前の岩が紅いのが

わかってもらえますかね?

一寸下流の流れの中から滝壺に向かって紅い岩を入れて撮ってみましたが、一寸暗すぎて岩の色がうまく出せません。

本当はもう少し明るい紅なのですが・・・

脚元が気になってしまい、確認をするのを忘れてました。

撮ることだけに満足してしまって、撮った後の確認をいつも忘れてます。

大いに反省!!!

食事をしているとトンボが飛んできてくれました。

羽根の先に黒と白の飾りを付けてましたが、名前がわかりません。

滝口も撮りたかったのすが、ヤブで近づけませんでした。

「以前よりは少しは整備されているかも?」との期待をして次の滝に向かうことにしました。


シラヒゲソウを求めて

2021-08-27 23:53:35 | お出かけ

何かでシラヒゲソウの記事を見て見てみたいと一寸県北まで出かけました。

緊急事態宣言の中で天気もあまり良くなくて人出は少なかったですが、

駐車場で会った方が「やっと見つけた。」と写した写真を見せてくれました。

「良かった。」ここまで来た甲斐があります。

遅い昼食を東屋でしているとヒカゲチョウやタテハチョウがヒラヒラ廻りを飛んでくれました。

近くにヤマボウシが実を赤くしだしていました

ツリガネニンジンがアチコチに可愛い紫色の花を付けていました。

目を凝らして探すのですが、本命にはなかなか出会えないです。

でも足元に綺麗な色をしたホウキダケやギョリンソウを見つけました。

ギョリンソウは先日も見ることだ出来たのですが、ホウキダケは初めてです。

水滴を付けてビッチュウフウロはアチコチに咲いていました。

葉脈がピンクの小さな花の真ん中に雄しべや雌しべがツンと立っています。

ナカナカ本命の出会えませんが、アキアカネが本命のもとへ連れて行ってくれそうです。

ワレモコウは我が家にあるのより、やはり自然の中では元気そうにしていました。

エゾミソハギは歩きだした時にもあったのですが、池の周りには沢山咲いていました。

小さな虫がヒツジグサを楽しんでいました。

本命です。自分が楽しむ番が来ました。

でもちょっと離れていて近づけず、思い通りのアングルで写せません。

やはり長靴が必要ですが、湿地へ踏み込むのはご法度です。

近くで咲いてくれるのを待つしかありません。

近々来ることができれば近くにあるこのツボミも咲いていて近くで写せるはず。

雨が落ちだしました。

ラッキー❣ 本命を見ることができました。

雨粒を付けたオグラセンノウもしっかり楽しませてくれました。

本命だけではなく、色んな花たちがしっかり楽しませてくれたお出かけでした。

 


サギソウの余禄

2021-08-15 23:26:20 | 虫たち

先日、ミヤマカラスアゲハは近くを飛んでくれてしばらくの間楽しませてくれたのに、

貼り付けに失敗していました。

今日はやっと雨も上がったので、サギソウを撮りに行ってきました。

2週間も経つと大分沢山咲きだしていました。

やはり好きな方が何名かカメラを抱えて盛んに撮られていました。

小さな虫も大雨の後、花を楽しんでいるようでした。

ネジレバナはサギソウに押されてか?ひっそりと咲いていました。

小さな丸い雨粒が花びらに乗っていますが、ナカナカ上手く撮れません。

サワギキョウはボツボツ終わりごろですかね?

黄色い色をしたシオカラトンボが細い草にとまっていました。

丸い細い草だから、クルット廻りそうなのに羽根でバランスをとっているんですかね?

ベニシジミはひらひらとオミナエシの花の廻りを飛んでいました。

東屋で休んでいると、蛾のような白い色をした蝶が近くにとまっていました。

チョット羽根の裏の色は違うようです。

ウラギンシジミが、鮮やかな羽根の裏を見せてくれました。

母にサギソウの写真を持っていくと、両親が元気なころには我が家でも育てていたようです。

 

 


この日の本命です。

2021-08-11 22:41:37 | 滝巡り

さて本命です。

女滝への太鼓橋は修理中で一寸迂回して八角堂の横を通って行くことになりました。

八角堂のすぐ近くに女滝が岩を挟んで流れ落ちていました。

あまり落差がないので澄んだ滝壺は浅いようです。

滝壺の近くにはイトトンボが遊んでいました。

羽を広げたところが撮りたかったのですが・・・

腕のせいでなかなかうまくいきません。

車で行こうかと思いましたが、遊歩道が割といい感じなので歩いていくことにして不動滝(男滝)に向かいました。

不動滝まで15分ぐらいで着きました。

こっちの滝壺は住んではいますが、ちょっと深そうです。

一寸角度を変えてみようとしていたら、思いがけないラッキーが!

ミヤマカラスアゲハが飛んできて暫く楽しませてくれました。

2羽がアチコチしてくれましたが、やはり腕のせいで・・・

他にもトンボたちも楽しませてくれました。

一時たのしませてもらったので、今度は横からの滝です。

もう一度、滝壺と一緒に。

ちょっと遅い昼飯を食べて戻ります。

帰り道で女滝の上にも小さな滝があって2段になっているのが見えましたが、上の滝には近づけませんでした。

日照りが続いているには、いい水量でした。

帰宅して道の駅で買った新庄の地ビールで一杯。

疲れも吹っ飛びました。


目的地の途中で

2021-08-08 22:27:14 | 滝巡り

最近は川土手は草も生い茂ってナカナカカワセミ君を見かけることができません。

暑くてカワセミ君を求めての土手歩きは控えてちょっとでも涼しい所へ行くことが多くなっています。

台風が来る前にちょっと水量のある滝を見ようと行ってきました。

途中に気になっていたところに何台か車がとまっていたので寄ってみます。

水に侵食されてできた白い大きな石灰岩が続いていている流です。

アチコチに穴や小さな滝が見えます。水が流れ出ている穴もあります。

横になったような甌穴のようなものがあるのは不思議です。

水量はあまりありませんが、涼やかな滝が流れに落ちています。

一寸気になって立ち寄ったのですが、次回はもう少し時間を撮って楽しむことにして、本命に向かいました。

さっきから、久しぶりの雨音が聞こえだしました。

日照り続きの後、嬉しい雨音です。