折りたたみ自転車でいつもの土手から吉備津神社へカワセミ君とメジロを求めてPOTAしてきました。
よく見かけるところで飛んでいるのを見つけました。ラッキー！
カワセミ君が今日もいい姿を見せてくれました。
さて、次はメジロを求めて先に進みます。
備中と備後の国境だったといわれている「細谷川」ですが、幅１ｍぐらいです。こんな細い川が国境？？？
すぐそばに先日何処かで読んだ記事の「はなぐり塚」があります。
記事では「700万」と書いてありましたが、ここの説明看板はチョット古いようです。
今日は第３日曜日ではないのですが、広島の大手畜産会社が法要をしていたようで
護摩が焚かれていたようです。
チョット遅かったので護摩の火が消されていて、
火を消した御本人に「もう少し早ければよかったのに！」と言われました。
昔は農耕に使われていた牛の供養のためだったようですが、最近は我々の口に入る牛や豚を
供養しているようで右側に牛、左側には豚が座っていました。
それにしても沢山の鼻輪でした。
メジロを求めて吉備津神社に行きましたが、・・・・
先週ですが、ルリビタキが姿を見せるという公園に行ってきました。
早速姿を見せてくれたのは、ヤマガラです。アチコチ枝から枝へと飛び回っています。
小枝の影に何か小鳥の影が見えました。ルリビタキ❓
帰って調べるとキバシノドグロツグミでした。残念！！！
ルリビタキは姿を見せてくれないので、いつもの土手歩きに切り替えました。
カルガモが水浴びを見せてくれました。
何度か水浴びしてすっきりしたようです。
この日はカワセミ君も姿を見せてくれませんでしたが、いい一日でした。
用事を済ませてちょっと土手歩きに出かけようとすると 前の田んぼでマガモが羽繕いをしながらうろついていました。
土手に上がると川ではキンクロハジロが仲良く泳いでました。
ヒドリガモは一羽でゆったりと泳いでました。
カモたちを遠目に見ながらオオバンが仲間に入れて欲しそうに泳いでました。
カイツブリは餌を探しながら泳いでました。
ハクセキレイはあちこち飛び回ってました。
ちょっと落ち着いてくれたので目を上げてみました。
穏やかな川面なのでいろんなものが写せました。
吉備線の列車や鉄橋と月。
帰り際にカワセミ君が姿を見せてくれました。オオバンとも仲が良いようでした。
いい夕日でした。
昨年までは従姉の所でロウバイの枝を貰って来ていたのですが、今年はまだ咲いていません。
好きな香りです。
その香りを嗅ぎたくて 昨日は昨年ロウバイを見た植物園に行ってきました。
高齢者は有り難いことに入園料は無料です。
駐車料の割引があるとの看板があったので聞いてみました。「高齢者には適応されません。」
一寸冷たいですね。
でも入場してすぐにロウバイが歓迎してくれました。
チョット香りが薄いような気がします。
始めて気がついたシュウメイ菊の種の姿はなんだか不思議な気がします。
我が家にも咲いているのですが、今まで気がつきませんでした。
モクレンやコブシのつぼみが膨らみ始めてました。
アマドコロも花が終わって種を付けていましたが、花をまだ見たことがありません。どんな花か楽しみです。
マンゲツロウバイと書いてありました。花被片が幅広く丸みを帯びているからのようです。
蕾が開いてないせいかここも香りが薄いけど、丸く可愛いらしい花です。
サンゴジュのピンク色の枝の手前にマンゲツロウバイの黄色が綺麗に映えます。
ソシンロウバイは花弁、花芯ともに黄色い色をしていい香りを漂わせていました。
思いっきり息をしました。こんな香りを嗅げるのは幸せですね。
山茶花やマユミも楽しませてくれました。
ツバキの花びらが遊歩道を染めていました。
もう少ししたら 紅梅や白梅などが楽しませてくれそうです。
温室では名前を知らない花たちが楽しませてくれました。
これは入園児に見頃と書いてあったタイリンヒメフヨウです。
中南米が原産らしい色ですね。
午前中はPCのメンテナンスをしてもらって午後は植物園でいい香りを嗅ぐことができたいい一日でした。
豪雪地域の方には申し訳ないけど 県南では雪を見ることがなかったので一寸期待して
正月明け県北の客先との打ち合わせと現場調査に行ってきました。
貯木施設を計画している場所です。
この下に計画しています。
可愛らしい足跡がアチコチに見られますが、何の足跡かは分かりません。
野ウサギ？テン？
イノシシ？
寒い中でも元気そうです。
屋根からは雪が下を覗いてました。
