POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

不思議なガラス?

2023-09-18 22:05:38 | お出かけ

ウランガラスを見に妖精の森ガラス美術館へ行ってきました。

途中激しい雨も降り、傘を持ってこなかったので一寸気になりながら来たのですが、

少しドンヨリはしていたのですが、よかったです。

ウランガラスとは人形峠のウランを着色剤とし、黄緑色に着色したガラスで、紫外線を受けると

緑色の蛍光を発するガラスです。

早速、緑色の蛍光を放っているウランガラスミルクピッチャーがありました。

色々あるのですが、一番気になった19世紀のボヘミアのゴブレットです。

アレコレ角度を変えながら写しましたが、思うようには・・・

他にもエミール・ガレの美しい花器などもありましたが、ゴブレットが気になり

すっかり写すのを忘れてしまいました。

次回は落ち着いて見廻して・・・

レースガラスもありました。

すべてがガラスケースの中にあり、腕のないオイラにはうまく写せません。

外に出ると 少し秋を感じるすっかりいい天気になっていました。

さて今度はいつ来るかな?

 

 


幸せのハチを求めて

2023-09-16 19:04:50 | 虫たち

なかなか出会えることが出来ないのでちょっと歩きだすと ハンミョウが案内してくれました。

ツマグロヒョウモンの羽根のエンジ色がいいですね。

コッチの子は羽根を広げてジッとしてました。

綺麗なトンボが止まってました。

キトンボですかね?

小さな虫と見つめあっているようでした。

ブルービーを求めて一寸場所を変えてみたのですが、ここでもオオセイボウだけが姿を現してくれました。

日光を浴びるとオオセイボウはきれいな色に輝きます。

諦めて、元居たところへ戻りました。

アゲハチョウやハナムグリは見かけるのですが・・・

やっとブルービーが姿を現してくれました。

昨年と比べて オミナエシが少ないせいか?ブルービーも少ないように感じます。

これから増えるのかもしれませんが、今年は人も少ないようです。

 


県北の湿原へ

2023-09-02 23:50:24 | 花たち

盆休みの終盤に行ってきました。

サギソウはもう盛りを過ぎだしたようで

ヒツジグサが出番の準備をしていました。

牧野富太郎が名付けたオグラセンノウが歩き出してすぐに咲いていました。

この辺りではサワナデシコとも呼ばれていたらしいです。

こっちは入り口付近に咲いていた??ナデシコです。

確かに似ています。

 

小さな可愛い花はミミカキグサだとか?

紫と白があると報道用らしいカメラを持った人が教えてくれました。

虫たちが楽しませてくれました。

先ずは、リスアカネ

オスのハッチョウトンボの色と似ています。

次はアキアカネ。

ビッチュウフウロはアチコチに咲いていました。

花の上でこちらをうかがっている名前が不明の虫がいました。

ジーと見ていると目を逸らせました?

そしてコウラナミジャノメもビッチュウフウロを楽しんでいました。

サワギキョウ、アザミ、コバギボウシ、キンミズヒキもアチコチに咲いてました。

楽しませてもらっているBlogで知ったモウセンゴケの花を始めて見ました。

もうボツボツシラヒゲソウが咲いているかも?