POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

春のPOTA

2019-05-28 22:46:47 | POTA

5月26日 当日は町内の川掃除でしたが、前日に近場の用水路の掃除をして失礼!

5月というのに記録的に暑い中、好き物が集まってのPOTAです。

豪華な車載をした参加者がいます。羨ましいのも載っています。

集合場所の真備総合グランドには宮城県からの復興支援の人たちの車がなんと5台も止まっています。

有難いことです。頭が下がります。

やはりとんでもなく暑いので参加者は思ったより少ないです。

いよいよスタートです。KCTのスタッフがビデオカメラを持って付き添ってきます。

デンチャリで参加の方(おいらよりも高齢かな?)も頑張っておられます。

水害の傷跡の残る中をしばらく行くとスリムな狛犬を従えた鳥居がありました。

小田川沿いを真備公園へ。

真備公の住居跡にストーンサークルのような石が並べてあり、北に玄武が据えられています。

真備公の実家の下道氏の累代の墓所です。

下道氏は、「しもつみちし」とも「しものみちし」とも言われているようです。

公の祖母は矢掛の出とか。

ビデオカメラの彼はKCTの人です。ご苦労さん!

碑の横にある石は後から持ってこられたもののようで不思議な穴があります。

いよいよ矢掛へ。

これまでは少し曇っていてよかったのですが、

着いた途端ピーカンとなる中、街並みガイドに案内されながらゆったり歩きます。

今まで知らなかったことも教えてもらえます。

なんだかSTAFFの姿ばかりが目立ちますね。

ここでは、山陽新聞の記者が取材に忙しそうです。

帰り道は小田川の南の土手を川辺に向かってのPOTAです。

自転車道にすればいいような土手です。

途中、猿掛城跡や琴弾き公園がイイ感じであります。

今度はゆっくりと来たいものです。

約100年前にもあった水害のことを記した碑が川辺のお寺にありました。

人間は忘れやすい動物なのを思い知ります。

そうそう、他人ごとではありません。

我が家も今まで何度か浸水災害にあっているのに安易に考えていて去年は痛い被害を受けました。

デンチャリで参加の方も気持ちよく完走され、楽しまれたようです。

これで今月のPOTA距離はやっと125kmです。

 

 

 


大丈夫か?久々のPOTA

2019-05-18 15:14:55 | POTA

このところ足を使ってないのでかなり弱っている感じ。

そんなこんなで無理やり嫌いなダラダラ坂に挑戦。

先ずは、近所の川の土手をPOTA。

高速道路の橋脚のリベットが規則正しく格好いい。やはり日本人の仕事ですね。

この辺りから徐々に登っていきますが、脚の方はまだ大丈夫。

去年とはコースを変えることにします。

この辺りは田植えの用意がすすんでいるようで風もなく田んぼに張られた水に

晴れた空がきれいに映っています。

空港はまだまだだいぶ上るようだが、脚もまだ大丈夫。

大分近づいてきました。これを越えるといよいよです。

連休で天気もいいので水遊びをする家族連れやテントを張っている家族も居て

にぎやかです。

先日の深山公園より房が長い藤棚にはお年寄りの姿も。

ANAが着陸態勢です。

次のJALの出発まで待つことに。

見物の人がそれぞれ思う場所に陣取っています。わが愛車も陣取りました。

 

続いてANA。

やはり慣れていないので友人の娘さんのように上手く撮れません。

帰り道は楽ですね。

下るのは風を切って気持ちいいです。火野さんの気持ちに同感です。

でもちょっとおいらにはスピードが出過ぎて・・・。

行きがけに気になったそば屋に寄って・・・

カップルの客のハーレーが格好いい。

いい天気に恵まれた5月4日でした。

 

 


その後の山陰

2019-05-18 14:51:42 | 日記

石谷家住宅からちょっと気になる中学校を訪ねてから、鳥取砂丘を見ようとしたけど細い道が凄い渋滞。

イラな自分が抑えきれず、白兎海岸へ向かいます。

穏やかな日だったのですが、白波の向こうに沖之島がいい雰囲気です。

青谷遺跡を見てみたいと先を急ぐのですが、海が綺麗です。

やっと青谷に着いたのですが、

時間切れで郷土館は閉館後でした。

米子の友人と「久しぶりに飯でも・・」ということでホテルを探したのですが、

やはり無理。

3時間ほどあれこれ近況を話しながら、食事をし帰宅しました。



 


一寸山陰まで

2019-05-12 21:49:32 | 日記

一寸山陰までと思い立ったけど米子道が渋滞とのことで智頭経由にします。

これを機会に石谷家住宅を見てみることにしました。

駐車場のちょっと面白そうなトイレで体調を整えてから、

街道跡に面した大きな住宅です。

凄い間口です。奥行きもすごいと思います。

受付には藤の立派な盆栽がありました。

よく紹介されている土間はやはりすごいです。

土間から見上げる赤松の梁組が豪壮ですが、壁板や戸板も栗の一枚板ですごいです。

上から見るとこれもまた、

新建座敷と江戸座敷で趣が変わります。

先ずは、新建部分の応接です。

こっちは江戸座敷です。

江戸座敷からは向こうに池に突き出した茶室が見えます。いい角度で庭が見えます。

当主が好きだったのか鎌倉彫の机がアチコチに見られます。

池の上に張り出した茶室を船のように見立てて舟板を使っています。

浴室には換気用の欄間があり、脱衣室は網代天井です。彼方此方凝ってますね。

各部屋の欄間が凄いです。まずは、隠岐の島をイメージしている欄間です。

次は、大山。

欄間の上にあるこれがわかりません。欄間の取り外し用かな?

アチコチに棟梁たちの気遣いが見られます。よく見られる障子とかなり違います。

 

今日は先を急ぐので先また来ることにします。

因幡街道に沿っていい雰囲気の建物が沢山あります。

智頭のフクロウたちが見送ってくれました。

5月3日のことでした。

 

 

 

 

 

 


お花見 藤編

2019-05-06 09:32:30 | 日記

「令和」2日目。

体調は良さそうなので藤を見に行くことなり一度帰宅。

久しぶりにお隣さんと会話を楽しみ嬉しそうです。

あまり歩かなくてよい所が良さそうなので 先月に続き深山公園へ。

レストランも丁度空いていて、好きな天ぷらをゆっくり楽しむことができ良い日です。

あまり藤は多くないけど歩くには丁度良さそうだし、先月も歩いたことを妹夫婦に嬉しそうに話しています。

房はあまり長くないですが、ハチが蜜を求めて飛び交っています。

帰りは少し遠回りをして渋川の藤棚を見ましたが、前回ほどは咲いてません。

家の八朔にも春のしるしが付いてました。