アチコチに

県北を残すことにしてアチコチ探して決めました。

武蔵ロケ地とありますが、覚えていません。

４駆の軽４なら滝の近くまで行けるような道ですが、　最近あまり歩いてないので看板の近くに車を止めて歩きました。

ミズヒキ？と彼岸花が色を競っていました。

どちらの紅もいいですね。

弧渡の滝が左手に見えました。

滝口はどこなのか？落差はあるようには見えません。

白簾の滝は赤い岩の上を緩やかに流れ落ちています。

天気が良すぎて、岩の色を撮ろうとあれこれ試したのですが、腕のせいもありうまく撮れません。

格闘しているとクロアゲハが滝を楽しんでいました。

アゲハの後を追っていくと少しそれなりに岩の色を撮ることができました。

岩の色が少しでもうまく撮れるようにアチコチうろついてみました。

滝口まで行けないかと　ちょっと上流にトライしてみました。

流れの下の岩の赤い色が何とか撮れました。

中国山地はきっと鉄分を多く含んでいるのでしょうね。赤い色をした岩の上を流れている滝をよく見かけます。

なかなかいい感じの流れが見えてきましたが、この先は足元を整えてこないと無理なようです。

もう一で足元を整えて挑戦することにしました。

でも帰りは沢沿いに道があるかと登ってみたのですが、見当たらずチョット遠回りをしてしまいました。

どちらの滝も斜流漠とでもいうんでしょうね。

 

ギンヤンマの産卵

何か花は咲いていないかと思って行ってきました。

リンドウを期待していたのですが、見当たりません。

スイランやフジバカマが少しありました。

ミッキーマウスみたいなツユクサはアチコチに咲いてました。

期待していたリンドウが見当たらないので帰ろうとするとギンヤンマを見かけました。

産卵しているようです。

アチコチ場所を変えながら産卵しています。

小さな池ですが、アチコチに産卵していました。

また飛び立ちました。まだまだ産卵は続きそうです。

 

 

彼岸花を求めて

彼岸花の時期になりましたが我が家のはまだ蕾も見えませんが、

川土手にはアチコチに咲きだしています。

もう盛りを過ぎた花もあります。

近所のS邸には白い彼岸花がひっそりと咲いていました。

お墓参りの帰りに石庭で有名な禅寺に行ってきました。

お寺の白い壁と青空をバックに彼岸花の赤い色がさえていました。

道路沿いに畔の反対側に黄色い彼岸花も咲いていました。

護岸のコンクリートブロックの間に力強く咲いていました。

土手のコンクリートブロックの間にも咲いていました。

でも彼岸花の本来の役目を果たす畦道に咲いているのがやはりいいですね。

オジサンたちの滝巡り

台風一過。

チョット晴れてくれた中「晴れ姫さん」の参加の下、奈義の滝巡りをしてきました。

このコースは昨年の夏に滝を楽しむことを教えてくれたN君に連れてきてもらったコースです。

台風の後なのでもう少し水量があるかと思っていたのですが、水量はあまり変わりないように思いました。

雨が降り出したので残念ながらゆっくり楽しめません。

　　

雨具を始めて有効活用した写真です。

菩提寺では可愛いお地蔵さん？に改めて参拝とお経について教えて頂きました。

明日はお彼岸です。お墓参りをしましょう。

大イチョウを楽しみ、境内の東屋で道の駅の山菜おこわを美味しく頂きました。

垂乳根の言葉の由来は気根から来ているんですかね？

アチコチに垂れています。

大別当城址の案内図の前でいつものようにS師匠の解説を聞いて向かいました。　

南北にいくつも続く曲輪と堀切を歩いて城址からの眺望を楽しみます。

確かにここからは敵の動きも良く見える場所です。

S師匠が城主になったように色々と説明してくれました。

指さす方向には、現代美術館がありますが判りますか？

この日の予定の最後の蛇渕の滝へやってきました。

こうしてオジサンたちの滝巡りは雨に降られながら終わりました。

 

もう一度・・・

先週に続き「幸せのハチ」を求めて行きました。

600mmを付けて構えている人もいましたが、ナカナカ本命君は現れてくれません。

ハナムクリが鼻先に花粉を付けてオミナエシの花の上をうろついていました。

てんとう虫は小さな花の上に集合していました。

蜂はいろいろ飛んでましたが、本命君はナカナカ・・・

ツマグロヒョウモンも集まってきてました。

本命君が姿を見せてくれました。

今日は飛ぶ様子を狙うことにして。

しばらくアチコチしてくれました。

有難う！！！

今日はルリモンハナバチは姿を見せてくれませんでしたが、セイボウがしっかり楽しませてくれました。

夕方の土手歩きではツキミソウがアチコチで花を付けてました。