POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

合計210歳の竜串→宇和島城

2020-12-31 20:46:40 | 旅行

昨晩一人抜けて合計210歳となり、いよいよ最終日の三日目となりました。

竜串・見残しも約50年ぶりです。デイゴの「アカ」を表す漢字はどれがいいのか?

好きな色なんですが、漢字で表すのは難しいですね。

可愛い貝殻は母に持って帰ることにします。

ここも凄い褶曲で岩が斜め上向きに立ち上がっています。

海中にはアチコチにサンゴがあり、色鮮やかな魚やウツボなども顔を見せてくれます。

さてこれから宇和島城です。

丸亀城よりは楽だと聞いていたのですが、最初からかなり急な階段が続きます。

ここも野面積みの石垣ですね。

丸亀や高知城の石垣よりかなり野性的な感じがします。

大きさはないですが、瀬戸内の要衝を抑えていたのがよくわかります。

 

この日からは3人になりましたが、いい旅です。あとは松山城です。


合計280歳の四万十、足摺岬

2020-12-19 22:41:24 | 旅行

2日目は高知からの長旅で四万十川へ出川下り。

隣の船は弁当付きです。我々は途中で食事は住んでいたのですが、ちょっとうらやましい気も・・・

最後の清流ともいわれているだけあって、水はきれいで川底も見えます。

沈下橋を渡っているのは地元の人でしょうか?

自分が渡るとなったらドキドキものです。

タデのある河原に軽四サウナがあります。

ちょっと時間があれば入ってみたいものですが、バスツアーではね。

足摺岬にはジョン万次郎の銅像が立っています。

足元にはツワブキやノジギク?が咲いています。

室戸岬とは違ったこれまた豪快な岬です。

白山洞門ももう少し波があればもっといいでしょうね。

太平洋の水平線に夕日が赤さを増しながら沈んでいきます。

丁度、ほぼ満月もナカナカ。

三日目は竜串・見残しから宇和島城そして松山城です。

 


合計280歳の高知城

2020-12-10 13:49:17 | 旅行

2日目は高知城からです。

立派な大手門ですが、写す方向がイマイチでその雄姿を現せてません。

天守を背にして板垣退助の銅像があります。

登場していく途中の左側に見慣れないものがあります。「石樋」からの排水を流す樋らしいです。

石垣から突き出した「石樋」が見えます。

マタマタ銅像です。有名な逸話のウマと女性です。

ここも立派な反りをした石垣です。

近くによって見上げると圧倒される反りです。

城主の館は天守ではないんですね。本丸御殿:懐徳館です。

厚さのある立派な欄間が沢山置いてあります。こんな厚みだと最近の家は歪んでしまいそう・・・

容堂の書ーもちろん複製ですが、豪快な字です。

天守は延焼しないように厚い漆喰の扉で守られています。

天守に登る途中から見た懐徳館の庭の紅葉が綺麗です。

天守から見下ろすとこんな感じです。凄い屋根構えです。

天守で記念撮影。H君とS師匠。

思っていたより天守はこじんまりしてましたが、野面積みの石垣に圧倒されました。

 


合計280歳の室戸岬

2020-12-08 21:47:07 | 旅行

続いて室戸岬へ

やはり太平洋、瀬戸内海とは違います。

水平線です!

湾曲した岩が地球の大きな力を見せてくれます。

目の前で岩が動くともっといいのですがね!

中岡慎太郎と相対峙するH君の力強く足を踏ん張った後姿です。

重たそうな風見鯨は本当に動くのか気になり、動かしてみようと手を伸ばしてみたのですが・・・

ちょっと残念だったFRP製の鯨の尻尾。もう少し質感があったら・・・

ハマユウ・アロエ・ハイビスカスが綺麗な花を咲かせています。

ノジュールと羊歯が綺麗な伊尾木洞です。

ちょっと残念な写真ばかりです。

じっくり時間をかけてもう一度行ってみたいところです。

アチコチに避難用の鉄骨構物が立っています。

南海トラフ地震に向けての備えにしては低いようにも感じます。

先ずは一日目を皆で楽しみ、明日に期待します。


合計280歳の丸亀城

2020-12-08 20:52:52 | 旅行

S師匠の段取りで2泊3日4城と2岬のツアーに行ってきました。

石垣で有名な丸亀城からスタートです。

大手門を入ったところの石垣は大きな石が使われてますが、その中に「ハート形」のような小さな石があります。

看板があるのでわかりましたが、「ちょっと変形したハート」です。

紅葉のきれいな見返り坂の途中の石垣は圧倒される姿です。

本丸の階段はやはり急です。昔の人はこれを上り下りしてたんだと頭が下がります。

最近の階段は、「踏み代:○○、蹴上:○○」。

ちょっと違い過ぎますね。

天守から見下ろしても石垣の凄さが感じられます。

四季桜の向こうの天守前の石垣もいいですね。

二の丸の石垣です。

紅葉の向こうの石垣には鑿の跡が見られます。

以前NHKでやっていた丸亀城の放送をもっとしっかり見ておくべきだったな!