POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

春がアチコチに・・・

2022-04-26 22:10:36 | 花たち

チューリップやスイセンが終わっても次々と春の花たちが楽しませてくれます。

母が植えた可愛い花ですが、名前がわかりません。

シランは庭のアチコチで咲きだしています。

ピンクや白があります。

白の花弁には一寸ピンクの部分がありますが、うまく色が出せません。

近くの丘を歩くと藤の花が垂れ下がっています。

向こうの赤い花は?

庭のブルーベルは段々増えてきています。

ご近所の庭にはナニワイバラが沢山の花を付けています。

田んぼの畦道にはこんな花がありますが、名前がわかりません。

オルラヤですか?

雑草ですかね?マツバウンラン?

ピンクと白のセッコクも競い合ってます。

我が家の近所にフットサルのコートがもうすぐ完成です。

ボックスの紅い色はファジアーノカラーですね。

足腰がもう少し若かったらもっと歓迎するのですが、年はとりたくありません。

否、同級生はまだ若い人たちと頑張っているのに・・・・

川の浅瀬では、小鳥たちが水浴びをしています。

春ですねーーーーーー

アチコチで春を感じますが、雨が降ったりしてナカナカ歩けません。

ともかく、足腰を鍛えないと!!!


今年初の

2022-04-23 21:32:18 | 滝巡り

温かくなったので久々の滝巡りです。

滝への入り口と思われるところにロープが張ってあったので、直売所の人に聞いてみました。

落石もあり、かなり荒れているとのことで 自己責任で行ってみることにします。

チョクチョク石仏があり、そばには可愛い小さな花が咲いています。

  

  

  

遊歩道は荒れているので、管理道を進みます。

東屋がありますが、ほとんど使われていないようです。

以前は水量が多かったのでしょう 早速、結構いい感じの「甌穴」が見られます。

立派な橋がありますが、「通行禁止」の札がかかっています。

でも行っちゃいます。自己責任です。

観音大滝の案内板がありますが、下の音のする方へ行きます。

落差はあまりありませんが、いい折れ具合の「2段の滝」です。

ほどほどの水量があり、雰囲気のいい滝壺を持っています。

  

チョット戻って、本命の「観音大滝」に向かいます。

「落石注意」の看板があり、かなり荒れています。

「観音堂」の少し先からはさっきの下の滝を上から見ることができます。

いよいよ「観音大滝」です。

ここの橋も「通行禁止」の札がかかってますが、向こう側に壊れかかっている「滝見台」があるので 自己責任 渡ります。

約25mの落差のあるいい滝です。

   

 

滝口から少し下がったところに黒い色をしたへそのような岩が覗いています。

観音様のおへそでしょうか?

「滝見台」はかなりくたびれて「立ち入り禁止」ですが、そばはいい撮影ポイントです。

帰り道では、行く時には気がつかなかった小さな可愛い花や虫が楽しませてくれます。

今年初めての滝巡りをしっかり楽しみましたが、膝の力が落ちていることをまたまた感じさせられることになりました。

さあ、明日は近場で鍛えることにしましょう。

 

 

 

 

 


眼の調子は?

2022-04-09 23:59:11 | チョコチョコトレッキング

先々週は左、先週は右とちょっと早めに白内障の手術をしました。

  

今週はその調子を確かめるためにもと思ってN師匠が段取りしてくれた「天空の城」「竹田城址」に行ってきました。

最近は「日本のマチュピチュ」とも言われているとか?

駐車場からさっそく桜が満開の姿が見えます。かなり急な登りのようです。

 

一番近いといわれる播但線の竹田駅側から「駅裏登山道」を登ります。

  

駅裏の寺が並んだ道の側の流れには桜の花びらの下で鯉が泳いでいます。

 

ここからですが、今回はN師匠の事前講義はありません。

下から見上げていた通り、かなり急な登りです。何度も息を整えながらフウフウと登ります。

キレイにツツジが咲いているのですが、しっかりお楽しむことができません。

  

やっと登り切りました。ここで息を整えていよいよ城跡へ向かいます。

「大手虎口」から桜が満開の「北千畳」へ向かいます。

両脇には野面積みの石垣が当時の姿を残しています。

北千畳からは遠くに雲海撮影に適した展望台が3か所見えます。

満開の桜の下でイベントが開かれています。

「三の丸」から「天守台方向」です。

「二の丸」への入り口です。

さっき「北千畳」でベリーダンスを披露していたメンバーの二人と記念撮影しました。

算木組の石垣のラインが綺麗に揃っています。

「本丸」へ向かう左手の石垣の上には「二の丸御殿」があったとか、先日TVで言っていたように思います。

いよいよ「本丸」です。

「天守台」から「南千畳」方向を見ると遠くまで見通せます。

ガイドのオジサンが雲海の写真の説明をしてくれます。

又、ここが先日TVで説明のあった「花屋敷」と教えてもらいます

本丸への石段と南千畳がいい雰囲気です。

「南千畳」から「本丸」「天守台」「北千畳」方向を見まながら、帰路につきます。

こっちもかなり急な坂です。

降りてきて振り返ってみました。

やはりこっちの流れにも鯉がいます。

帰る途中、山城の郷でコーヒーブレイクをして北側からの竹田城址を楽しみました。

千四百年代に太田氏によって築城され、千五百年後半には羽柴秀長が城代となり威容を誇っていたようです。