POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

仕事の帰りに

2024-02-13 21:59:32 | 滝巡り

帰り道のすぐそばにある「龍宮岩」に久しぶりに立ち寄ってみました。

清流に現れた白い石灰岩が侵食されて奇岩を作り出したところです。

滝壺の透き通った碧い色が何とも言えません。

 

上流から滝壺へ流れこむ流れもいい色をしていました。

気温が低いのでよけいに透き通っているのかもしれませんね。

 

下流の岩は今も徐々に侵食されているようです。

近くの樹にまとわりついた可愛い葉っぱの裏には胞子が沢山ついていました。

何という名前なんでしょうかね?

もっとゆっくりしたかったですが、それは次回に!

 


久しぶり

2023-10-01 23:02:07 | 滝巡り

N君と行ってきました。

約2.5時間の県境越えです。

3本の流れを持つ「三室の滝」です。 

ちょっと水量が少なそうで、跳ね上がりがイマイチのような気がします。

でもそれなりの姿を見せてくれていました。

もっと低い所から撮れば、跳ね上がりの高さを感じることが出来たのですが、

足元の準備不足を反省しました。

滝口に上がって上から写そうとしたのですが、足がすくんで前に出られませんでした。

後ろにも良い流れがありました。

駐車場からあまりにも近かったので少し歩きたいと思っていたので残念でしたが、

水量がある時期を狙ってもう一度来るにはいい滝でした。 


先日パスした隣県の隣県の滝

2023-08-15 18:13:19 | 滝巡り

久しぶりの山陰の綺麗な海を見て泳ぎたいのですが、グー!と我慢をして目的地に向かいました。

あちこち迷いましたが、やっと看板を見つけて一安心。

滝への道標が次々と誘ってくれますが、我慢して進みます。

       

到着しました。シワガラの滝です。

このところの晴天続きで水量をちょっと気にしながら、

ここから先、チェーンやロープのあるアップダウンを進みます。

やっとこさ流れのそばまで降りてきました。あと少しです。

 

目的の手前にも岩肌を下る流れがあり、

 

近くにはイワタバコが咲いていました。

いよいよです。 

 

 

洞内が狭くて、なかなかうまく全景が入りません。

あれこれ試して、何とか滝の全景が入りました。

  

偶然一緒になった母娘は何度か来ているようで水量の多い時の様子を教えてくれました。。

暫く滝と小さな滝壺を楽しみながら、話をすると何と娘さんは大学の学部の後輩でした。(50歳ほど違いますが)

本命の滝までの途中に会った岩肌をつたう流れです。

水量のある時はどんな姿を見せてくれるのか気になります。

 

以前来た猿壺の滝もいい滝でしたが、今回も良かった。

この辺りはゆっくり泊りがけで巡りたいものです。

 

 


一寸脚を伸ばして

2023-07-22 22:15:11 | 滝巡り

一寸期待外れだったので、近場で何処か・・・

晴れのち晴れさんのBlogで見た滝へ行こうかと思ったのですが、

君の提案の猿壺の滝にしました。

かなり曲がりくねった山道の先にあるようです。

進んで行くとアチコチから小鳥のサエズリと水音が聞こえてきました。

クネクネ山道のすぐそばの車から見えるところに滝が見えます。

お面が滝です。

すぐに次の滝の看板が現れました。今度はちょっと遠い所にある苔滝です。

直ぐ手前にあったのに看板に気がつきませんでした。鶴滝です。

紅い岩肌を舐めるように流れ落ちる蜘蛛糸の滝もすぐそばにありました。

いよいよ猿壺の滝です。

遠目にもこの日最高の滝です。

先客の邪魔をしないようにと ちょっと一息入れて、

少し近づいてみると落差は大きくはないけど、いい感じです。

   

少し流れに入って近づくと益々!!!

裏見とまではいきませんが、横見もいいアングルです。

  

山の上の方らしいのにどの滝も水量に恵まれているのは???

 


胸膨らませて・・・

2023-07-17 15:34:28 | 滝巡り

鳥取へ行ってきました。

滝百選に選ばれているということでワクワク!

近くに沢山の滝がありこれも楽しみ!

今回は、7番と9番の滝を目指すつもりです。

クマ出没?   クマ鈴 持ってます。

仏谷渓谷の綺麗な流れで期待マスマス!

駐車場から近いせいか子供連れの若者が多いです。

直ぐ近くに2番の布引の滝があるのですが、なんだか期待外れでパスしてしまいました。

早速、欅の巨木?の向こうに雨滝が姿を見せてくれました。

廻りの枝がどうしても邪魔になります。

水しぶきを浴びながらチョット近づいてみました。

この時期木々やコケの勢いが増して岩肌が見えず、少し期待外れです。

案内の写真にある筥滝に向かうことにして急な階段の途中にある滝見台から

やっと右側の節理を撮ることが出来ました。

筥滝までの途中には、自己責任を強調する看板が立っていました。

最近落石があったのか?いいポイントが見つかりませんでしたが、水量はいい感じでした。

この後、樋滝へ回るつもりだったのですが、進入禁止の看板があり残念。

諦めました。

来るタイミングが悪かったのと期待が大き過ぎたせいか?テンションの落ち込みが大きい訪問でした。

改めての再訪を胸に!!!