やらないといけないことがあるんだけど、誘惑には勝てません。
そんなことで近場の滝に行くことにしました。
子供たちが小さいころに子供たちの合宿に付き合った場所の近くです。
滝に向かっての道もよく整備されています。
ウツボグサやワスレグサ？が咲いていました。
キャンプしている家族連れが滝壺でアミで何やらすくっていました。
お父さんやお母さんも一緒に頑張ってましたが・・・ 
滝の流れている感じを写そうとマゴマゴしていると、レンズが水滴だらけになりました。
右側に小さな流れもいい感じでした。
少し上流に行ってみることにしました。
右に進むと「山下りの道」と書いてありましたが、登り道です？？？
左に行くことに。
流れの反対側を登っていればもう少しで合宿した場所のようでしたが、こっちの道は荒れてるので
ここらで引き返すことにしました。
もう少し、動きのある絵を撮りたかった。
アチコチ源流がありますね。
次はどこの源流に行こうかな？
さあ、帰って草取りをします。
もうハスは咲いていると思い、高松城址に行きました。
本丸と二の丸の池にはまだ咲いていませんが、三の丸の池では今が盛りのようでした。
もう少し早い時間に来ればハスの葉の上の水滴をもう少し楽しめたはず。
セイヨウキンシバイ？
ここにもネジバナがありました。
シッカリ、キレイにネジれているのがわかります。
水滴を付けた葉っぱの間に小さな可愛い花がありました。
ミゾカクシ？
コスモスのような花で脇目もふらず食事中のハナムグリが居ました。
オオハルシャギク？
龍泉寺と高松城址の花の写真をコロナで外出や面会ができない母に届けると、
早速楽しんでいるようです。
サギソウにはまだ早いが「何か咲いてないかな？」と雨の降る前に出かけました。
我が家のアジサイはもう終わりに近づいてますが、龍泉寺ではまだいい感じです。
トキソウも終わり、今はちょっと寂しいコイ岩湿地ですが、
可愛い花がアチコチに咲いてますが名前はわかりません。
Googleレンズも電波のせいか役に立ってくれません。
龍王池の廻りには何か咲いてないかとアチコチ見ながら歩きます。
ネジバナが咲いてます。
足元に松の実生が小さな顔を出しています。
少し行くとヒナギクに虫が近寄ってきていました。
栗の花は終わって小さなイガを付けだしています。
季節ごとの花のことを知らないと自然相手に自分の思いだけで「無いものねだり」。
だめですね。
足尾滝はしっかり楽しめたのでここはどうかな？
ここまで案内看板も駐車場もないので訪れる人は少ないと思います。
チョット人様の墓地の入り口に失礼して駐車し、ゲートを開けて行きます。
草に埋まりそうになっている汐滝と不動様の案内看板があります。
もう少し時間がたつと草が成長して完全に見落とすでしょうね。
少し歩くと不動様でしょうか？
ゴツゴツしたものを付けた木は何ですかね？
道幅は細いですが割と平坦で人の手が入っているようですが、ただ左側はチョット危ない感じです。
また看板があります。
看板を越えると細い道は途端に急な登りとなって倒木越えに下に様子のいい流れが見え隠れしますが、
ともかく足元注意で楽しむゆとりは全くありません。
小鳥のサエズリもいいのですが・・・
足元に気を付けながら右に左に折れ曲がる細い道を滑らないようにアチコチ手を掛けながら登って行くと
大きな木に抱かれた大きな岩の割れ目があります。
もうすぐだ！
割れ目を抜けて進みます。
着きました。
ここもGOOD❕です。
午前中の滝より水量が多く、迫力があります。
滝の凄さに気をとられてしまってます。
飛沫が飛び散って辺り一面濡れそぼっています。
全体を捕えきりません。遠景を採れる場所も対岸へ渡れるところもありません。
下から見上げることができたらスゴイでしょうが、降りられるようなところがありません。
暫く楽しんで帰ることにしますが、あの下り坂が気になります。
足元注意！ご安全に！
看板では「２０分」ということでしたが、倍以上かかりました。
脚の衰えを感じる一日でした。トホホ！
先日からN師匠がLINEで盛んに滝の写真を送ってきていて、一寸お株を採られていたので
今日はND君を誘ってちょっと違った滝に行きます。
今日行く滝はこのところ雨だったので特に期待ができそうな滝です。
先ずは、足尾滝へ向かいます。
滝のすぐそばの「滝の館」の所へも駐車スペースはありますが、手前のちょっと広い所に停めて
側の渓流のミズオトを楽しみながら歩くことにします。
水も澄んでいて、期待できそうです。
足尾神社の鳥居の向こうは崩れたようでブルーシートが見えます。
滝は大丈夫かな？
小鳥のサエズリとともに水の音が聞こえてくるので大丈夫なようです。
小鳥も気になりますが、今日は滝！
期待していたより、ズーットいい水量の２段の滝です。
対岸に行きたいのですが、直接渡るのは水量が多くてちょっと無理のようです。
滝と流れに気をとられて疎かにしてました。足尾神社様 ゴメンナサイ！
お参りをして、下流から対岸へと登ります。
流れの下の赤みを帯びた岩がいい表情をしています。
上流の流れ落ちは見えませんが、一寸角度が違ったためさらに水の勢いを感じます。
ここで🍙とみそ汁の昼ごはんを食べて、次の滝に向かいます。
この茶色の羽根をしたトンボは何という名前ですかね？
我々の車を見ながら、バイクの人が一人、そしてSUVの二人連れが一組。
それぞれしっかり楽しめたと思います。
