POTAPOTA:RIDオジサン

明日は元気にポタリングを楽しもうと思いながらも、ついつい飲み過ぎて・・・。

今年初めての その2

2023-04-24 21:42:37 | 滝巡り

「トヤの夫婦滝」を後にして、途中の滝を二つ無視して

「布滝」へ行きました。

「スミレ」「ルリソウ?」が迎えてくれました。

「布滝」です。

黒い玄武岩の岩肌を覆い隠すように流れています。

先ずは、少し離れたところからシャッタースピードを変えて撮ってみました。

         

少し近づいて・・・

         

そして変更フィルターを使って・・・   

 

 

   

脚元に咲いた花を撮ってみましたが、狭い所だったこともあり正面から撮ったのはピンボケでした。 *✧ヾ(。>ㇸ<。)ノ゙✧*。

「その場で確かめないとなー!」とまたまた反省!!!

ともかくいい一日でした。

 

 


今年初めての

2023-04-23 23:26:18 | 滝巡り

目的の滝に着くまで予想外の時間がかかりました。

途中で「津山・・・マラソン」のコースとバティング!!!

アチコチで道路を横断するコースのようで渋滞が発生していました。

約1時間遅れで目的の「トヤ夫婦滝」に到着しました。

次は倒木でした。

見えてきました。

N君の後姿に幅があって「トヤの夫婦滝」が小さく感じます。

チョコチョコトレッキングのN師匠が来た時は水量が少なく、「夫婦ではなかった。」と言っていたのですが、

この日は前日雨が降ったのでしっかり「夫婦」となっていました。

 

 

 

最後にN君の偏光フィルタ-を借りてチョット一枚!

 

自分の中で「滝のシーズン」が始まりました。

ということでこの日は次にこれまでにも何度か行ったことのある「布滝」に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 


雨の後の日曜日

2023-04-17 22:05:00 | 花たち

土曜日の夜はかなり雨が降ったようで 庭の花たちはそれぞれ雨粒を付けてキラキラしていました。

イングリッシュブルーベルは恥ずかし気に俯いてアチコチで雨粒を付けていました。

昨年滝巡りをした時に少し失敬してきたシャガも根付いてくれたようで我が家の庭で雨粒を楽しんでいました。

これは少し明るすぎたようで撮影の下手さがくっきり

今度はちょっと暗い

ナカナカ上手く撮れません。

パンジーたちもそれぞれ楽しんでいました。

風も強かったようで、暫く楽しませてくれたサクランボは根腐れしていたようで倒れていました。

ここ数年 我が口に入る前に小鳥たちが楽しんでいたのでまだ緑の実が何とか赤くなるまで長生きしてくれるかと

庭の隅の甕に立ててみましたが・・・

どうなることか???  無理だろうな

老年となり、満身創痍ながらもハッサクは今年も花を付け始めてくれていました。

さあ 一服して会社の若者と久々の滝巡りに出かけます。


春ですねー

2023-04-04 22:14:29 | 花たち

長女が帰ってきたので、一緒に墓参りをしているとご住職から「国勝寺の椿がいい時期ですよ。」と情報を頂き、さっそく訪ねました。

先祖の墓のあるお寺の住職は国勝寺の住職も兼務されています。

門前の桜も今が盛りのようです。

椿寺というだけあって色々な椿が咲いていますが、名前がわかりません。

このお寺を有名にしている日本固有の「カメリヤ ジャポニカ」です。

案内板には「樹齢 約300年」「樹高 約8m」、「枝張り 約9m」のと書いてありますが、

もっと大きいように感じます。

「八重の椿」は初めて見ました。

珍しいですね。

塀の裏側にも張り出して、こちらにも赤い絨毯を敷いています。

これは「曙」ですかね?

これも名前がわかりません。

「ハナカイドウ」も咲いています

約30年前に建て替える前の我が家の庭にも両親が植えていたのを思い出しました。

大きな「ハナカイドウ」「桜」が満開の花を競い合っています。

クマンバチが「どちらの花蜜が美味しいか?」とアチコチ忙しそうに試しています。

帰りに駐車場のオジサンに「椿の実が欲しいのだけど実が落ちてないようだった。」と話すと、

「雌しべや雄しべがないので実がない。」ということでした。

又、話では「樹齢は約350年。」ということでしたが、「いつから350年か?」と聞くと、

「50年前ぐらいかな!」ということなので

本当の樹齢は???

ともかく立派な椿でした。