5月15日~17日は三社祭でした。
17日の朝、8時すぎごろ到着してみると
仲見世は閑散。
浅草寺も人はまばら。
しかし浅草神社の周辺はいつもよりは人がいました。
もちろん混雑というほどではありませんが。
鳥居の下に非接触体温計、
空間除菌なのかミストが噴き出すアーチをくぐり
設置されたアルコールで手を消毒。
(そのあとすぐに
手水屋で手を洗っちゃいますけど(^^;)
いつもは山車に乗っているお神楽も
境内で拝聴します。
神楽殿の前も密を避けるように
足型が置かれていました。
三基のお神輿御開帳。
御神輿の前では報道の腕章をつけた記者さんが
来場者から感想を集めていました。
(こんな三社祭は寂しい。
早く元に戻ってほしい。
という以外の感想があるとは思えませんが)
被官稲荷さんにお参りするので
浅草神社の社務所で赤いロウソクをいただきました。
今日は御神米と御神塩も一緒にいただきました。
被官稲荷の鳥居をくぐると
倉庫から子供神輿を出しているところでした。
いや、こんな立派な子供神輿なかなかない。
さすが浅草神社です。
細かな細工と彩色がほんとにきれいで
お願いして写真を撮らせていただきました。
被官稲荷さんにお参りを済ませて
浅草を後にしました。
新型コロナが蔓延してから
あの有名なお神輿が集まって
人がひしめきあう情景もなくなりました。
こんな三社祭は寂しい。
早く元に戻ってほしい。
雷門の前にも報道の人がいました。
お疲れ様です。