銀座のみなさんはこんなヘルシー食材のランチを
銀座のみなさんはこんなヘルシー食材のランチを
桜が満開です。
満開の時期は長くは続かないので
せっせと見に行きました。
千鳥ヶ淵公園
半蔵門
上野恩賜公園
不忍池
隅田公園
桜は毎年同じように咲くし
写真も同じようだけど
絶対毎年見たいし写真撮りたい。
やっぱり大好きなんですね。
すこし前のことだけど
『STARS]』展で最近の作品を知って以来
Twitterをフォローしている奈良美智さんが
BIG ISSUEの表紙を飾ると
ツイートしてらっしゃいました。
ご存知ない方もいらっしゃるかもだけど
BIG ISSUEとはホームレスを支援する事業で
ホームレスの方はBIG ISSUEという冊子を
仕入れて倍の値段で売る、
利益はホームレスのかたの収入になる、
というもの。
販売員の方は駅周辺など
ロゴ入りの赤い帽子、赤いビブス?を付け
決まった場所で冊子をかかげて
販売をしています。
1年くらい前に錦糸町駅前で
販売員の方をみかけたので
用事のついでに二回くらい
駅前に寄ってみたけど姿なし。
あらま。
そうこうするうちに奈良さん表紙の
次の号が出てしまったけど
販売員の方はたいてい
バックナンバーも持っているので
BIG ISSUEで販売場所を調べ
池袋の方にお会いできました。
お声かけすると
奈良さんの号は売り切れてました。
やっぱり人気ですよね。。。
残念。
「仕入れておきます」
と言ってくださったので
この日はHPで見たトートバッグを購入。
数日後に再訪。
ようやくゲット。
表紙、かわいい♡。
特集記事のタイトル『希望へ』とあいまって
見ると、なんともいえずぐっとくる。
飾りました。
(奈良さんのインタビュー記事も載ってます)
わざわざ仕入れてくださったこともあって
販売員の方とすこしお話しました。
目印の赤い帽子、ビブスを
着用していなかったのできくと
ものすごくからまれるのでやめた、
とのこと。
最近みかける
執拗なアンチコメントとかと同じように
みんな色々苦しくなって
心に余裕がないから
誰かに当たってしまうんでしょうか。
BIG ISSUEには
「そんなものを売っていないでバイトしろ」
という批判が多く寄せられるそうなんだけど
私の会社だとしたら「住所不定」という人は
まず書類ではねられて面接までたどり着けません。
残念なことだけど、応募者全員をお呼びして
おひとりおひとりの事情を丁寧に聞いて採用
とはならないのが現実。
最近では
新型コロナ禍で仕事がなくなり
社宅を出るように言われて
退出期限までに仕事が決まらず
住所不定になってしまった話なんかも
ききます。
誰もが頼れる親戚や知人がいるとは限らず
大病したり急に失職したり
本人の努力でどうにもならないこともある。
明日は我が身。
今、自分は職もあるし
住まわせてくれる場所もあるけど
それはたまたま。
今ある環境に感謝しながら
時々は支援にも思いを巡らせる。
BIG ISSUEのHPは → こちら
ちなみに私は応援の気持ちもこめて
なるべくなら販売員さんから直接買いたいので
販売場所に出向きますが
冊子はHPが購入可能です。
明日は東日本大震災から
ちょうど10年です。
(ほぼ毎年同じことを書いていますが
また書きます(^^;)
自分の職場は隅田川が近く
地盤が軟弱なので
けっこうな被害が出ました。
自分の机もキャビネットが倒れてきて
すごいことになりました。
当時職場にいた人たちには
私が大けがをしたと思ったので
無傷なのを見てどれだけほっとしたか
っていうことを毎年言われます。
無傷だったのは机の下に隠れたから。
机の下に隠れたのは
隣の席の人がそうするのが見えたから。
子供のころあれだけ訓練してたのに
自分の頭では思いつきませんでした。
先日のNHKスペシャルで
「率先避難者」という言葉を聞きました。
指定避難場所にとどまっていた人たちが
「より高いところへ避難しよう」
という声かけによって動き助かった。
頭でわかっていても
率先して声かけする人がいないと
行動に移しずらい心理。
「津波避難~何が生死を分けたのか」
HPは → こちら
自分は声掛けによってではないけれど
隣の人の行動につられて動いたので
すごくわかる気がしました。
どうしていいかわからないとき
率先した行動を起こす人がいれば
人はつられて行動を起こす。
隣の同僚のおかげで
けがひとつなく元気で
過ごせていることに
いまだに感謝する日々です。
そして、もう一つ。
3.11の前日3.10は
東京大空襲の日として
慰霊の行事が行われる日です。
1945年3月10日の「東京大空襲」をはじめ、
戦争中、東京は100回以上の空襲を受け、
多くの人が家財を焼かれ、傷つき、
親しい人を亡くし、命を失いました。
その多くは、武器をもって戦っていたわけでなく、
戦時下の日常生活を懸命に生きていた
民間人―女性、子ども、高齢者などでした。
戦争中に多くの一般市民が
被害を受けた出来事としては、
広島や長崎への原爆投下、
沖縄戦などがよく知られていますが、
東京の空襲のことは
どこまで知られているでしょうか。
(東京大空襲・震災資料センターHPより)
たくさんの犠牲の上に今の平和があること、
大きな悲しみを乗り越えて
復興に尽力した人々のおかげで
今の東京があることを
せめて都民である自分は
心に置いておかないと、と
毎年この日を迎えるたびに
思うのです。
新型コロナ禍のいま
明日どうなるかは誰にもわかりませんが
とりあえずの今
無事で過ごせていることを
感謝したいと思います。
映画『ムヒカ』を観てきました。
とても有名な名前なので
なんか知った気になってますが
実は全然知りません。
自分は医療大麻に関心があるので
ウルグアイの大麻非犯罪化を実現した
大統領として認識してるくらい。
あとは大統領になっても公邸に住まず
お給料も返上し
貧しい人に寄り添った人くらいの
ぼんやりした印象しかありませんでした。
映画で知ったムヒカ大統領の
活動家としての苛酷な半生と
請われて訪れた日本の今を憂え
若い世代に送る真摯なメッセージ。
想像の何倍もアツかった。
日本の印象をたずねられて
「西洋に追いつくと決めて
自分たちの本来を忘れてしまった」
というようにおっしゃっていたけど
最近は行きつくとこまで行ったのか
自分たちの歴史や文化を
取り戻しつつあるようにも感じています。
やさしさ、生真面目さ、繊細さ、
とことん探求するマニアなところ。
「われわれは発展するために
地球上にやってきたのではありません。
しあわせになるために
やってきたのです」
国連でのスピーチ。
自分にとってのしあわせって何?
ゆたかさって何?
コマーシャリズムに流されるのではなく
本心に問うて
ほんもののしあわせを
めざしていかないとな。
『ムヒカ 世界でいちばん
貧しい大統領から日本人へ」
公式HPは → こちら
『ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」予告編
映画はこのブログに時々登場する
田端のちっちゃな映画館
シネマチュプキで。
おうちのリビングみたいな
くつろいだ雰囲気と手作り感と
こだわりのラインナップが好き。
シネマチュプキのHPは → こちら
最近さかんに開催される
ドレンティチョコレートさんの
ポップアップストア。
有楽町マルイさんでは
カカオベイクサンドだけでなく
ミルキーナッツも販売されると聞いて
行きたいと思いつつなかなか行けず。
なんとか最終日に行けました。
ミルキーナッツのパッケージが
カカオベイクサンドと同じ形になってました。
混載のパッケージもあってもいいね。
ドレンティさんのHPは → こちら
続いて訪れたのは
Instagramに美味しそうな
サンドイッチがアップされていて
リザーブという特別なスタバに併設の
プリンチというパン屋さんで買えるという。
で、現在三店舗しかないうちのひとつ
銀座店にやってきました。
おされな外観。
イカ墨パンのサンドイッチ。
せっかくなのでデザートも。
プリンチさんのHPは → こちら
さて、銀座には
山形のアンテナショップがあります。
山形出身の叔母に何か買って帰ろう、
と向かっているとすぐ手前に
広島のアンテナショップがありました。
「はっさく大福が買いたい!」
広島のファン友 梅吉さんにいただいてから
だだハマっている『はっさく大福』
大福の中にたっぷりのはっさくが
うっすらあんに包まれて入っています。
すごくおいしい。
大人気商品にて「おひとり様10個まで」
と但し書きがありました。
ひろしまブランドショップTAUさんの
HPは → こちら
そしてお目当てのおいしい山形プラザ。
私も叔母も大好物のくぢら餅。
叔母にはこれも好物の
「ぺそら漬け」も買いました。
おいしい山形プラザさんの
HPは → こちら
徘徊コース 400m圏内
銀座といえどもすいてたなあ。
そしてベニヤで覆われたお店や
ビルの看板の空白が目立ちました。
頑張れ銀座。
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