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そゆる日記

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Apple Watch使ってみた

2021年05月12日 | 日々のあれこれ

AppleWatchを購入して4か月。

もともとスマホにアプリを

たくさん入れない人だし

AppleWatchにもそんなに仕事させないので

参考になるかはわからないけど

ここまでの経験で。

 

一番よく使う機能は

タイマーとアラーム。

仕事の電話で「14時過ぎに

もう一度ご連絡いただけますか」

「10分後にかけなおしていただけますか」

みたいなシチュエーションはけっこうあり

便利に使っている。

以前はスマホで設定してましたが

Apple Watchになってから

席を離れる時スマホ持つ必要がないし

逆にスマホを持つのを忘れて

いない間に席で鳴っちゃって

「鳴ってたよ、止めといた」

「ごめんなさい」みたいなことがなくなった。

 

Google Map の経路案内は

うまく機能するときとしないときがある。

車社会じゃない都内。

使うのはほぼ駅から徒歩の場面なので

移動の幅が小さい。

指示が地図とずれて遅かったりすると

わけわからなくなる。

スマホだと地図自体が見えているので

迷わないけど

Apple Watchは「50m先を左折」みたいに

文字だけなので「どれ? どこ?」って

結局スマホを取り出して確認、

みたいなことが結構ある。

 

通知はきちんと設定すれば

便利な機能かもしれません。

もともと通知はうるさいと思って

ほとんど切っているので

現状ウェザーニュースと

都と区の防災情報くらいしか

通知されないのですが

DMでやりとりしてるときは

通知をONにしておけば

すぐにチェックできて

ずっと気づかなかったみたいなことが

ないと思います。

 

あとは「Iphoneを探す」

あんまりはないけど家の中で

ふとどこかに置いてしまい行方不明

みたいなときにIphoneを遠隔で

チリンチリン鳴らすことができます。

 

 

 

Apple Watchはセル対応とそうじゃないのが

選べるようになっていて

セル対応だとIphoneとは独立して使えます。

私は廉価な非対応を選んだので

Iphoneを持ち忘れたりすると

ネット環境が必要な機能

(地図とかメールとか)が使えません。

 

というわけで電話としてのApple Watch。

セル対応機種だと

Iphoneを持ち歩かなくても

Apple Watch「だけで」電話が使えます。

実はこのことを

「非対応機種では電話ができない」

と誤解していました。

そして事件がおきました

 

ある日職場で仕事中に

スマホに電話がかかってきました。

っていうかApple Watchが

↓ ↓ ↓ こういう着信画面になりました。

電話がかかるはずないと思っているので

びっくりしながら

あまりに見慣れたアイコンなので

思わず緑のボタンを触ってしまいました。

するとスピーカーフォン状態になって

「そゆる様、美容室〇〇でございます。

ご予約おとりできたのでご

連絡させていただきました。

ただいまお話させていただいて

よろしいでしょうか」

 

スマホだったらスピーカーを切れますが

Apple Watchをどうしたら良いかわからず

ますますあわてるから

「折り返します」と言って切るという

選択が頭にうかばない

とにかく音がでないようにしたい

という思いしかなくて

なぜだか「はい」と返事してしまう

結局そのまま社内に内容だだもれのまま

最後まで会話を続けました

 

緊急事態宣言中で出勤者7割減の

閑散とした社内でよかった。

それでも「どしたどした?」

「なんでスピーカーフォンで

そんな私用電話してる?」的な空気を

背中に感じて汗かきました(^^;

 

セル対応機種だと

Apple Watch「だけ」で電話ができる。

セル非対応機種でもIphoneが近くにあれば

電話はできる。

Bluetoothのイアホンを考えたら当たり前のことが

対応・非対応という言葉にひっかかって

完全に誤解していました。

 

身内や友人との連絡は

よほど緊急な時以外電話を使わないので

基本電話をかけるのは宅配便の再配達依頼とか

美容院とか病院の予約とかくらい。

かかってくることもほとんどありません。

なので思い込みを改めるチャンスが

ここまでありませんでした。

そのチャンスせめて自宅であってほしかった(^^;)

 

以上、主に使ってる機能でした