初めての日、走りたい自分に驚いたんですが、
翌々日くらいには、けっこう長いこと走っていられる自分に
びっくりしました。
生まれてこのかた走るの大嫌いだったのに、
体が軽くて走り続けていたかった。
頭が「こんなに走ったら疲れちゃうよ」っていうけど、
心は「気持ちいいなら走っていいよ」っていう。
そして、けっこう3キロくらいは走っていたと思います。
歩くより走るスピード感が気持ちよかった。
こんなお日さまをあびるのも快感のひとつ
以前、頑張ってやろうとしていたときには、
全然できなくて自己嫌悪になったようなことが、
うれしく楽しく気分よく楽々とできたことは
象徴的でした。
以前の自分の生き方・やりかたは
自分に強制する形だったからできないことが多かった。
そして、できないのは努力が足りないからだと誤解して、
ますます強制してしまっていた。
でも、内側からやりたい衝動が出てきたことって
喜びがあるからできるんですね。
体を動かすのが苦手、と思っていたのは
自分に強制していたからだったんだな。
河川敷はこんな感じ。広々して気持ちいい。
フルマラソンが趣味の友人は、ほぼ毎日10キロ走っています。
すごい根性あるんだと思っていたけど、
基本、気持ちいいからやっていたんだとわかりました。
(当たり前か。でもこれ、経験なかったから、わからなかったな。)
あと、荒川の河川敷があって、本当に良かった。
どれだけ走っても尽きることがないもんね。
私には景色がかなり重要。
ジムで自転車こいだり、
同じところを何週も走ったりがホントに苦手でした。
河川敷の植え込みにはこんな花も咲いています。
難点はお天気と時刻に限りがあることね。
お日さまが出てない時間は真っ暗で走る事不可。
春めいてきて、雨の日が多くなってくるのも。
昨日も走り始めてすぐに大粒の雨が落ちてきて
すぐ帰って来ちゃいました。
その分、今日の晴天が本当に気持ちよかったな。
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