HIROさんが
「このチャンスを逃したら死ぬってくらいの気合いで」臨んだ
EXILEとして初めてのTV出演はたぶんMステ？
そんなこともあってか 『EXILE PRIDE』 は
メンバーの気合いの入り具合が半端ないように見えた。
なんかほんとにHIROさんいなくなっちゃうんだね。
来年HIROさんのいないEXILEを見るのやっぱりイヤだな。
森林公園へ行きました。
この日は南口から入って山田城址に上り
古鎌倉街道を歩いてオオモミジの下でお弁当を食べて
ぼ～っ… （は～っ 癒される～）
たまにこれがやりたくなって海に行ったり山に行ったりするのね。
ここは公園だけど平日は人が少なくて
ことに南口は全然人がいなくて思うぞんぶんぼ～っとできました。
だい～ぶ長いことぼ～っとしたあと紅葉目当てでカエデ園へ移動。
もみじはちょっと盛りをすぎた感じでしたが
散り敷いた色とりどりの葉もそれはそれできれいでした。
そして写真を撮ろうとしたら
モニターに何やら赤い字が点滅してる？
「メモリーカードが装着されていません」
マジか！
水元公園の画像をパソコンにコピーしたときはずして
そのまま入れるのを忘れてた
なので画像は iPone で撮りました。
まあ、写真を撮るためだけに行ったんじゃないからいいか。
森林公園
今日１６時ちょっと前頃池袋駅で山手線に乗ったら
「先ほど渋谷駅で起きました人身事故のため
上下線とも運転を見合わせております」 とのアナウンス。
山手線止まってました。
皆さん経験あると思うけど 『人身事故』 とは言われるものの
詳しい状況を説明されるわけでもなく
運転再開見通しのアナウンスがあって、
しばらく待たされて
運転再開しますって言われて
車掌さんが自分のせいでもないのにお詫びして終わり。
そして、ぼんやり 「自殺しちゃったのかなあ」 と思う。
ってのがいつもじゃないかしら。
それが、今日は運転再開の見通し時刻をアナウンスしたあと
「ただいま人身事故に合われましたお客さまの救助活動をしております。
救助活動の状況によりまして運転再開時刻がかわりますことをご了承下さい」
って言われました。
救助？
それって事故の後処理をそう表現したわけではないよね？
生きてるってことだよね？
で、渋谷駅ではこんなことが起きてたようでした
どんな状況でそうなったのかまったくわからないけど
とにかく生きてたしみんなで助けることができたことだけはわかった。
とりあえず、よかった。
一か月くらい前
『自分を 「ごきげん」 にする方法』 という本を買ったことを書いた。
内容を端的に言ってしまうと 「行動の結果にとらわれるのではなく
行動しているときの心理状態を最良にすることを心がけること。
そのほうが結果的にベストなパフォーマンスを引き出すことができる。
結果だけですべてを判断すると精神状態が落ちる螺旋にはまりこむ」
「マイナスと思える状況になったとき
ポジティブシンキングを心がけるとポジティブな側面を探すことに疲れる。
『ああ、自分はいまマイナスになっている』 とシンプルに気づくだけでいい。
自覚すれば変わっていける」というようなことでした。
読んだ感想は 「はいはい、そうだよね、全部知ってた」。
落ち込みがちなウツタイプだったので
『自分がどうしてこうなるのか』 が知りたくて
心理学とか精神分析とかの本を鬼ほど読んできたからね。
「なんも新しいことなかった」これが正直な感想でした。
なので、一旦は登録したメルマガも全然読んでないし
著者が語る動画も初回を見て 「濃！」 と思って見てません。
さて、今日、うっちーがダイアリーに柴田トヨさんのことを書いていた。
特別な日はなく、もしくは毎日が特別な日で
その一日一日を一生懸命生き、
日常の中に幸せをたくさん見つけ感じてこられたのだと思います。
素敵な歳の重ね方ですね。
う～ん、それはわかっているけどなかなかできない。
子供時代が高度成長期だったせいか
「未来に目標を置いて今を頑張る」的な気分が染みついており
ふと気づくとそういう思考になっている。
意識の中心がいつも未来にいっている、と考えて
ん？
これ、上の本で指摘されていたことでは。
そういえばこの前EXILEの 『もっと強く』 のこと話しているとき
「必ず夢を持つとか背負わなくていい、ただ生きよう」 って歌詞が
すごく刺さったことを思い出してた。
新しくなくても重要なことなら、必要なことなら何度も言われるよね。
だいたい、その本を手に取ってる時点で 「できてませんんけど」 って
自分が自分に知らせようとしてたんだと思うし。
「私の使命はこれです。これをするために生まれて来たんだと思います」
なんてものがある人はいいなあ、すごい充実感あるんだろうなあと
わかりやすい目的を求めてしまうけど
あっちこっちに飛び回る思考をなだめて
与えられた人生の一日一日を十分に味わうということが
きっとテーマなんだわ、いやだなあ（苦笑）
EXILE MATSU 主演の新しい映画の舞台が
岡山県の牛窓だと聞いて反応してしまった。
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以前、リュターラに行ったとき
まさみさんが連れて行ってくれたのが牛窓でした。
瀬戸内海の眺めがほんとうに素晴らしくて感動したし
牛窓神社もとてもいい神社だったし
オリーブ園で買えるオイルも化粧品もとてもいいものだったし。
「また来たい」 と思いながらも岡山は遠いし
ましてや牛窓は交通の便もあまりよくなくて
再訪叶わないまま４年の月日が過ぎましたとさ。
ほんとに訪れる価値のあるところですので
寄れる機会があったらぜひ訪れてみてください。おすすめです。
※ 自分が撮った画像はあまりに伝わらないので
オリーブ園の画像をお借りしました
WOのライブの件がわりこんじゃったけど
水元公園へお出かけの続き。
公園の帰りに葛西神社にお参りしました。
行きにバスから金色の道標が見えてちょっと気になりはしたけど
今日の目的は公園だし、O野さんも一緒だから別にいいか、と思ったの。
けど、帰り道、駅周辺のお散歩マップに載っていたからか
『葛西神社入り口』 というバス停があったからか
O野さんが強力に勧めてくれて立ち寄ることに。
しかも、Googleマップでルート検索するも階段を「通れない」と判断するのか
変なルートを示されて道に迷ったため、私は 「もういいよ」 的気分になり
それを口にも出しましたが、O野さんは立ち寄ることを強硬に主張。
彼女、呼ばれちゃってたんですかね～。
それとも呼ばれたのは私で、
彼女は私を連れてくように導かれてたんですかね～。
本人は否定すると思うけど、こういうときのO野さんは
霊能系はいっちゃってる気がする。
行ってみたらと～っても気持ちのいい神様。
規模はそんなに大きくはないけど
とても丁寧にお祀りされてる様子なのと
すぐ後ろを江戸川が流れているせいかとても場がいい感じ。
地元の方々に愛され大切にされてるのも感じられました。
晴れ着姿の５歳のお兄ちゃんと３歳の妹ちゃんが
七五三の正式参拝に訪れたのにも行き会えて
歓迎されてる感もあったしね。
ご縁をいただき、ありがとうございます。
またお参りにいっちゃおっと。
前々から一度行ってみたいとおもっていた水元公園に
ママ友 O野さんと行ってきました。
土日は金町駅から循環バスが出てるらしいのだが
平日なので路線バスで水元五丁目まで行き
公園の一番奥から金町に向かって戻ってくるルートを選択。
風景画みたい。
いたるところにこんな眺めが広がっています。
入ってすぐの 『かわせみの里』 というエリアでは
観察指導員の方が望遠鏡でかわせみを見せてくれました。
わかるかな～
私のカメラでは最大寄ってこれが限界。
木の枝から水中の獲物を探っているところらしいです。
かわせみってとまってる姿はずんぐりむっくりでかわいい。
バードサンクチュアリもあって、他にも色々な鳥が集まってます。
すごい背の高いポプラ並木。
作業はクレーン車で。
車と比べると高さがわかるでしょう？
キャンプ場もありました。夏場は騒がしい、もとい、にぎやかなんでしょうね。
メタセコイヤの林。昭和４０年代に植林されたものそうだ。
実は息子が２歳くらいのときここにおじいちゃんに連れられて来てました。
２０数年前だからその頃はこんな林ではなかったんでしょうね。
そのおじいちゃんも今年の初めに亡くなりました。
二人が見た景色はどんなだったのかな。
釣りは禁止されていないのであちこちに釣り人の姿も。
釣りをする人のとなりでおこぼれを待っている鷺がいて
二人（？）並んで、
じっと魚がかかるのを待ってる後姿がほほえましかったです。
とにかく広いしどこもかしこも素晴らしい景色だし
お昼食べる以外はずっと歩いてて結局３、４時間歩いてました。
冬枯れの時期とか春先もいいんだろうなあ。
季節を替えて何度でも行ってみたいと思いました。
この規模なのに都立公園。
これだけ手をかけているのに入園料なし。
すてきすぎる。
水元公園
先週は榛名神社へ行きましたが
今週は東京のパワースポット明治神宮へ。
明治神宮、お久しぶり～。
今日はお天気も良く、一段と混んでましたね～。
参道に菊が奉納されてました。
かわいい箱庭的盆栽もありました。
七五三の晴れ着姿のお子さんが菊の前で記念撮影をしてたら
あっと言う間に海外の観光客の皆さんが大集合。
拝殿の前は七五三にお宮参りに結婚式、
一般の参拝客、観光客でいっぱい。
なので
めぐみちゃんがパワースポットだと言っていた北池のあたりへ移動。
「おお～、確かにパワーが湧き出でておる！」 とかは全然わかりません
が、空気がすきっと澄んで気持ちいいことは確か。
何かの番組でスピリチュアル女子大生ちえちゃんも
このあたりにパワースポットがあると言っていたと思う。
興味のある方は検証してみて。
北池のすぐ裏には宝物殿があります。
せっかくなので入ってみました。
明治天皇の馬車や机なんかが展示されています。
建物の内部は撮影禁止で撮れなかったんだけど
飾りになった梁や細工のされたドアノブやガラス、天井がステキで
建物フェチは反応しました。
門も凝ってるでしょう？
東南アジアっぽい飾りが施されてました。面白い。
ここの入場券で神宮会館の展示も見られたのでそちらにもよって
いつものお土産、神社のエネルギー入りの飴菓子 『金の衣』を購入。
あれれ、袋小さくなったような気がする… 気のせいかな？
軽井沢で雪に降られた日は、東京に帰って来てもすっごく寒かった。
乗り換え駅のホームで風に吹かれながら電車を待っていると
「あの日もこんなふうだった」 と思い出されたのは４年前のできごと。
天皇陛下の御在位２０周年をお祝いする会の出演者にEXILEが選ばれて
皇居前広場へ見に行ったのでした。
その日も１１月だというのに真冬並みの寒気がおりてきて
皇居前広場で風に吹かれていると遭難するかと思うほど寒かった。
となりの席の７０代男性は、日中暖かかったためコートもなくて心配だったけど
自分も寒くてホカロンを分けてあげることくらいしかできなかった。
それでも、そんな中参列してる人たちを気遣う天皇陛下のお言葉に
みんな笑って暖かな気持ちになったのが印象的でした。
こちらの動画に当日の準備風景がアップされており １’５５ あたりからEXILEのリハーサル風景もあります。
あの日のダンスはすごく緊張感があってライブの３倍くらい気合いが入ってました。
翌日目がさめると外は快晴！
しかし、残念ながらpchanさんは午後からお仕事ってことで
ここでさよならです。
ミチさんがバスターミナルまでpchanさんを送る間
私は朝風呂させていただきました。
源泉かけ流しのお湯は芯から温まります。
でも、せっかくだからもっとたくさん入ってたい！
一度涼んで もう一度入りましょう。
浴衣代わりの作務衣を着て宿の中庭で涼みました。
気温はけっこう低くてほほに当たる風は冷たいのに
作務衣一枚で全然寒くない… どころか全然涼まらない（苦笑）
あんまりにも涼まらないので
ついにもう一度入るのをあきらめましたとさ。
さて、中庭で見上げた空が 「ん？ スキー場でよく見るような雲？」
真っ青な空を厚ぼったい雲の塊がびゅんびゅん流れてます。
その日を暗示する空だったことはあとからわかりました。
チェックアウトを済ませ、もう一度ゆっくり湯畑を見に行きました。
さっきまで陽が照ってたのに急に雲が広がり
ポツリポツリと雨が落ちてきて…
「えっ、これ雨じゃないですよね？」 とミチさん。
傘に当たってぱらぱら音をたててたのは霰（あられ）でした！
朝風呂で超あったまってる二人、
それほど寒さを感じないで済んだのは幸いなことでした。
とりあえず車に戻ってこの後の予定を話し合い。
軽井沢は草津ほど気温が低くはないというミチさん判断により
当初の予定通り軽井沢へ向かうことに。
しばらく走ると景色は
こんな感じ。紅葉がきれいだ～。
霰もやんで厚い雲の間から時折陽もさしてます。
そしてたくさんの落ち葉が風にひらひらと舞ってとてもロマンチック。
「やっぱり草津は気温が低いんですよね～」とミチさん。
しかし、そのミチさんの言葉を裏切るように、
しばらくするとまた霰が降りだして気づくと道の両側白いけど？
冬かっ！
「どうします～？」と私。
「いや、行くしかないですし」とミチさん。
しかも、このころから降っているのは霰ではなく本格的な雪。
白糸の滝に寄る予定だったので、白糸ハイランドウェイに入りましたが
入り口の係員にきくと降りだしたのは今しがた、とのこと。
「降りだしたばかりなら大丈夫です」 と頼もしいミチさん。
「でも、ちょっとゆっくり走ります」と慎重。
白糸の滝の入り口に到着するも
雪はやむどころかけっこうな量がばんばん降ってます。
滝までは入り口からちょっと歩くそうなので滝の見学は断念。
しばらく走ると雪は舞っているものの空は明るくなり
陽もさしはじめました。そして少し高度が下がると普通に晴天。
なんたる目まぐるしい天気！
２時間のうちに秋～冬～春を巡ったくらい時間の感覚もおかしくなりました。
でもね、私は、と～っても楽しかったの。
だって、こんな経験なかなかできないよ。
しかも、車の中にいて終始快適だったし。
神経を使って運転してくれたミチさんには申し訳ありませんでしたが
不思議なドライブを堪能させていただきました。
軽井沢はこんな空。
ステキなミチさんと軽井沢っぽい（笑）建物。
ミチさん行きつけフレスガッセという洋食屋さんでお昼ごはんのあと
水に映る紅葉が美しいという雲場池へ連れて行っていただきました。
雲場池湖畔のカフェ（雲場亭）でお茶してあたたまったところで
軽井沢をあとにしました。
温泉、神社、紅葉、ドライブ、WO話（笑）と
大好きなものいっぱ～いの二日間。
たった二日と思えないほどた～くさん楽しみをいただきました。
これで年末まで頑張れますわ。
おつきあい下さったお二人ありがとう。
運転手を務めて下さったミチさんお疲れ様でした。
また遊びましょう！
湯畑
雲場池
おまけ
高崎観音の前から見た夜景。
って、何時まで遊んでたんだ