中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(食事編219)「東京南東部-363」 山利喜 本館(やまりき)

2024-07-06 05:27:55 | 東京 南東部

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山利喜 本館(やまりき)     03-3633-1638

 山利喜一番の看板メニューが「煮込み」です。朝から、夕方5時の開店に間に合うよう、6時間以上じっくり大鍋で煮込みます。丹念に
アクをとり、油をとり、水を足し、目を離すことなく煮込んでいきます。
 元来もつ煮込みといえば野菜や豆腐などが入ることも多いですが、山利喜の煮込みは基本的に牛のシロ(小腸)、それにギアラ(第四胃)のみ。牛シロも脂を取り除いていない状態のものを使用し、濃厚さを引き立たせています。
 使用する鍋は鋳物の大鍋。本館で三台、新館で二台使用し、これに両館あわせて最大50kg近く仕込みます。
 そして、ご注文を受けてから、素焼きの皿で焼き、沸騰している状態で煮込みをご提供しております。
 ご来店の際にはぜひお召し上がりください。

 

 

東京三大モツ煮、今日は「森下・山利喜」でいろいろなものを楽しむ。(株)カルチャーセンター

 東京三大モツ煮という物があるらしい。順番はないが、①月島の岸田屋②北千住の大橋、そして今回お邪魔した③森下の山利喜らしい。今回(株)カルチャーセンターの居酒屋散策で訪れたのが、森下の山利喜。ここではじっくり煮込まれたモツ煮を食することができる。

 通常は予約が聞かない山利喜、17時から18時までの予約に限り可能である。少人数なら本店(地階)、大人数であれば新館というのが店の考えらしい。今日は清澄白河で集合。清澄庭園・隅田川テラスを散策の後、芭蕉記念館・八幡神社を散策の後、名物の「カレーパン」を購入後の入店。

 地下と言っても、半地下といった具合の店内。道路からやや下がった場所に案内される。この席は私も初めての場所。20前後しか入れないのかもしれない。でも何か落ち着いた雰囲気。まずはビールで乾杯。当然、頼む物は「モツ煮」。しばらくして、葱がたっぷりと盛られたモツ煮が提供された。私も久しぶり。山利喜の物はとろけるような仕上がり、モツとは思えない。モツ煮は、玉子入りと玉子なしがある。

 モツ煮にはフランスパン。それがこの店の流儀、私どもも頼む。汁につけて食べれば不思議においしい。洋食でも良くやる手法。それくらい熟成した汁で仕上がっている。おいしい。バター(オリーブオイル)で仕上げられているガーリックトーストタイプ。でも不思議な取り合わせである。

 後は、それぞれが食べたいものを頼んでいく方式とする。まずは、先陣を切って私が、好物の「こはだ」を頼む。少量であるがおいしいコハダが提供された。さっぱりした物もほしく「漬け物」も頼んだ。茄子・大根・白菜とコブの漬け物・にんじんの4種もり、これがなかなかおいしかった。

 やはり焼き物も食べておきたいというので、①れば(たれ)、②生肉③頭(塩)を頼む。なかなか大振りの焼き物焼き具合も良い。このあたりから、日本酒をたしなむ。銘柄も数種有り、「福龍」「米鶴」というものを試してみた。やや辛めではあるが、飲みやすいものだった。

 その後、いろいろ頼んだが、記憶(記録・写真)がないので定かではない。女性の参加者が多かったので、最後の〆は、必要。「秋の味覚・キノコ汁」に興味を示し、頼んでいた。たっぷりキノコが入った汁はなかなかおいしそう。満足していた。



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第1回 清澄白河から隅田川、森下の旅 東京散策(路地歩き)夕刻からのお誘い③

私がご案内しています。まだ募集中です。希望のある方は、連絡してみたください。sosamu@ya2.so-ne.ne.jp

 

参加希望する方はご連絡ください。

株式会社カルチャー 佐々木 弘子 TEL042-746-9212  FAX042-748-9881


東京散策(路地歩き)夕刻からのお誘い③
第1回 清澄白河から隅田川、森下の旅平成28年10月27日(木)
集合 清澄白河・清澄庭園入り口 16時
 夏は暑い時間をさけ、通常は仕事・家事を終えてからの時間を有効に過ごしてみませんか。東京の街をやや遅めの時間を使って楽しんでみませんか。夕方の時間を有意義に使い、新たな発見を楽しんでみましょう。最後は普段は行かないような店(居酒屋・料理店)に入り、喉を潤しましょう
清澄公園「散策」-深川稲荷(深川七福神)-萬年橋-芭蕉庵史跡展望庭園-「隅田川歩き」-芭蕉記念館-八名川公園-深川神明宮(深川七福神)-「清澄通り歩き」-森下駅-山利喜「東京三大もつ煮・焼き物」を食べてみましょう。
山利喜(東京三大煮込み) 3000円程度
(19時解散定「森下駅」) 食事記録


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