中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(食事編273)「東京南西部-673」 三州屋その2 本店と名をつける蒲田「三州屋」 閉店かも

2024-08-31 05:56:30 | 東京 南西部

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三州屋その2 本店と名をつける蒲田「三州屋」  閉店かも

何か「三州屋」という居酒屋に興味を持つようになる。基本的には、暖簾分けで増えている陽であるが、この蒲田店は本店を名乗っている。聞けば、三州屋の本店ではないらしい。詳しくは聞かなかったが、暖簾分けした店であるらしい。基本は銀座の三州屋らしい。私の変な確認は、「鶏豆腐」があることだと思っている。

立地条件は抜群。蒲田駅駅前(東口)である。ここはどじょう丸煮が特徴らしい。非常に小さなドジョウを煮こんだもの。隣で呑んでいたおじさんが解説してくれた。そのせいか、ドジョウ料理が多い。まずはビール。瓶ビール大を頼む。土地柄であろうか、恵比寿も同額。突き出しらしき物もついている(ここではランチの小鉢の1つつ、カリフラワーが入っていた)。

多くのメニューガ壁に貼られている。一人なので案内されたカウンターは落ち着く。考えていると、サービスのおばさんが、手書きのメモをみせ、「鯛の刺身」「鯛のカブト煮」がおすすめというので「カブト煮」を頼む。通常850円が580円にしてくれた。

待っている間にお通しでビールが半分無くなる。そこで出されたのがかぶと煮。見事な物。これでこの価格であれば頭が下がる。甘辛く味付けされた魚は、ほぐす楽しみもある。当然酒が進む。日本酒をつい注文する。これで、630+580+360=1570円。実に明朗会計である。
20091212
三州屋本店  https://bs.tbs.co.jp/sakaba/shop/844.html

 

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