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中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(食事編607) 「東京中心北-1025」  はん亭 根津本店

2025-08-22 08:22:06 | 東京中心 北

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はん亭 根津本店 (はんてい)   050-5868-6411

住所 東京都文京区根津2-12-15
落ち着いた空間、席広い、座敷有
交通手段 
東京メトロ千代田線【根津駅】徒歩2分
根津駅から45m

営業時間 
11:30~15:00(L.O.14:00)/17:00~23:00(L.O.22:00)
 ※日曜日は、材料切れにより早じまいする場合あり
ランチ営業、日曜営業
定休日 月曜日
  (祝日は営業、翌火曜日代休)
席数 80席

 

谷中を散策、建築の旅なので
        今日は木造3階建て「はん亭」に串揚げをいたただく。

 根津には、木造3階建て(文化材)の中で経営する串揚げ屋がある。最近は都内でも数店舗維持しているようであるが、やはり根津の雰囲気が最も良い。道路の拡張で1/4程度は削られ外観も面影がないが、反対側はファサードもしっかり残っており、雰囲気が維持されている。

 店の案内でも、串揚げ処、はん亭として先人が残した古い建物を営々とまもってきました。この世紀の初めになって、道路拡張の施行が決まり、建物の前面が削り取られることになりました。その傷あとを大きな「鉄の矢来」で被い、「やらい」のすき間を通して古い「かたち」が見え隠れする「現在」と「過去」が混在する新しいかたちの建物になりました。
明治時代にたてられ、関東大震災にも耐えた総けやき造り木造三階建ての日本家屋はとても珍しく、なかなか見る事ができません。価値ある建物として、文化庁が指定する登録有形文化財にも指定。二階、三階の窓から眺める瓦の波が、とても心地よく下町風情を感じられます。となっています。

 外観からだとあまり変わらないが、内部に蔵もあり、そこでも食べる事ができる。2階が椅子席があるので領するが、ある程度の人数だと「個室(座敷)」を案内されるので、いつも無理を言って椅子席を確保してもらうようにする。最近は、座敷より椅子の方が座りやすいという方が多く、膝の悪い人は特にそのようである。

 昼は「昼膳」のみ。①お任せ8本の串揚げ②小皿料理2品③野菜盛④ご飯・赤だし味噌汁or茶漬け+⑤デザートのセットのみ、当然追加(別料金)で頼めるが、今回も希望する方はいなかった。まずは小皿一品が前菜の雰囲気出だされた。「ごま豆腐と生麩の煮物」、アスパラを薄く切ったような物が彩りとして添えられていた。

 なかなかあっさりとした味付け、一口で食べられるのがありがたい。料理もサービスの際に説明してくれるので、楽しみもます。若い店員が多いが、応対はしっかりしている。それぞれの素財が生かされ、別々の味がされている。優しい感じの色合いが食欲を増進する。

 ぶつ切りキャベツがどんど大きめの器に盛られ提供、スティック状の胡瓜人参大根・野菜が盛られていた。基本は、串揚げに利用されるのかもしれないが、味噌・塩・ソースが準備されているが、それにつけて食べるもおいしい、新鮮野菜なのであろう、みずみずしくおいしい物だった。

 いよいよ串揚げの出番、まずは2種①エビ②アスパラの登場。エビはなかなか大きな物。いずれも一部にはパン粉が付いておらず、素材を暗示させている。両方とも丁度良い揚げ具合。揚げたてを4・5人程度のグループで出されるので見ている楽しみもある。おもしろいのは多くの方がアスパラから食べていた。

 続いて③白身魚(ホワイトソース)④茄子。柔らかい素材には2カ所刺さる串が使われ、ある程度の堅さを維持する物は通常の竹串が使われるようである。ソースと合って非常においしい物だった。私はビールをたしなんだが、串揚げはやはり合う。衣も薄く。油は十分に落ちているので、後味もよい。

 3皿目は、⑤生麩⑥牛のヒレ肉。生麩はみそがかけられていた、ゆずが利いた物。なかなか風味も出ていておいしい物だった。やはり串揚げの王道は肉、軟らかい肉は脂身も少なくおいしい物だった。4皿目(最終)は、野菜⑦蓮根⑧ホタテで仕上げられていた。やはり最後は、さっぱりとした物で終わるのかもしれない。小さな物だが8串も食べればお腹も十分に満たされた。

 最後の〆は、「ご飯、赤だし味噌汁」と「岩海苔のお茶漬け」の選択、多くの方はお茶漬けを頼んでいた。いずれもおいしい浅漬けが付いているので、口もととのえられる。私は白米にしてみたが、銀シャリ、炊き具合も非常に良いもの、おいしい物でした。

 デザートは、季節の物が出されるようである。本日はプリンのような物、確か芋だと行っていた用である。優しい味に仕上げられ、桜の花びらを模した物がのせられ、水辺(面)を想像させる演出だった

「店の案内」
お昼は昼膳のみのご用意とさせていただいております
・旬の食材、オリジナルネタ、定番ネタなど組み合わせて、おまかせ8種類の串揚げ
・小皿料理(酒菜)2品
・ぶつ切りキャベツ、胡瓜人参大根のスティック野菜
・ご飯、赤だし味噌汁 もしくは 岩海苔のお茶漬け
・季節のアイスクリーム、シャーベット
※串揚げのご追加は随時お申しつけ下さい

 

 

久々に10数名をはん亭(根津)にご案内した。
                              今回初めて個室風の空間に案内された。

 散策を案内するようになっていろいろな場所・いろいろな食事処に案内したが、喜ばれる場所の一つとして「はん亭」が揚げられる。根津の駅近くであるが、木造3階建ての建物を改装した「串揚げ店」。単体でも有名な店でいろいろな場所に入っているが、しかし、根津のこの建物内で食べるミスマッチはなかなか楽しみであり、お連れした方々にも好評である。

 ランチは、8本ほどの串が出される1パーンのみ。追加は自由であるが大概の場合、お腹は十分に満たされる。今日は10人。大概は2階席であるが、今日は1階の個室に案内された。ちょうど良い広さ、参加者がちょうど収まる雰囲気となった。不思議なのはすぐ近くに下ごしらえをする調理スペースがあるのだろうか、職人の方が包丁の音を奏でていた。

 昼は昼膳のみの準備3000円。これは相変わらず徹底している。出される串揚げは店任せであるが、店の案内では「旬の食材、オリジナルネタ、定番ネタなど組み合わせて、おまかせ8種類の串揚げ」となっている。それに併せて、①小皿料理(酒菜)2品②ぶつ切りキャベツ・胡瓜人参大根のスティック野菜③ご飯・赤だし味噌汁、もしくは岩海苔のお茶漬けが選択できる。これがなかなか難しいがいずれもおいしい。④季節のアイスクリーム、はシャーベットが多い。

 まずは「ぶつ切りキャベツ・胡瓜人参大根のスティック野菜」が3・4名毎に出された。野菜も価格が安定したせいだろうか分量も安定していた。3月頃来たときは、異常な高騰時期、多少さみしかった。みずみずしく新鮮そうな野菜は、4種。キャベツ・キュウリ・大根・人参となっていた。最初はどう食べるか迷っていたメンバーも、前に置かれている3種のタレを説明すれば、合点していた。

 今日の小鉢は、最初に「たこのサラダ?」が提供される。これから始まる前哨戦としてはちょうど良い物である。彩りもなかなかきれい、当然おいしい。粒マスタードが入っていると思うがなかなかスパイシー。野菜とともにしばしいただく。私は大根スティクが好きである。歩いてきたのでお茶(私はビール)もおいしい。

 いよいよ串揚げが登場。人数分ざるのような物に載せられてくる。基本は2種づづの提供。今日は①海老②谷中生姜、生姜のアクセントがなんともいえない。海老も非常に実がついている。おいしい海老フライとなっていた。こうなるとビールが止まらなくなる。当然野菜も時々食べていく。

 続いて、③稚鮎④空豆の揚げ物。苦みのあ稚鮎は好きな方。当然、ビールとの相性は抜群。豆もなかなか相性は良かった。少しづつ食べるが、結構充実感があるのは不思議である。このあたりで箸休めの小鉢。今日は「野菜のジュレ」のような物が提供された。クコの実のようなものが載せられ、女性には笑顔が見られた。当然さっぱりとしていておいしい。

 続いて、⑤牛肉と⑥生麩田楽の揚げ物。今日は多少油ぎれが悪いのが気になったが、NGほどではない。最後は⑦レンコン(ハス)⑧帆立となっていた。牛肉はチーズがはつまり、田楽には味噌が添えられていた。ハスは独特な肉詰め。なかなかボリューム感もある。帆立は新鮮なのだろうミディアム状態。おいしさも生み出していた。

 いよいよ、楽しみな食事の選択。いずれもおいしいが、「岩海苔のお茶漬け」の方が好きかもしれない。油物を食べてるので、シンプルなご飯がまた新鮮に感じる。それぞれ好みで食べていた。お茶漬けには、香の物・昆布の佃煮がつくが、ご飯には香の物だけなのが不思議であるが味噌汁はつく。それがここの流儀なのかもしれない。

 デザートは、シャキシャキのシャーベットではなく、見た目には「プリン」、なか派多少シャーベット状になっていたので、一ひねりした物かもしれない。説明は受けたが、忘れてしまった。おいしいお茶といただくと落ち着く物だった。 

 

上野界隈の散策、根津まで足を伸ばし
                  「はん亭」で串揚げコース(昼)を楽しんでみた。

 散策で必ずと言って食事処とする店に、根津「はん亭」があげられる。木造3階建て、重要文化財の中での食事。雰囲気もあり、揚げたての串揚げが提供されるコースは、女性にも人気である。本日は熊谷カルチャーの散策、上野根津あたりを散策した後の食事。熱かったので途中休憩しながらどうにか到着、食後東大を散策する予定を急遽切り上げ、上野へもとるコースとした。

 まずは熱かったので、それぞれ好きな飲み物を頼む。すでにここについた時点で、休憩(ここで終了)と言う雰囲気がある。まずは前菜が提供される。行く度に違うのでこれも楽しみの一つ。今日はなかなかの盛り合わせ、①鶏肉の燻製②季節野菜の盛り合わせとなっていた。盛り付けがきれいなのも女性に受け入れられる所以かもしれない。味噌風味のドレッシングがかけられていた。

 併せて提供される「野菜スティク」、これが揚げ物とのコントラストを演出し、おいしい。大根・人参・キュウリ・キャベツの盛り合わせ、塩やソース・味噌でいただく。私は味噌がお気に入りである。まず最初の2本が出された。➀谷中生姜と②海老、熱々なので気をつけるように案内されるが、生姜にかぶりつくとやはり熱い。水分があるからかもしれない。

 串揚げが来るまで、野菜で調整。これが4サイクル程度続く。続いて③若鮎と④トウモロコシ。若鮎はやや苦みが残り香ばしさと愛まりおいしい。ビールがすすむ。ほとんどトウモロコシで構成されている物はコロッケとも違うもの。私は好きな逸品である。実に甘く仕上がっている。初めて食べてる方々は、意外性に驚いていた。

 4串目で、口安めの小鉢が出された。何やら最近の健康食で有名な食材らしいが、名前を忘れてしまった。何かさっぱりとした物だった。次は⑤牛肉と⑥田楽、日によって違う串になるのでやや変化するのも楽しい。私は6回ほど来ているが、微妙に違う物が提供される。

 初めての肉、当然ソースで食べる。カツである。柔らかい脂身のないもの。おいしい・柔らかい。ほうれん草であろうか緑色の味噌が田楽の味を引き立てていた。脂っこさを感じないのは、揚げ具合もあるだろうが、油も厳選しているようである。

 最後は、⑦帆立と⑧タマネギ。帆立はレア状態、運ばれてくる間にミディアムに変化する物。十分に帆立の味が感じられた。大きさもなかなか、食べごたえもあった。タマネギは、甘みも十分でた状態。私は最後に食べてみた。このあたりで、食事の選択を聞かれる。はん亭の場合、白飯とお茶漬けの選択。私はお茶漬けの方が好きであるが何も言わないでオーダーを確認していた。

 大体半々に分かれた選択、これは組み合わせも面白い。「お茶漬け」は、ご飯に海苔がのせられた物。昆布・香の物がつく。それにとんとお茶をかけてくれる、一気に風味が漂う。ご飯の人が多少がっかりするのは当然。ご飯は、おいしい炊きたてご飯に香の物、赤だし。まさしくご飯である。

 シメはデザート。マンゴープリンとなっていた。やはりさっぱりするものがありがたい。8本は最初少ないと思うかもしれないが、食べていくとなかなか。お腹も満たされました。追加も聞いてみたが、だれも申し出なかった。暑い外に出で記録撮影で終了した。

 

 

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散策(食事編606) 「東京中心南-777」 鰻屋「吉里」

2025-08-21 05:48:19 | 東京中心 北

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吉里 谷中総本店 03-5834-2081

懐石・会席料理、和食(その他)、うなぎ

住所 東京都台東区谷中3-2-6
交通手段 千駄木駅から129m
営業時間 [月~日]11:30~22:30
日曜営業 定休日 不定休、
12月24日、12月31~翌1月1日

席数 60席  個室有
(2人可、4人可、6人可、8人可、20~30人可)貸切 不可
禁煙・喫煙 分煙

オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、掘りごたつあり

 

千駄木で見つけたおしゃれな鰻屋「吉里」。

根津から谷中に、ヘビ道(よみせ通り)を歩いていると路地に「う」の文字がある民家。何かおしゃれな雰囲気。もしかして鰻屋かと思い向かう。店頭にはメニューが出されている。串焼きもやっている模様。入店してみた。民家を改修したモダンな雰囲気。どうやら昨年度あたりに改修されているようである。入口には、狭いながら待合スペース。何か面白い。

焼き場が見られるが、電気式。炭焼きでは無いのかもしれない。テーブルがあくまでしばし待つ。メニューをみれば、鰻の定食のような物も2000円台から、鰻重も2000円台から十分なものがある。蒲焼きは「関西風(蒸さない)」、鰻重は「関東風(十分蒸す)」らしい。特上の鰻重が2800円となっており、2尾載っている写真がメニューにあったが、どのようなものか定かではない。

まず我々は麦酒。六義園・根津神社を回ってきているので喉が渇いていた。すぐに、おかわり最終的には3本飲み干すことに。注文は栗から焼などある「串セット」。最初2セット頼んだが、サービスの方が「ボリュームありますよ」の一声で1セットに。すぐに食べたい物がほしいので、「山芋の揚げ物」を注文する(すぐ出来るというので)。

気持ちの良い席(タタミの床にテーブル椅子が置かれた2階席)に案内されたので、のんびり出来る。リニューアルされた部屋は気持ちがよい。外も見える席だったのでありがたい。昼を少し回った時間、良いタイミングで入店したのかもしれない。最初に出されたものは「串焼きセット」。暖められた石版に乗せられて来る(1980円)。メニューの写真とも違いが大きすぎる。

説明だと言うので聞く。丁寧な説明はありがたいが、串がさめるのを何か間になるようにかわいい物。①ひれ焼き(ひれ身)②かぶと③肝焼き⑥レバー⑦短尺⑧串巻き(上身巻き)⑨くりから(はら身)と言うラインナップ。どうもボリュームは少ない。妻と分け合うが、どうもボリューム感にかける。まずくは無いが、どうもおしゃれ感覚が先行しているようである。
20110424

 

 

20110424 和食・鰻
東京都台東区谷中
          吉里
 根津から谷中に、ヘビ道(よみせ通り)を歩いていると路地に「う」の文字がある民家。何かおしゃれな雰囲気。もしかして鰻屋かと思い向かう。店頭にはメニューが出されている。串焼きもやっている模様。入店してみた。民家を改修したモダンな雰囲気。どうやら昨年度あたりに改修されているようである。入口には、狭いながら待合スペース。何か面白い。

 

 

谷中で夕食を食べる企画、本来は鰻屋であるが、
                              今日は「和定食」。吉里でのんびりする。

 

 谷中の路地を少し入ったところにある店舗。谷中本店となっているが、後は柏にあるらしい。古民家を改修した店舗は趣がある。女性の参加者の「夕食の会」。おしゃれな雰囲気は大切である。2階の部屋に案内される。17時であるが、若い女性が楽しそうに酒宴を楽しんでいた。

 まずは前菜。三種の盛り合わせ、①若鮎(小)②チーズ③ハマチの焼き物が少量ずつだされていた。一口で食べられるもの。乾杯のビールとともにいただく。煮物は、「若竹煮」、わかめ・タケノコ・エビがきれいにまとめられていた。味付けは東京らしくやや濃いめ、酒にはちょうどよかったかもしれない。

 いす席をお願いしたが、店内はすべて和風。予算の関係で個室は確保できなかったが、落ち着いたスペースを確保されていた。参加者も最初はお人やかに会話をしていたが、そこはお姉さん方、テンションは時間とともに上がっていっていた。お酒も次第に増えていた。

 続いて、お作り(向附)、お重のような器に、カンパチ・さより・マグロが盛りつけられていた。マグロは四角に切られ、周辺を焼かれていた。盛りつけもきれいな、刺身おいしくいただきました。臨席の女性たちも最初は静かだったが、一人の女性など椅子にあぐらをかいてる(スカート姿)。

 光附けは、「桜豆腐」。ピンク色の豆腐に桜の花びらがあしらえていた。見た目にもおいしいものとなっており、順番としてもちょうどよい具合に出された。佃煮は箸休めとなっているのであろう、少量のものが一つだけだされた。確かに佃煮、濃くもなくおいしいものだった。

 このあたりで、鰻を食べたいといっていたメンバーの鰻ができあがってきた。「蒲焼き」と「串焼き(城焼き)」、食べたいものを注文してみた。当然おいしいものが提供され、うなぎ屋の味も十分堪能できた。お酒もビールから銘柄品に変更。今日はだいぶたしなんでいる。雰囲気にもよるのかもしれない。

 焼き物は、ホイル焼き。何か多少異質なものが出できた。「メカジキと季節野菜の包み」となっていたが、野菜はキャベツ、メカジキはややぱさぱさしていたもの。これは私好みではない感じはしていたが、女性陣は歓迎していたようなきがする。

 揚げ物はシンプルな天ぷら。「甘鯛」「姫筍」の天ぷらとなりました。サツマイモも合ったような気がする。筍は季節を感じるように広げられた感じであげられていた。全体的にそうではあるが、工夫がされていたコースだったような気がする。

 参加者もお酒も十分に楽しみ、最後の食事。本日は「お寿司・香の物・うしお汁」ということになっていた。握り3貫(ハマチ・マグロ・ヒラメ)+卵+巻物2のちょっとした量。おいしいものだった。香の物もぬか漬けの浅漬け、量も多くありがたいもの。潮汁も素材のだしがだいぶ感じるものだった。

 最後は、女性が好きなデザート。甘味、抹茶と水菓子が提供された。ちょうどよい終了だったと思う。終了時には、お茶も提供され、落ち着いて席を離れることができた。

 

 

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散策(食事編605) 「東京中心南-776」 名代 たいやき わかば

2025-08-20 06:21:50 | 東京中心 北

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名代 たいやき わかば   03-3351-4696

住所 東京都 新宿区 若葉 1-10 小沢ビル 1F
交通手段 四ツ谷駅から333m
JR中央線「四ツ谷」駅(四ツ谷口)から徒歩4分
東京メトロ丸の内線「四ツ谷」駅(1番出口)から徒歩4分
営業時間 【平日】9:00~19:00 【土】 9:00~18:30
     【祝】 9:00~18:00
席数14席(テーブル席のみ) 個室 無
東京たいやきの御三家のひとつ!(麻布十番の浪花家、人形町の柳屋)   夏場はカキ氷あり。

 

 

20200214 東京北  見学・像・碑
東京都新宿区わかば   鯛焼き わかば
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART15 熊谷カルチャー
第42回 令和2年2月14日(金)「74」
オリンピック施設と外苑、南青山を楽しむたび
            10時30分信濃町駅改札出口 15時表参道
キハチ 青山本店  フランス料理をベースに
信濃町駅-明治記念館- 聖徳記念絵画館-国立競技場-東京体育館-明治神宮外苑-民音音楽博物館-四谷須賀神社-ラ・ボケリア-新宿歴史博物館-荒木町-曙橋--新宿
たいやきわかば
演劇評論家安藤鶴夫先生より戴いた「鯛焼きのしっぽにはいつもあんこがありますやうに」を社訓とし、四谷で昭和28年より営業しております。
あんこも生地も自家製にこだわり、一匹ずつ丁寧に焼いています。薄い生地の皮の中は頭からしっぽまでつぶしあんがぎっしり。オリジナルの型によって1つ1つ丹念に焼かれた「たいやき」は、パリッと香ばしく、しっぽには「わかば」と店名が入っています。

 

 

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散策(食事編580) 「東京中心南-752」 富士屋本店

2025-07-26 05:24:02 | 東京中心 北

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わたしの花散策 https://plaza.rakuten.co.jp/tatuko01d/
現在、梅→菜の花→桜を掲載しています

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富士屋本店  03-3461-2128

住所 東京都渋谷区桜丘町2-3 富士商事ビル  B1F
 
交通手段 JR山手線・埼京線【渋谷駅】南口 徒歩2分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、東急東横線・田園都市線【渋谷駅】徒歩4分
京王井の頭線【渋谷駅】西口 徒歩5分

渋谷駅から114m
 
営業時間 [月曜~金曜]
17:00~21:30 (揚げ物のL.O. 21:00)
[土曜]
17:00~20:30 (揚げ物のL.O. 20:00)
 
定休日 日曜・祝日・第4土曜

 

 

このような立ち飲みだったら歓迎「富士屋本店」。

何年、いや何十年ぶりの入店であろうか「富士屋本店」。入口は地下に潜る小さな階段。知る人ぞ知る立ち飲みの名店である。際だって安いと言うわけではないが、雰囲気が非常に良い店。従業員の応対が何か私にはあっている。気楽に何を飲むと聞いてくれる。これが立ち飲みやである。

450円で飲めるビール大瓶は、定番のサッポロ黒生。ぽんと栓を抜き目の前におかれていく。ほどよく一口飲むと「なに食べる」と聞いてくる。安めのメニューからハムかつを頼む。通寺用は「ハムキャベツ」を食べるが、最近は何かハムかつにはまっている。今でも新橋の店(大路地)が記憶に残る。

以前もそうだったかなと思うハムかつ。3つになった小降りもの。200円であるが、きちんとキャベツも添えてくれている。マヨネーズ・辛子もたっぷりとサービス。ちびちび食べながらビールを飲む。土曜日だったので、雰囲気が違う。女性の姿が多い。最近の立ち飲みもこうなっていくのであろう。もう少し渋谷を散策したいので、1本にとどめた。650円で終了。
20100619

 

 

恵比寿から渋谷のはしご酒④。「富士屋WineBar」から
                      建物を半周し、地下に潜って「富士屋本店」。

 帰ろうと思えば、やはり「本店」に行きたいという。多くの文人・芸能人も気楽に現れていた。地下空間。最初に入ったのは20~30年前。いつも変わらない雰囲気を出している。一見の客はまず入り口が沸かない。幅半券ほどのスペースの看板を見つけないと、降りることができない。狭い階段を下りると、大空間が出現する。

 大きなカウンター+壁際スペースの居心地の良い空間。混んでいないときは、自分に合ったスペースを見つけて、飲み始めればよい。支払いはキャシュアンドデリバリー(現金交換)。本筋の立ち飲みである。20年ほど以上前、この横の専門学校で教えていた頃、帰り道はこことなっていた。

 意外と、誰も声をかけないが、こういう雰囲気を求めて芸能人も多く見かけるのは場所のせいであろう。だいぶ酔っているが、やはりビールに手が伸びる。その後連れの者が。レモンの量に感動する酎ハイに移行する。つまみは、ハムカツ・マグロ物などを頼んだが、あまり覚えていない。

 何か、不思議な雰囲気がある富士屋本店。誰が駅から何歩の空間にこのような異空間がある事を想像できるのだろうか。さすがこの店で打ち止めとなりました。

 

 

 

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散策(食事編562) 「東京中心北-1022」  sushi bar「にぎりて」

2025-07-02 05:36:47 | 東京中心 北

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sushi bar「にぎりて」    050-5571-9806

住所 東京都新宿区西新宿7-9-15 
    新宿ダイカンプラザビジネス清田ビル108
交通手段 新宿西口駅から149m
営業時間 11:00〜23:00
ランチ営業、夜10時以降入店可
定休日 日曜日

 

 

新ジャンル!カジュアルな寿司Bar
Sushi Bar にぎりて   050-5594-4867

住所 東京都 新宿区 西新宿 7-9-15 新宿ダイカンプラザビジネス清田ビル108
交通手段 新宿西口駅から149m
・新宿西口(1分)
・新宿(東京メトロ)(3分)
・西武新宿(5分)
営業時間 
11:30~15:00(L.O. 14:30)
17:30~23:00(L.O. 22:45)
定休日 日曜日
支払い方法カード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX)
電子マネー不可
サービス料・チャージ チャージ料なし
席数16席(全席カウンター)

 

新宿で仕事。西新宿路地のおいしい寿司屋。
                                                        「にぎりて」で1.5ランチ。

 新宿での仕事が多いので大概の飲食店はランチで利用している。今日は時間が無い。時々言っている西新宿北側の鮨屋「にぎりて」に行ってみることにした。お腹も空いているので、今日は1.5ランチ、大盛りとしてみた。すぐに作って提供してくれるので安心である。12貫と手巻きで900円というのもありがたい。

 店はカウンター中心の店舗。店頭には2.500円の熟成まぐろが入っているのが出されていたが、後から来た客が聞けば昼は出さないと言っていた。一言言ってあげれば良かったが、残念がっていた。でもいいとこ取りランチを注文して食べていた。

 間口の狭い店舗。開業直後から行っているが、だいぶ落ち着いてきたようである。「寿司バー」とも名乗っている用なので、夜は飲む方の出入りも場所柄あるのかもしれない。ガリを食べながら親方の仕事が進むのを待つ。まずは、まぐろ①赤身②中トロ、③赤貝④イカが提供された。管理されたネタはおいしい。まぐろは絶品である。貝もなかなか、さすが旬である。イカもねっとり感がある。

 続いて、⑤いかげそ⑥鰺⑦エンガワ⑧ボイルエビ。槍烏賊の小さな物、げそが柔らかくおいしい。ここにも旬の鰺。生姜が利いていておいしい。エンガワ・エビも厚みがありおいしい物。シャリの具合も今日はやや人肌ちょうど良かった。次第に客も入り半分ほど埋まってきた。

 軍艦の登場、最初はやや邪道(私の主観)の⑨帆立のマヨネーズ和え、⑩イカのぬた。イカはなかなかおいしい。定番の軍艦で攻めてきてほしかった。残念。最後は、⑪玉子⑫穴子。穴子は、やや小さめであるが簡単にあぶってからの提供、煮きりも利いていた。

 目の前で私の所作を見ながら、各客に対応しているので、12貫食べ終わる頃に手巻きが提供される。今日はかんぴょう。これがなかなかおいしい。十分お腹も満たされました。当初立ち食いだったが。すぐに椅子が準備され安心して食べられるようになっている。

 

 

お昼でまだお腹に入る、そういえば「にぎりて」で
手頃なにきりがあったはず。「お試しランチ(にぎり)500円」

 寿司を食べたものの今日の夕食は仕事で遅くなりそう。よせば良いのに、何かまだ食べたくなる。仕事をすべく歩いているのと西新宿の路地の鮨屋を発見。ありましたちょうど良い500円寿司、この店では「お試しランチ」となっている物。すぐに決断し入ってみた。入り口近くのカウンターが空いていたので座る。

 時間もやや遅くなっていたせいだろうか、空いていた。私以外には客は一人、すぐにいただけそうである。寿司6個+巻物となっているが十分。試してみることにした(以前から結構試しているが、その都度内容が違うので意外と楽しみである)。

 まずはも味噌汁が提供される。信州味噌のシンプルな麩の味噌汁。まずは➀サーモン(サーモン抜きを言うのを忘れてしまった、通常対応してくれる)②生たこ③玉子④まぐろが提供された。職人の方がすぐ作りだし、カウンターから直接提供してくれる。本日はまぐろはなかなかの部位、中トロ級の脂がのっていた。生だこも同様、歯ごたえも風味も良かった。握りは85円程度から提供される。ありがたい。

 6貫+巻物、500円+210円と概算しても十分にお得である。続く2貫は軍艦⑤イカのぶつ⑥海鮮のサラダのようなものだった。イカが何か良い具合にアレンジ釣れていた。当然だができたて、パリパリの海苔。寿司はこうでなくてはいけない。最後のかんぴょうの手巻きも同様、おいしい物だった。

 この店の良いところは、いつ来てもシャリがおいしい、酢の具合も優しいところが気に入って居る。価格的にもおいしい物、以前は立ち食いだったような気がするが、最近は簡単な椅子が準備つれているので、安心して食べられる。年を多少とると、着席できるというのは最低条件かもしれない。

 

 

新宿での仕事、昼は時間があったのではしごランチ①。
                      まずは寿司屋「にぎりて」でワンコイン寿司。

 平日の昼、ランチを食べる時間ができたので西新宿を散策しながら歩けば、以前入った事のある寿司屋がやっていた。それも500円(ワンコイン)で提供している。今日はがっつり食べて見たいと思っていたが、急転。寿司を食べてみることにした。以前の印象が良かったことにもある。

 今日は職人(意外と若いオーナーシェフ)でやっている。お茶と味噌汁をまず提供し、握りを作り始めた。シンプルな若布の味噌汁。葱も浮いている。おいしい。ネタケースには、新鮮そうな魚かきれいに配置されている。この価格で、丁寧な仕事をしているのがもう一つの好感度かもしれない。

 当然、500円寿司は、お任せ。7貫ほど提供させるようである。まずは寿司皿とガリ(おいしそうな物が多め、うれしい。私は寿司屋のガリが好き)。最初の3貫は、①鮪②サーモン③げそ(イカ)。きれいにそろえて提供された。鮪を食べていると、それに④玉子が追加。なかなか大きめ、海苔で巻かれていた。

 続いて、軍艦。⑤煮あさり⑥中落ち(鮪)が出されていた。当然海苔物からいただく。私は貝好き。丁度良い煮具合、煮きりもつけられていた。中落ちも脂が付いている。おいしい、葱も鯵を引き立てていた。最後は、⑦手巻きの鉄火るこれで500円。満足いたしました。

 

 

新宿でおもしろい寿司屋を発見。
   sushi bar「にぎりて」でランチ。なかなかおいしい。

 西新宿界隈は、店舗の浮き沈みも多い。やや新大久保よりの路地で工事しているビルを発見。よく見れば1階の飲食店が営業して居る。何度も通っているが寿司屋。間口は狭いが、普通の寿司屋。ランチがまだだれているようで、これも低価格。すいていたので入ってみることにした。

 アラカルトもあるが、やはりランチのメニューの心が動き、握りをたのんだ。カウンターのみの営業。中には2名で切り盛りしていたが、握り手は一人のようである。そういえば店名は「にぎりて」となっていたような気がする。格安で提供するのが楽しみだとも言っていた。

 まとめて出される物かと思えば、カウンターならではの提供。にぎりたてをその都度出してくれた。まずは①マグロ②サーモン③いか。取り合わせも彩りも良い。食べてみても、シャリ・ネタ共に合格点。侮れない。マグロはやや筋が入っているが中トロ級。美味しい物だった。

 続いて、④鰺⑤ハマチ⑥しめ鯖。いろいろな種類を混ぜているようである。このグーループは私の好物がそろうありがたい。しめさばも丁度良いしめ具合、肉厚・脂の具合も良かった。次は、⑦ひも皮⑧鰯。こちらも鮮度は良好一気に食べてしまった。

 最終章は、⑨穴子、軍艦2種⑩げそ⑪ネギトロ、すべてで11貫確か1000円弱だったと思う。おなかもみたそれました。目立たない場所だったからだろうか、開業して1だと言うが、知らなかった。新しい、おもしろい店を発見したような気がする。

 

 

 

コメント
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