中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「中華」127 一楽で「週替わりランチ」①

2024-07-16 08:57:09 | 齋藤と中華

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

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久しかった中華街のランチ。そうなれば
        一楽で「週替わりランチ」① 「鶏ナンコツ泡辣椒炒め」

 ランチでおすすめの店は、中華街では一楽・獅門酒楼。今日は頼みこともあり一楽に行ってみた。相変わらずランチも充実したメニューを準備してくれている。時間が遅かったので、週替わりの中から選んでみた。13時30分程度でありながら、店はいっぱい。相変わらず人気があるらしい。

 いつのようにご家族が、仲良くサービスをしている。最近は息子さんが社長を引き継ぎ、お父様は会長になっているが店では以前のように、仲良く明るく皆様が働いている。チャーミングな妹さんが私にとってもう一つの潤いとなっている。

 「鶏ナンコツ泡辣椒(パララージャオ)炒め」、私も聞いたことのない炒め物、社長に聞けばあまり説明しにくいという。後で調べれば、泡辣椒(パオラージャオ)とは、大きな赤唐辛子の塩漬けらしい。実は私ではなく、お連れした方が食べていたのでそのときはわからなかつたが、後で行って頼んで作ってもらった。

  中国では家庭で漬けて、常備しているお漬物であり、酢漬けとは違った乳酸菌発酵の独特の酸味が特徴らしい。魚介や野菜を使った四川料理には欠かせないアイテムで、本格的な四川料理の味わいに仕上げてくれる食材(調味料)らしい。「魚香(ユイシャン)」という酸味と辛味を合わせ持つ奥深い味わいに仕上げる四川独特の調理法が生み出せるという。それには泡辣椒は欠かせない食材だったらしい。

 今までも食べていたのかもしれないが、はっきりうたってもらうとわかりやすい。具材は①鶏ナンコツ②なす③インゲン④ホタテ⑤エリンギ⑥大蒜の芽などが入っているらしい(昼も同様と思う)。優しい塩をベースに作られた味付け、素材感を十分に残している。おいしい。やはり素材・季節のものを取り入れてくれるランチはおいしい。

 連れものは私の好きな大根の醤油漬け。最後に御飯と共にいただいた。当然スープも2杯ほどいただく。デザートは、杏仁豆腐。優しい一楽の味を久しぶりにいただいた。最近は、他の客にも出すようになったのかもしけないがコービー+簡単な菓子がつくのもありがたい。

20171030

 

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