花とおしゃべり:Niwa niha Hana(庭には花)-2

2022年4月から「Niwa niha Hana(庭には花)」を引き継ぎ、ベランダや花壇の植物について書きます。

メラスフェルラ ラモサの黄色い花:2019~2022

2023年04月03日 | マンションの庭:3月~5月

マンションの中庭に咲く黄色い花、

すっとした花に 浮かぶように咲く小さな花。

メラスフェルラ ラモサ

ガーデニングクラブでは、植えたことはないはず。
以前住民のかたの鉢植えを見たので、
こぼれ種で増えたのかもしれませんね。
Myガーデンにも欲しいです。(*^_^*)♪

これまでの写真を、まとめました

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2022年 中庭の丸い花壇

4/10 中庭のメラスフェルラ ラモサ、アセビ、ムスカリ
小さくて 薄いオレンジ色の花が、下向きに咲く





    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2020年 中庭の丸い花壇、アセビの下

4/12 花壇の隅に咲くメラスフェルラ ラモサ
小さくて 薄いオレンジ色の花が、下向きに咲く



葉っぱがアヤメ科ですね。


アセビの下


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2019年 中庭のナンテンの木の下

4/14 メラスフェルラ・ラモサの黄色い花
枝をかき分けてみると、すっとした葉が見えました。 
長くほっそりした茎の先に 可憐な黄色い花がぶら下がっています。





エントランスの植え込みの端


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2016年 大規模修繕時に植栽置き場に置かれた鉢。

そこで見つけた黄色い花、初めてみました!

4/3 メラスフェルラ ラモサの黄色い花
黄色い花がまるで飛んでいるようです。初めて見る花。






◆ メラスフェルラ ラモサ (メラスフェルラ・ラモーサ) 学名:Melasphaerula ramosa アヤメ科メラスフェルラ属の多年草 
 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
 属名の Melasphaerula はギリシャ語の「melas(黒い)+ sphaerula(小さな球)」からきている。
 種小名の ramosa は「枝分かれした」という意味である。

花が咲き、種ができ、枯れると球根が残っているので、翌年もそのままで咲きます。
こぼれ種でも、増えていきます。

思い出
 → 2016年 植栽置き場のフラワーガーデン シリーズ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

参考
・ メラスフェルラ・ラモサ jusa's Garden 植物図鑑
・ メラスフェルラ・ラモサの育て方 365花撰

旧:庭には花へのリンク メラスフェルラ ラモサ



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