信楽の窯元散策マップを見ていると、窯元は30戸ほどもあった、全て訪ねることは出来ない、
先ずは朝ドラの舞台となった宋陶苑に向かった（ドラマでは朝熊陶業）
中は、とてつもなく広い、沢山の狸や器など外にあちらこちらに展示がしてあった、
画像は極一部、
陶芸教室なども何ヵ所もあった、
江戸時代に築窯され現在も年3回焼成される信楽唯一の窯元、
日本最大規模を誇る１１の登り窯を持つ、
茶道具を初め大きな庭置物から民芸食器など、あらゆるものが焼かれている、
登り窯の内部、
その後明山窯へ
ここは現在使われていない登り窯、
登り窯を見ながら喫茶ogamaでお茶を、
前のクッキーは登り窯をイメージして作られていました、
窓越しに登り窯を見ながらのお茶をするのも中々のものだった、
店内には、沢山のお雛様（陶器で作られた）器など展示されていました。
つづく
信楽駅を後にして窯巡りに出かけますが、その前に伝統産業会館に寄りました、
ここでは、古い焼き物が沢山展示されていましたが、写真は禁でした、
横にスカーレットの展示場があり覗いてみました、
喜美子が描いたと思われるような火鉢が沢山展示されていました、
信楽で出会った狸も
大阪から引き揚げて地元の丸熊陶業に就職した時に着ていた洋服
お父ちゃんが喜美子の為に買ってきた赤い手袋も
かって私も幼い頃、ひも付きのこの様な手袋をつけていました、懐かしかったです。
産業伝統会館を後にしていよいよ窯巡りです、
途中ドラマで火祭りが行われた神社にも立ち寄りました、
つづく
陶芸家 神山 清子さん インタビュー
スカーレットの喜美子のモデルとなった神山清子さんのインタビューです、
どの様な方がモデルになっているのだろうかと思われる方は見て下さいね。
作品も素晴らしいですね、高価なので購入することはできませんが、
楽しませて頂きまきした。
朝ドラの舞台となった、信楽を訪ねて来ました、
自宅を出る時はお天気は良かったのですが、信楽は寒かったです、
先ずは信楽駅を訪ねました、車は駅近くの無料駐車場に止めました、
大きな狸がお出迎えしてくれました、信楽は我が家から近いです1時間ほどで行けますね。
２１０円払って駅の構内に入りました、
信楽高原鉄道の信楽駅１時間に１本の小さな駅です、
８時過ぎから１６時ぐらいまでラッピング電車が走ります、
この電車が見たくって前日、駅に電話をして確認しました、
駅の構内には彦根から来られた、お嬢さん３人組と、少しキャーキャーと言いながら写真を撮ったり
撮って上げたりして過ごしました。 つづく
