仁王門から本堂までアジサイの花がぎっしり、咲いていたらどんなに嬉しかったか、、、、
ここのお寺はワンコお断り境内に鶏が放し飼いにしてあるそうですが、鶏の姿は見えませんでした。
そら、かいを車の中で留守番、暑いので大慌てでお参りさせていただきました。
寂しく芍薬が咲いていました。
あわてんぼうのアジサイ。
格子の中はというと
だるまに願い事を書いて奉納するらしい。
奈良時代の養老4年(720年)インドより帰化僧法道仙人によって開基、天正4年の明智光秀の焼き討ちで
堂塔坊舎はことごとく灰儘と化した。現在の塔堂は江戸時代に再建された。
アジサイが植えられるようになったのは戦後間もないころ、観音様の霊力で眼病が治り光を取り戻すことが出来た人が
お礼に植樹したとされている、境内には約一万株のアジサイが植えられている、紫陽花に時期には2万人の方が
この紫陽花を見にに来れれるとか~穏やかな京言葉の住職さん三重からだと話すと、ようきてくださったと言ってくださいました。
丹州観音寺 京都市福知山観音寺1067 電話0773-27-1618
どの世界にも、あわてん坊さんがいるものですね。
勘違いして咲いてくれた紫陽花に次回また会いに来る楽しみが出来ましたね。
そらちゃんかいちゃんが車で留守番だと、落ち着いて写真を撮れませんね。
境内一面に一万株の紫陽花が咲けば見事でしょうね、
見てみたいですね。
この日は結構気温が高く車の中で留守番させている、
そら、かいが気になりました、これからの季節
ワンコとの旅は気を遣います。