そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

第3号被保険制度の見直しは早急にするべきだと思う。

2024年02月24日 | 生活
第3号被保険制度は

公的年金加入する人のうち会社員などに扶養される主婦やパート従業員に位置づけられている

「第3号被保険者」同制度の見直しが2025年年金改革の検討課題に上がっているようだ、

昨年の秋、決定した「年収の壁」支援強化策の議論でも注目を浴びている。

色々な意見が出ているようだが、

例えばシングルマザーのような立場の人が第1号か2号で年金を負担している

自営業の場合は夫婦各々国民年金を支払っている、

公務員や会社に勤めている人の配偶者は年金負担がない、

夫婦おのおのフルタイムで働いている人は各自が負担している、

結婚している人がなんらかの事情で会社を辞めた場合は第2号から3号にいける、
結婚していない人は1号になる、ここでも結婚しているか、していないかで大きく変る、

要は会社員などに扶養されている人(第3被保険者)は自らの保険金は負担せず

基礎年金が受けられるのは何だか不公平だと私は思う、

今後どのように改革されるかは分からないが出来る限り平等であって欲しいと思う。




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