そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

奈良春日大社の藤の花

2022年04月26日 | 旅行 お出かけ

昨日の天気予報は晴れとのことで朝7時前に自宅を出て

春日大社に行ってきました、

春日神社まで自宅からおよそ車で1時間20分ほどで行けます、

今はナビがあるから裏道を、車はほとんど走っていない、

信号もないからスムーズに走れました。

鹿が迎えてくれました、

新緑が赤い社殿に映えて美しい、

砂づりの藤は見頃を迎えていたが、砂づり?

 

 

白藤は咲き出したばかりだった、

 

 

 

 

そろそろ万葉植物園は開園する時間です、そちらに行ってみますね。

 

 

春日大社は、平城京の守護の為に創建された御社で本殿向って右(東)から、第一殿 茨城県の鹿島神宮から迎えられた武甕槌命(タケミカヅチのミコト)、第二殿 千葉県の香取神宮から迎えられた経津主命(フツヌシのミコト)、第三殿 天児屋根命(アメノコヤネのミコト)と第四殿 比売神(ヒメガミ)は大阪府枚岡(ひらおか)神社から、それぞれ春日の地に迎えて祀られている。奈良時代の神護景雲二年(768)、現在地に四所の神殿が創設されたのが始り。藤原氏の氏神として有名。境内に含まれる主なものは、標高295mの御蓋山全域の山林部と、社頭から西方、飛火野、雪消の沢一帯の芝原、若宮おん祭の御旅所(おたびしょ)から一の鳥居に至る参道の地帯を含む平野部で、これら全域は昭和六十年国指定の史跡である。      ネットより

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