御衣黄桜を見た後来た道を戻らずそのまま車を走らせ、
R25に入る、途中石山観音に寄ってきた、
ここには数回来ている、丁度春のお参が行われていた、
近くのお寺の住職さんが来られているようです、
元々雨乞いの為にまつられたらしい、鎌倉時代後半のもの、
阿弥陀如来像、地蔵菩薩立像、聖観音立像と西国三十三カ所などの
断崖物が40体ほど掘られている、痛みの激しい物は新しいものに、
変わっている、
このような石段を上がっていく、およそ1時間ほどで全てまわることが出来た。
また駐車場の奥から下に降りると小川があり、そこに地蔵2体と梵字が3体掘られいる、
以前来たときより随分整備されていた、少し新しいものだろうか?
痛みが殆どみられなかった。
駐車場辺りには八重桜が見頃を迎えていた。