そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

GOTOキャンペーンを利用して感じたこと。

2020年11月12日 | 旅行 お出かけ

先日加藤長官がGOTOトラベルを使って旅行する方のコロナの感染状況を発表された、

7月に開始されGOTOトラベルを使って旅行された方が先月の15日まで延べ3638万人、

先月の15日までにコロナに感染された方は131名、

ホテルや観光施設の従業員の感染者は報告されていないという結果がでた、

私はGOTOトラベルを利用させて頂いたのは先月の29日から30日の一泊旅行だった、

フェリーや観光地では殆ど人の姿はみなかった、全くコロナの危険性は感じなかった、

 

ホテルに着きフロントでチェックインする時は検温、消毒をした、

大きなホテルだったが、人の姿はロビーでは余り見かけなかったが、

夕食の時、沢山の方が次から次に入って来られ驚いた、

これでも、18時からと19時に分かれていたのに、

食事は大きな会場でビュフェスタイルとカフェテリアスタイルが取られていた、

先ず入り口には消毒薬は置かれていたが強制的に消毒の声掛けなどは、無かった、

トングでとるものの近くには使い捨ての手袋は一か所しか置かれていなかったし、

人の目に触れる場所にはなかった、要は分かりにくい場所だった、

沢山の方が素手でトングを使っていた、従業員の方は見てみるふりをしていた、

あああ~あかんやろ~~~

 

それに、席と席の間隔があまりにも狭い、沢山のお客が入るから仕方がないのかも、

コロナ感染者の無症状の方がここで食事をしていたら、感染する可能性は高いと感じた、

私は一応使い捨ての手袋は、入口の客が目に入るところに先ず置いて頂くようにお願いした、

また所々に使い捨ての手袋を置くように話した、

また、席の間隔をあけて頂くよう工夫をして欲しいとも話した、

多分ホテルの従業員は何処まですれば良いか余り分かっていないように感じた、

翌朝の食事の部屋はいくつもの部屋が準備されていて、かなり改善されていた、

責任者の方には、即私の提案を取り入れてくれたことに感謝し、

ホテル側も私の声掛けに感謝の言葉かけて下さった、

 

ホテルを利用する人も、そこで働く人もウイルス対して謙虚にならなければならない、

そうでなければ、このコロナ禍で旅行を楽しむことは出来ないと感じた。

 

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする