駐車場に車を止めて和歌山城に、ここも桜が満開。
春休み中、子供たちものんびりと花見かなぁ
十代のころ和歌山城に来たような気がしたが、どうも私の勘違いだったようだ、
和歌山城は姫路城に次いで国宝に指定され、白亜城と呼ばれたほどの美しい城だったが空襲で延焼され戦後再建されたとか、
吉宗が8代将軍になるまでここに住んでいて政治を司っていた。
再建後は鉄筋コンクリートの城になっていて、がっかりしてしまったが、城と桜がマッチしていてそれなりに綺麗だった、
↑写真のように桜と見上げてみる天守閣は格別に綺麗。
天守閣にはワンコは入れないので代わり交代で入ることになった、天守閣から見た風景、遠くには海が見渡せ、
天守閣がかなり高い位置だと感じた、
1585年秀吉が紀州を平定後、弟秀長に築城を命じた、担当したのは築城の名人藤堂高虎(伊勢津国初代藩主)
津市民としてなんだか嬉しい感じがちょぴりした。