Bluebonnet英語教室 <滋賀県守山市石田町>

未来を見据えた豊かな英語力の土壌を育む滋賀県守山市石田町の「ブルーボネット英語教室」

サンクスギビングってなんだろ?

2016年11月22日 | ブログ

  

英語の底力」と「自ら学ぶ力」を育む

滋賀県守山市のBluebonnet英語教室

オーナー講師でJAKCキッズコーチングアドバイザー

Sonokoです。

  

来週(木)は、サンクスギビングの祝日です。

   

ハロウィンやクリスマスは日本でも賑やかですが

このサンクスギビングは

「イマイチよく分からない・・・」という方が多いようですね。

   

全編英語ですが

サンクスギビング物語の動画を見つけました。

ご興味のある方は、ぜひご覧下さい。

   

   

Wikipediaより・・・

16世紀、イギリスのエリザベスI世がイングランド国教会を確立したが

17世紀にかけて、教会の改革を主張する清教徒が勢力を持つようになり、

特に国教会からの分離を求めるグループは分離派と呼ばれ、弾圧を受けていた。

この為、信仰の自由を求めた清教徒を含む102人がメイフラワー号に乗ってアメリカに渡った。

1620年11月に北アメリカ大陸に到着した ピルグリムファーザーズは、

キリスト教徒にとって理想的な社会を建設することをめざした。

入植当初の状況は厳しく、イギリスから持ってきた野菜や小麦は収穫にとぼしかったため、

翌1621年4月までに半数ほどが病死した。

ピルグリムファーザーズが上陸した土地には先住民インディアンのワンパノアグ族が暮らしており、

ピルグリムファーザーズに食糧や物資を援助した。

ワンパノアグ族のスクアントはイギリスに連れられて行った経験があるため英語を知っており、

ピルグリムファーザーズに狩猟やトウモロコシの栽培などを教えた。

1621年には収穫があったため、ピルグリムファーザーズは収穫を感謝する祝いにワンパノアグ族を招待した。

祝宴は3日間におよび、料理が不足すると、ワンパノアグの酋長マサソイトは部族から追加の食料を運ばせた。

この祝宴が感謝祭 サンクスギビング のもとになったと言われている。

  

  

 

サンクスギビングのご馳走と言えば、

七面鳥のローストですね。

 

 

 

ホワイトハウスには、サンクスギビングのちょっと面白い伝統があります。

   

感謝祭の日には多くの七面鳥がアメリカ全土で食されるわけですが、

それでは かわいそうだということで

大統領が感謝祭の朝に七面鳥を2匹を

逃がすというものがあります。

Turkey Pardon(ターキー・パードン/七面鳥の恩赦)と言われています。

毎年ホワイトハウスでの恒例行事になっています。

  


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