平塚っ子ですからね、大事な大事なイベントです。
今年も行ってきました。画像は、いつも金賞をとる、老舗「平田人形店」の七夕飾りです。
中心地だけではなくて、町じゅうのあちらこちらに七夕飾りはあるのですよ。
私も小さい時には、竹に飾りを作って飾ったり、お願い事を書いてつるしました。
昔は、七夕に出かけるといえば、母の作ってくれた新しい服を着て、大渋滞の中皆で出かけて、父に肩車をしてもらって、短冊をさらさらとくぐったものでした。
とても楽しみで、ワクワクして、夢のような一日だったのです。
あの、くぐる感覚は今でも忘れられません、その感覚が後の作品「祈りのスペース」のキーになったのでした。
昔は、空があまり見えないくらい、飾りが空へ何本も伸びていて現像的だったのですが、今では随分と整理されて、本数も減って、短冊も随分短くなりました。なんだか淋しいですね。もっとたくさんの人に来てもらえたらいいなあと思います。
「全ての祈りが届くべき所に届き、全ての願いが叶いますように」(PECT/12月のウイッシュボーンより)
今年も行ってきました。画像は、いつも金賞をとる、老舗「平田人形店」の七夕飾りです。
中心地だけではなくて、町じゅうのあちらこちらに七夕飾りはあるのですよ。
私も小さい時には、竹に飾りを作って飾ったり、お願い事を書いてつるしました。
昔は、七夕に出かけるといえば、母の作ってくれた新しい服を着て、大渋滞の中皆で出かけて、父に肩車をしてもらって、短冊をさらさらとくぐったものでした。
とても楽しみで、ワクワクして、夢のような一日だったのです。
あの、くぐる感覚は今でも忘れられません、その感覚が後の作品「祈りのスペース」のキーになったのでした。
昔は、空があまり見えないくらい、飾りが空へ何本も伸びていて現像的だったのですが、今では随分と整理されて、本数も減って、短冊も随分短くなりました。なんだか淋しいですね。もっとたくさんの人に来てもらえたらいいなあと思います。
「全ての祈りが届くべき所に届き、全ての願いが叶いますように」(PECT/12月のウイッシュボーンより)