忘れないうちに書いてしまいたいので端から書き散らしていますが、
私の立場での今回の旅のレポートです。
すごく長いので興味のある方だけ、あるいは分割してお読み下さいまし。
それにしてもやっぱり私は相当抜けていると改めて自覚m(_ _)m
3月16日 日曜日。東京は晴れ。仙台に向けて7:30に自宅を出発。
余裕のよっちゃんで上野に到着したのに、油断して予定していたはやぶさに乗り遅れるという(!)
あり得ないアクシデントののち、1本遅れのやまびこで10:47、定刻に仙台着。
(1本遅れてもお約束の10:50にギリギリ間に合うらしいので慌てはしなかったけどorz)
こちらも雲はあるけど陽も差していて、あまりに気温が高くて驚く。
黄色いカードに名前を書いてお出迎えくださった 国鉄合唱団 D51事務局長 立石さん。
その後も会場までの間、荷物をお持ちくださったり、本番でも何くれとなくお世話下さり。感謝です。
徒歩で近くの練習会場(保育園?)へ。宮城のうたごえの有志の皆さん、ほぼお集まり。
前回バラライカでお目にかかった方々のお顔もちらほら。皆さん好意的に迎えて下さってありがたい。
ザマナイと長恨歌、初めて合唱団と合わせの練習。
副団長さん(お名前が…すみません)がオケをかけてくださり、団長太田さんが一緒にご指導下さり。
ザマナイ、ソプラノが高いところから始まるのでたいへんなのだけど、皆さん頑張って出してくださった。
こちらはしっかりした楽譜があったので問題なく。
長恨歌、手違いでお送りした部分メロ譜が半音下のまま(汗) 転調いただく(スミマセン!) ラスト、
リフレインとそうでない歌詞の部分を重ねるとミュージカルの佳境さながらに格好よくなるはずなのだけど
実際に他の人と合わせたことがなくて少し心配。が、百戦錬磨のうたごえの皆さんには杞憂♪
すてきにできて、本番が楽しみに。悲しい曲だけど…ね。
最後にザマナイをもう一度合わせて、10分押しで終了。
時間があまりないのでサンドイッチを調達いただき、
事務所(今年祭典開催!)で急いで食べて宮城のうたごえ協議会会長岡村さんの車で会場へ。感謝。
急に冷えて風が強くなり、雨も降ってきた。広い公園、その時点でかなりスペースはある。
参加者の方々、増えるだろうか。
今回の招聘・ご連絡、そして私をイチオシくださっていたという葛西友彦さん
(仙台 バラライカ創始者で今回の世話人・舞台監督・司会etc)とここで初めてお会いし
私がメインゲストと伺って仰天!
演奏順を伺う。最初は勇壮な「幻創」さんの太鼓。楽しみだったけど準備であまり聴けず残念。
本当は最後だったそうなのだけど、2番目が青森で活動しておいでの方々。
大雪で会場未着のため、私とうたごえの皆さんが2番目に。
予定されていたUstはだいたい13:45あたりからだったそうなので、それで中継されなかった模様。
遠くて会場には行けないけれど楽しみにしていて下さった方々、確認が遅れ本当に申し訳ありません。
⇒IWJではなかったけど、宮城NO NUKESの録画発見。
私と宮城のうたごえの皆さん 29分20秒頃から葛西さんのご紹介が始まります。
ちょっと雑音がありますがライヴの様子は充分わかるかと。是非ご覧ください。曲順は下記に。
雨が強くなる中、ギターの小林康浩さんとテントで打ち合わせ。宮城のうたごえの先生と初めて伺う。
(※ 小林先生のお名前を間違えておりました。お詫び申し上げると共に謹んで訂正させていただきます。)
葛西さん経由で適当にアレンジいただいても…とアバウトにお願いしてあったが、さすがオールマイティ。
イメージ通りのアレンジをご用意くださっていた。ありがとうございます。
プロの音響の方がいらしていて、もともと合唱入りのオケなので私のプランをお聴きくださろうと。
特にプランなしのためお任せ。感謝。ステージカーでのリハはなし。
さて、出番。40名ほどの大所帯なので先にステージに上がっていただき
1曲目 宮城のうたごえの皆さんだけで「地球のうた」。
よく練習し、歌い込んでいらっしゃるよう。安定していて、明るくすてきでした。
2曲目 「ザマナイ~時代よ!~」出だしのソプラノ、出ていましたね!
合唱版、全体にすごくいいです。会場の皆さんから大きな拍手をいただきました。
3曲目 「長恨歌」初めてでもほぼ上手に合わせられ。確認用の録音を聴いておお!と思えました。
いただいた拍手はザマナイより大きかったかも?!作曲家AIBO-M氏も思い切り褒めてくれました。
4曲目 皆さんに手拍子をお願いして、前2曲の悲しみを吹き飛ばすよう、
またデモへの力が湧くよう願いを込めて私のソロで自分革命の歌「砂丘が動くように」。
(アレンジはAIBO-M氏。実は結構すごい人たちが演奏に加わってくれているオケです)
ご参加の皆さま、小さい子たちも手拍子をくださり、途中から踊って下さる方も!大感謝。
風雨の中、傘をさしてご覧くださった皆さま、本当にありがとうございました。
宮城のうたごえの皆さま、ギターの小林先生、ここまでお世話になった関係者・スタッフの皆さま、
本当にありがとうございました。
ステージ後、「長恨歌」のCDが欲しいという方が。
「福島の悲しみが繰り返し歌われるところに籠っている」趣旨のご感想。感謝。
WEBにそのうちに載せるのでお待ちいただきたい旨、お願いしました。
砂丘の歌詞の中の言葉と同じ言葉を使った詞?を書かれたという女性が縁を感じた、とみえて
子供たちがこれまでの行き方を変えるよう再生可能エネルギーについて
取り組んでいる、そういったことを歌にしてほしい、等話して行かれたり。
Twitterで相互フォローの@mametarouさんが来てくださっていたと後で知り!お会いしたかった。
他にも、今回の催しの世話人の中に昨年の「とっておきの音楽祭」の
役員をされていた方がお声掛けくださったり。 皆さん、ありがとうございます。
…というわけで、第一部ライブステージ終了まではこれで終わり。
長いものをお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
音楽関係の話は止まらなくてw 次回はもっと短いかと。また後日。
私の立場での今回の旅のレポートです。
すごく長いので興味のある方だけ、あるいは分割してお読み下さいまし。
それにしてもやっぱり私は相当抜けていると改めて自覚m(_ _)m
3月16日 日曜日。東京は晴れ。仙台に向けて7:30に自宅を出発。
余裕のよっちゃんで上野に到着したのに、油断して予定していたはやぶさに乗り遅れるという(!)
あり得ないアクシデントののち、1本遅れのやまびこで10:47、定刻に仙台着。
(1本遅れてもお約束の10:50にギリギリ間に合うらしいので慌てはしなかったけどorz)
こちらも雲はあるけど陽も差していて、あまりに気温が高くて驚く。
黄色いカードに名前を書いてお出迎えくださった 国鉄合唱団 D51事務局長 立石さん。
その後も会場までの間、荷物をお持ちくださったり、本番でも何くれとなくお世話下さり。感謝です。
徒歩で近くの練習会場(保育園?)へ。宮城のうたごえの有志の皆さん、ほぼお集まり。
前回バラライカでお目にかかった方々のお顔もちらほら。皆さん好意的に迎えて下さってありがたい。
ザマナイと長恨歌、初めて合唱団と合わせの練習。
副団長さん(お名前が…すみません)がオケをかけてくださり、団長太田さんが一緒にご指導下さり。
ザマナイ、ソプラノが高いところから始まるのでたいへんなのだけど、皆さん頑張って出してくださった。
こちらはしっかりした楽譜があったので問題なく。
長恨歌、手違いでお送りした部分メロ譜が半音下のまま(汗) 転調いただく(スミマセン!) ラスト、
リフレインとそうでない歌詞の部分を重ねるとミュージカルの佳境さながらに格好よくなるはずなのだけど
実際に他の人と合わせたことがなくて少し心配。が、百戦錬磨のうたごえの皆さんには杞憂♪
すてきにできて、本番が楽しみに。悲しい曲だけど…ね。
最後にザマナイをもう一度合わせて、10分押しで終了。
時間があまりないのでサンドイッチを調達いただき、
事務所(今年祭典開催!)で急いで食べて宮城のうたごえ協議会会長岡村さんの車で会場へ。感謝。
急に冷えて風が強くなり、雨も降ってきた。広い公園、その時点でかなりスペースはある。
参加者の方々、増えるだろうか。
今回の招聘・ご連絡、そして私をイチオシくださっていたという葛西友彦さん
(仙台 バラライカ創始者で今回の世話人・舞台監督・司会etc)とここで初めてお会いし
私がメインゲストと伺って仰天!
演奏順を伺う。最初は勇壮な「幻創」さんの太鼓。楽しみだったけど準備であまり聴けず残念。
本当は最後だったそうなのだけど、2番目が青森で活動しておいでの方々。
大雪で会場未着のため、私とうたごえの皆さんが2番目に。
予定されていたUstはだいたい13:45あたりからだったそうなので、それで中継されなかった模様。
遠くて会場には行けないけれど楽しみにしていて下さった方々、確認が遅れ本当に申し訳ありません。
⇒IWJではなかったけど、宮城NO NUKESの録画発見。
私と宮城のうたごえの皆さん 29分20秒頃から葛西さんのご紹介が始まります。
ちょっと雑音がありますがライヴの様子は充分わかるかと。是非ご覧ください。曲順は下記に。
雨が強くなる中、ギターの小林康浩さんとテントで打ち合わせ。宮城のうたごえの先生と初めて伺う。
(※ 小林先生のお名前を間違えておりました。お詫び申し上げると共に謹んで訂正させていただきます。)
葛西さん経由で適当にアレンジいただいても…とアバウトにお願いしてあったが、さすがオールマイティ。
イメージ通りのアレンジをご用意くださっていた。ありがとうございます。
プロの音響の方がいらしていて、もともと合唱入りのオケなので私のプランをお聴きくださろうと。
特にプランなしのためお任せ。感謝。ステージカーでのリハはなし。
さて、出番。40名ほどの大所帯なので先にステージに上がっていただき
1曲目 宮城のうたごえの皆さんだけで「地球のうた」。
よく練習し、歌い込んでいらっしゃるよう。安定していて、明るくすてきでした。
2曲目 「ザマナイ~時代よ!~」出だしのソプラノ、出ていましたね!
合唱版、全体にすごくいいです。会場の皆さんから大きな拍手をいただきました。
3曲目 「長恨歌」初めてでもほぼ上手に合わせられ。確認用の録音を聴いておお!と思えました。
いただいた拍手はザマナイより大きかったかも?!作曲家AIBO-M氏も思い切り褒めてくれました。
4曲目 皆さんに手拍子をお願いして、前2曲の悲しみを吹き飛ばすよう、
またデモへの力が湧くよう願いを込めて私のソロで自分革命の歌「砂丘が動くように」。
(アレンジはAIBO-M氏。実は結構すごい人たちが演奏に加わってくれているオケです)
ご参加の皆さま、小さい子たちも手拍子をくださり、途中から踊って下さる方も!大感謝。
風雨の中、傘をさしてご覧くださった皆さま、本当にありがとうございました。
宮城のうたごえの皆さま、ギターの小林先生、ここまでお世話になった関係者・スタッフの皆さま、
本当にありがとうございました。
ステージ後、「長恨歌」のCDが欲しいという方が。
「福島の悲しみが繰り返し歌われるところに籠っている」趣旨のご感想。感謝。
WEBにそのうちに載せるのでお待ちいただきたい旨、お願いしました。
砂丘の歌詞の中の言葉と同じ言葉を使った詞?を書かれたという女性が縁を感じた、とみえて
子供たちがこれまでの行き方を変えるよう再生可能エネルギーについて
取り組んでいる、そういったことを歌にしてほしい、等話して行かれたり。
Twitterで相互フォローの@mametarouさんが来てくださっていたと後で知り!お会いしたかった。
他にも、今回の催しの世話人の中に昨年の「とっておきの音楽祭」の
役員をされていた方がお声掛けくださったり。 皆さん、ありがとうございます。
…というわけで、第一部ライブステージ終了まではこれで終わり。
長いものをお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
音楽関係の話は止まらなくてw 次回はもっと短いかと。また後日。
先日のコメントで今回の仙台行では政宗公に会わなかったと聞き、何だかほっとしました。仙台は私が郷里にいく度に立ち寄る街や2月に訪れた街のようにあちこちにゆかりの戦国武将がいらしたりしないようですね。たぶん落ち着いた都会なのでしょう。そりゃ私、歴史も武将も大好きだし、新幹線の改札出ると出迎えてくれる甲冑もおもてなししてくださる武将に扮した方々も
旅人としては楽しめます。でも通りや市民会館、町中にあちこち武将の名前があふれているとちょっとやりすぎで痛々しい感じもします。
この国の幸せな「天下統一」に大切なのは
昔の英雄を賛美することよりも今生きている普通の人間同士がもう少し敬意を持ちあうことではないでしょうか。例えば首都圏に住む人々が東北の状況に
関心を持ち続け、それを生活に生かすこと。
TOMOKOさん、ゆっくり疲れを癒してくださいね。
そうですね、私はたくさん話すよりも、歌にメッセージを込めているつもりでして。
その旨ご感想を下さった方が複数あったので、おかげさまで皆様に思いは届いたようです。
>この国の幸せな「天下統一」に大切なのは
昔の英雄を賛美することよりも今生きている普通の人間同士がもう少し敬意を持ちあうことではないでしょうか。例えば首都圏に住む人々が東北の状況に
関心を持ち続け、それを生活に生かすこと。
ごもっともです。
おたまさんがよくわかってくださっていてくださる方なので、うれしいです。ありがとうございます。
はい、私は何かと人より時間がかかりますので、
ゆっくりもとに戻ることにさせていただきますね。