山と蘭と恋の華

山登りを楽しみながら、趣味で洋らんを育てています。
時々、日常の出来事や美味しい食べ物の話題をブログに綴って行きます。

晩秋の候(そうろう)

2019-10-26 19:20:20 | 日記
2019年10月26日(土)天気は曇り時々晴れ⛅ 昼間の最高気温は23℃位だったかな⁉️ 朝の最低気温は16℃。 暑すぎず寒すぎず過ごしやすい季節。 10月も残り僅かになって来ました。 🍁 「晩秋の候」 秋には3つの秋があるらしい。 「初秋」処暑「仲秋」秋分「晩秋」霜降 で晩秋とは? 二十四節季の3つの内で最後の秋。 「二十四節季での三秋の最後」の意味 立秋から立冬の前日までが晩秋と呼ぶらしいです。 「寒露」~「立冬」の前日までが晩秋。 2019年の晩秋は 10月8日「寒露」~11月7日「立冬」の前日が晩秋になります。 ふぅーん❗そうなんだ💡  調べて見ました。 と言う事で「晩秋の候」 年々、秋らしさが失われるつつある今日この頃。
秋らしい風景や紅葉🍁等も平野部では見られなくなって来ています。
寒い地方や標高の高い場所に行かないと、朱色に染まる鮮やかな紅葉が見られなくなって来ています。 寒くなって来る時期も遅くなって来ている様な気がします。 それでも、ここ数日は朝晩の気温もだいぶ低くなって来ました。 夏の間、外して置いた温室のサイドのビニールを張ったり少しずつ冬支度。 今日は久し振りに国際園芸さんに、ぶらっと遊びに行って来ました。 温室の風景と外の栽培場の風景。 。  ヘンリシーの受粉後の様子。 石さん先生に許可を頂いて写真を撮りました。 空気、湿度、風、光、匂い。 温室の中で、五感を感じて洋らん育てのヒントがイッパイ詰まっています。 我が家で咲いているランの花。 Eurychone rothschildiana ユーリコーネ ロスチャイルディアナ 4年近く育てて初めて花が咲きました。 国際園芸さんから買ったランになります。 横から見るとこんな感じ。 後ろに袋状になった距(シッポ)みたいな物が付いています。 ここの部分。 ここの部分には甘い蜜がイッパイ入っています。 破って味見して見ました😅✌️ うーんなるほど✌️ 花には香りがあります。 シナモンの様な香りがあります。 リカステ アロマティカと同じ様な香りです。 花の大きさとかその他、測るのを忘れてしまいました。 今日1日の風景。 今朝の富士山🗻 夕方の風景。 日に日に夕暮れも早くなって来ています。 秋の夜長✨
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