2014年9月6日(土)
現在の外の気温は26℃です。
昨夜は、久し振りに熱帯夜になって、ちょっと寝苦しい夜になりました。
9月に入っても相変わらず不安定な天気が続いている足柄平野です。
昨日は、久し振りに東丹沢に山登りに行って来ました。
今回、目指す山は日本百名山の1つ丹沢山です。
秦野市戸川公園のビジターセンターの駐車場に車を停めて登り始めます。
その前に念の為に事前に買って置いた此を使います。
その名も(ヒル下がりのジョニー)
なんとも、ユニークな名前をつけますね!昔懐かしい、グループ、ペドロ&カプリシャスのジョニーへの伝言なんかを思い出してしまいました。笑い。
現在は、高橋真梨子がソロで歌ってますね。
で、此がそのヒル下がりのジョニーです。
靴に散布して、ヤマビル対策も万全かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7a/1d80aeab60d5cc5982ac1edc5dbda7dd.jpg)
朝の9時頃から登山開始です。
視線を山に向けると、丹沢の山頂は厚い雲の中です。
ビジターセンターの風景です。
平日なので人影も疎らです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/64/5a8eb64d892453e65ed8a85df1826254.jpg)
山登りには、相応しくない天候ですが、気持ちを新たに登り始める事にしましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/30/2d18e1f73717703424de80481ed23a43.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a5/4f18d05478849c45fee27ee24bd69e08.jpg)
最初に目指す目的地は、花立山荘です。
ハイキングコースに咲いている花の写真を撮りながら登って行きます。
これは、何の花かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ea/456f67769afd0cbfd02f0a19a304c6fd.jpg)
このオレンジ色のユリに似た花の名前も分かりません!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f5/4063dda8c961e3440ba2914e0ba408c0.jpg)
途中の山小屋、見晴茶屋です。
帰り道下山する時に、此処の小屋主がボッカを担いで登る時に、途中のベンチで休憩しながら、ちょっと山の話をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/80/d3ccc5d238accd3cb2d7adea3cb8bd2b.jpg)
この花も名前が分かりません!
ホトトギスの仲間かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5b/2e08c54f2121301928cc690e06d14f65.jpg)
今回のカメラの設定は終始TV (タイムバリュー)シャッタースピード優先で撮影しました。湿度が高くてカメラのレンズが直ぐに雲ってしまいます。
相変わらずピンぼけ写真が多いかな?
この花は、ツワブキの仲間かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/45/3b007613e116d996c6a83da6ebdba0fe.jpg)
タマゴタケの幼菌から傘が出始めた場面に出合いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e9/560bd24f140c1f9715cc3e72c2dd056d.jpg)
単調にひたすら続く大倉尾根を黙々と登って行きます。通称バカ尾根です。
本当に長い尾根です。ウンザリして来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c9/64bf48f9f78ecf71fcd01b07516602ef.jpg)
おーっと、そろそろ見えて来ました。
最初に目指す目的地。花立山荘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/68/074d0b8e109487e928bfde4ecb9a9b7e.jpg)
夏は、氷の旗が吊るしてあります。
冬は、おしるこの旗に替わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/91/279e021c7432b011244fa09b988f5f63.jpg)
花立山荘で、かき氷を食べます。
ごく普通のかき氷なのに、何故なのか、凄く美味しかった。
姫さん。お先に食べてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/96/43e3f5987ef7a900b1b392e1b038f8c0.jpg)
旨い。本当に旨い。☆☆☆星三つ。
時間が余り無いので足早に花立山荘を後にします。
次は塔ヶ岳に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/58/f93d1a6d2201de5ed25cfdcfd7cf6fc4.jpg)
塔ヶ岳の山頂に到着です。
完全に厚い雲の中です。ガスっていて真っ白です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c9/c73e785d60ebf524b32b13c4d643c679.jpg)
尊仏山荘もご覧の通りです。真っ白です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5a/cfcb4d117f9c3f7c4b2e57f31857b877.jpg)
塔ヶ岳を通過して、ひたすら丹沢山を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/07/9cb58604d8c5b539dd313f5ead0c9155.jpg)
そろそろ空腹もピークなので、雨の止み間を見て、お昼にしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/46/92b45185759322828cd55daa7033a961.jpg)
丹沢山迄後900メートル。
時折吹き付ける横殴りの風雨に耐えながら、不安と孤独に耐えながら丹沢山を目指します。
気晴らしに、花の写真を撮りながら登って行きます。
此も初めて見た花です。なんだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e5/58a8ee62516fb495bc19fd4e427bc36c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e8/6c3f71ad6096fba2595516a676e8dfa2.jpg)
この花も初めて見ました。
ギボウシの仲間かな?
木の上の窪みに着生しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/75/0df0f8c6614e074713656edccb6150ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/18/2f78e4a4f81b6ff89b7bfd6d4288624d.jpg)
こんな毬栗みたいなキノコを発見しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e9/57adbdf5454533a5c98b90d3db5cf28a.jpg)
そろそろ目指す丹沢山が近付いて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e6/5baabde78d1052d2269e25888ab90005.jpg)
13時18分に丹沢山に到着です。
とても、長い道程だった様に感じます。
もう、膝がガタガタです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/17/1ceb553adfb6a3f634dcc427d1510303.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/cc/1f57581a7710b38c6be4f2751f641d66.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0a/ec2b32860575c0e6b17f7f26f179ee05.jpg)
丹沢山の敷地内建っているのは、みやま山荘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/53/7f0cb851666cb798bcfb6b59d106a995.jpg)
丹沢山から更にこの先の蛭ヶ岳を目指す人は、この山小屋で1泊して、蛭ヶ岳を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6f/808453117c83536feb4ac307a518b2f8.jpg)
やっぱり丹沢は過酷な山です。
日帰りの往復で登れるのは、丹沢山が限界です。
時間は有っても、足がボロボロになると思います。
悪天候の中、時折吹き付ける横殴りの風雨と、孤独と、両太股と膝の激痛に耐えながらなんとか、無事に下山出来ました。
また少し逞しくたったかな?
現在の外の気温は26℃です。
昨夜は、久し振りに熱帯夜になって、ちょっと寝苦しい夜になりました。
9月に入っても相変わらず不安定な天気が続いている足柄平野です。
昨日は、久し振りに東丹沢に山登りに行って来ました。
今回、目指す山は日本百名山の1つ丹沢山です。
秦野市戸川公園のビジターセンターの駐車場に車を停めて登り始めます。
その前に念の為に事前に買って置いた此を使います。
その名も(ヒル下がりのジョニー)
なんとも、ユニークな名前をつけますね!昔懐かしい、グループ、ペドロ&カプリシャスのジョニーへの伝言なんかを思い出してしまいました。笑い。
現在は、高橋真梨子がソロで歌ってますね。
で、此がそのヒル下がりのジョニーです。
靴に散布して、ヤマビル対策も万全かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7a/1d80aeab60d5cc5982ac1edc5dbda7dd.jpg)
朝の9時頃から登山開始です。
視線を山に向けると、丹沢の山頂は厚い雲の中です。
ビジターセンターの風景です。
平日なので人影も疎らです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/64/5a8eb64d892453e65ed8a85df1826254.jpg)
山登りには、相応しくない天候ですが、気持ちを新たに登り始める事にしましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/30/2d18e1f73717703424de80481ed23a43.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a5/4f18d05478849c45fee27ee24bd69e08.jpg)
最初に目指す目的地は、花立山荘です。
ハイキングコースに咲いている花の写真を撮りながら登って行きます。
これは、何の花かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ea/456f67769afd0cbfd02f0a19a304c6fd.jpg)
このオレンジ色のユリに似た花の名前も分かりません!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f5/4063dda8c961e3440ba2914e0ba408c0.jpg)
途中の山小屋、見晴茶屋です。
帰り道下山する時に、此処の小屋主がボッカを担いで登る時に、途中のベンチで休憩しながら、ちょっと山の話をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/80/d3ccc5d238accd3cb2d7adea3cb8bd2b.jpg)
この花も名前が分かりません!
ホトトギスの仲間かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5b/2e08c54f2121301928cc690e06d14f65.jpg)
今回のカメラの設定は終始TV (タイムバリュー)シャッタースピード優先で撮影しました。湿度が高くてカメラのレンズが直ぐに雲ってしまいます。
相変わらずピンぼけ写真が多いかな?
この花は、ツワブキの仲間かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/45/3b007613e116d996c6a83da6ebdba0fe.jpg)
タマゴタケの幼菌から傘が出始めた場面に出合いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e9/560bd24f140c1f9715cc3e72c2dd056d.jpg)
単調にひたすら続く大倉尾根を黙々と登って行きます。通称バカ尾根です。
本当に長い尾根です。ウンザリして来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c9/64bf48f9f78ecf71fcd01b07516602ef.jpg)
おーっと、そろそろ見えて来ました。
最初に目指す目的地。花立山荘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/68/074d0b8e109487e928bfde4ecb9a9b7e.jpg)
夏は、氷の旗が吊るしてあります。
冬は、おしるこの旗に替わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/91/279e021c7432b011244fa09b988f5f63.jpg)
花立山荘で、かき氷を食べます。
ごく普通のかき氷なのに、何故なのか、凄く美味しかった。
姫さん。お先に食べてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/96/43e3f5987ef7a900b1b392e1b038f8c0.jpg)
旨い。本当に旨い。☆☆☆星三つ。
時間が余り無いので足早に花立山荘を後にします。
次は塔ヶ岳に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/58/f93d1a6d2201de5ed25cfdcfd7cf6fc4.jpg)
塔ヶ岳の山頂に到着です。
完全に厚い雲の中です。ガスっていて真っ白です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c9/c73e785d60ebf524b32b13c4d643c679.jpg)
尊仏山荘もご覧の通りです。真っ白です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5a/cfcb4d117f9c3f7c4b2e57f31857b877.jpg)
塔ヶ岳を通過して、ひたすら丹沢山を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/07/9cb58604d8c5b539dd313f5ead0c9155.jpg)
そろそろ空腹もピークなので、雨の止み間を見て、お昼にしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/46/92b45185759322828cd55daa7033a961.jpg)
丹沢山迄後900メートル。
時折吹き付ける横殴りの風雨に耐えながら、不安と孤独に耐えながら丹沢山を目指します。
気晴らしに、花の写真を撮りながら登って行きます。
此も初めて見た花です。なんだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e5/58a8ee62516fb495bc19fd4e427bc36c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e8/6c3f71ad6096fba2595516a676e8dfa2.jpg)
この花も初めて見ました。
ギボウシの仲間かな?
木の上の窪みに着生しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/75/0df0f8c6614e074713656edccb6150ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/18/2f78e4a4f81b6ff89b7bfd6d4288624d.jpg)
こんな毬栗みたいなキノコを発見しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e9/57adbdf5454533a5c98b90d3db5cf28a.jpg)
そろそろ目指す丹沢山が近付いて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e6/5baabde78d1052d2269e25888ab90005.jpg)
13時18分に丹沢山に到着です。
とても、長い道程だった様に感じます。
もう、膝がガタガタです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/17/1ceb553adfb6a3f634dcc427d1510303.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/cc/1f57581a7710b38c6be4f2751f641d66.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0a/ec2b32860575c0e6b17f7f26f179ee05.jpg)
丹沢山の敷地内建っているのは、みやま山荘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/53/7f0cb851666cb798bcfb6b59d106a995.jpg)
丹沢山から更にこの先の蛭ヶ岳を目指す人は、この山小屋で1泊して、蛭ヶ岳を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6f/808453117c83536feb4ac307a518b2f8.jpg)
やっぱり丹沢は過酷な山です。
日帰りの往復で登れるのは、丹沢山が限界です。
時間は有っても、足がボロボロになると思います。
悪天候の中、時折吹き付ける横殴りの風雨と、孤独と、両太股と膝の激痛に耐えながらなんとか、無事に下山出来ました。
また少し逞しくたったかな?
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