木蓮の「7つの言葉」を探す日記

小説、PSO&PSU、アニメ(ぼく地球/エスカフローネ)、UVERworld、IT関連を木蓮の日記形式で書いています。

プリンセス・トヨトミ

2011-12-04 22:03:49 | 映画
邦画が洋画より優れていると思えるのは、やっぱり日本人が好きだからです。



こんばんは。木蓮です。

やっぱりそういう理由だと思うんですよ。邦画見ていて思うのは。
新幹線に乗っているシーン一つとってもそうなんです。

堤真一、綾瀬はるか、岡田将生の3人で新幹線の対面シートに載ってるシーン。
堤真一はエライさん(課長?部長?)だから、進行方向の窓側に座ると思うのが、
綾瀬はるかがその席に座って、堤真一がその対面側。
岡田将生が綾瀬はるかの横。

堤真一が真面目で思慮に耽って黙り込んでいるんだけど、
綾瀬はるかは天然キャラでわいわいはしゃいじゃって^^;
岡田将生はインテリタイプで、クールな感じで横で聞いてるだけ・・・

これみたとき、普段の職場でのやり取りが見えるなぁ、って。
日本人の輪を大切にする精神がすごく感じれて、こういう一つの場面だけで、
心が暖かくなれるのは、洋画じゃなくて邦画なんだよね。

これって大事だと思う。


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