芥川賞候補作は「バカみたいな作品ばかり」 選考委員の石原都知事
こんばんは。木蓮です。
今年も芥川賞が発表されましたね。
2作品が受賞となって、楽しみが増えました^^
芥川賞受賞作は毎回文芸春秋を買って読んでますから。
どうも、今回の受賞者は変わった人らしいですが・・・。
芥川賞受賞作を読みたいのもありますけど、
もっと気になったのが、選考委員の石原慎太郎さんの選考コメントですね。
(冒頭リンク)
芥川賞候補作は「バカみたいな作品ばかり」 選考委員の石原都知事
「自分の人生を反映したようなリアリティーがないね」
「(作品に)心と身体、心身性といったものが感じられない」と指摘。「見事な『つくりごと』でも結構ですが、本物の、英語で言うならジェニュイン(正真正銘)なものがない」
私も書き手というよりも、まだまだ読み手の方ですが、
感じるんですよ。今の小説はなんか自分には合わなくて。
古典文学の方が読んでいて、自分の奥深くに入り込んでくるような感覚があるんです。
今回の受賞作を読んで、古典文学とどんな違いがあるのか、
考えてみたいです。
こんばんは。木蓮です。
今年も芥川賞が発表されましたね。
2作品が受賞となって、楽しみが増えました^^
芥川賞受賞作は毎回文芸春秋を買って読んでますから。
どうも、今回の受賞者は変わった人らしいですが・・・。
芥川賞受賞作を読みたいのもありますけど、
もっと気になったのが、選考委員の石原慎太郎さんの選考コメントですね。
(冒頭リンク)
芥川賞候補作は「バカみたいな作品ばかり」 選考委員の石原都知事
「自分の人生を反映したようなリアリティーがないね」
「(作品に)心と身体、心身性といったものが感じられない」と指摘。「見事な『つくりごと』でも結構ですが、本物の、英語で言うならジェニュイン(正真正銘)なものがない」
私も書き手というよりも、まだまだ読み手の方ですが、
感じるんですよ。今の小説はなんか自分には合わなくて。
古典文学の方が読んでいて、自分の奥深くに入り込んでくるような感覚があるんです。
今回の受賞作を読んで、古典文学とどんな違いがあるのか、
考えてみたいです。