
暦上では「大寒」を迎え、一年で最も寒さ厳しい時季とあってか、朝は布団から“渋々抜け出す”体たらくな今日この頃
そして間もなく「立春」ですが、“本当の意味”で春が訪れるのでしょうか...
不安と緊張の日々が続きますが、あまり思い悩まず皆さんもどうか御自愛ください。
(政府に物申したいことは多々ありますが)
さて、平日昼間は自宅に籠りっ放しだったので久しぶりに妻と外食ランチをした時のこと。
妻の誕生日祝いに利用して以来、再訪を狙っていたカジュアルイタリアン『カフェ イルマーレ』に足を運びました
店頭の暖簾に房総イタリアンと謳ってるだけに千葉県の魚介類・野菜をふんだんに使った本格イタリアンが定評ですが、前回とは打って変わって閑散とした店内
席だけ予約して、サッと食べて慌ただしかったものの、しばらく余韻の覚めぬ一時を味わいました。
■LUNCH MENU
Paste
・エビとキノコのアヒージョ風ペペロンチーノ
・モッツァレラのトマトソース
・生ウニのトマトクリームスパゲッティ
Pizza
・スモークサーモンと彩り野菜のピッツァ
・王道 マルゲリータ
Carne・Pesce
・イベリコ豚の網焼きグリル
(ライスorバケット付き)
Risotto
・牡蠣とホウレン草のリゾット
■LUNCH SET MENU
Aセット
・名物せいろバーニャカウダ+小さなドルチェ+ソフトドリンク
Bセット
・シェフのこだわり季節の前菜3品盛合せ+小さなドルチェ+ソフトドリンク
Cセット
・ミニサラダ+ソフトドリンク
単品料理にサイドメニューを添えたセットメニューに加え、今回は「本日のドルチェ」も注文して半分コしてみました。マーレは
▲Bセットの前菜3品
前菜はシェフこだわりの3品。
スパニッシュオムレツ・鶏ハムサラダ・鮮魚のマリネと前回と構成はほぼ同じながら、どれも味わい深い一口サイズ。
▲牡蠣とホウレン草のリゾット
牡蠣のエキスを存分に吸った旨味溢れるリゾットをパルメザンチーズの器に入れて目の前で仕上げる...はずでしたが、新型コロナウイルス感染防止の観点から皿に盛られた状態で着卓。
一度は目の前で見たい光景でしたが、致し方ないですね
とは云え、牡蠣のプリっとした食感よろしく独特な風味とクリーミーな味わいが相まって美味しいリゾットでした。
▲生ウニのトマトクリームスパゲッティ
ストレートな生ウニは苦手意識があったものの、彩りも鮮やかなに“ウニの旨味”を引き出す絶妙な塩味と濃度に調味されたトマトクリームのソースが熱々のパスタに絡まり、フォークが止まらない美味しさでした。
これは絶品でしたね...

本日のドルチェは葡萄のタルトでした。
サクッとしたタルト生地にコンモリと盛られたクリーム、そして瑞々しい葡萄の酸味が三位一体となって初めて食べる味わいでした。
フルーツのカット方法は勉強になりますね。
▲Bセットの小さなドルチェとドリンク
小さなドルチェは本来「ミニパンナコッタ」のはずでしたが、準備出来ずで「ティラミス」に変更と嬉しい誤算(笑)
珈琲シロップがほんのり効いた濃厚な口当たりをダージリンで締め括り。
駆け足の昼休み休憩ながら、贅沢な一時を過ごすことができました。
ゴチソウさんでし(2021.1.22)
とーっても美味しそうな物がいっぱいで、お写真を見ていたらお腹が空いてきます🤗
この度はリアクションやフォロー、どうもありがとうございました。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします🌈
また、おじゃまさせてくださいね🎵
制約の多い日々が続きますが、皆さんが少しでもニンマリできる一時がお届けできればと思います。
引き続きよろしくお願いいたします🤲