オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

毎月29日は肉の日!ステーキ&ハンバーグ『ビックシェフ亭』

2024年06月30日 | ├ ハンバーグ・ステーキ・鉄板焼

🥩vol.8 を追加🍴  
6月30日はハーフタイムデー📅


29という素数が、
単なる数字並びに見えない方は相当な肉好きでしょう(笑)

毎月29日は、
(2)(9)」の語呂合せで「肉の日

と云うことで🥩
我が家の中で「肉を食べよう!」となった矢先、向かう店は決まってココです


のリトルシェフではパスタをすすり、
西のビックシェフ亭に寄れば肉を喰らう!

奇しくもJR稲毛海岸駅界隈には、
小柄なシェフ大柄のシェフが共存しています

リトルシェフは、
にんにく料理を主体としたパスタ専門店🍝

数えて30回以上足を運んでいる、当ブログではお馴染みのお店です

◆関連エントリ
にんにく料理とパスタの店『リトルシェフにんにく』vol.31-33

 

そして...

お隣のイオン マリンピア館の
グルメフロアに構える『ビッグシェフ亭』ですが…以前は洋食全般を提供していた「ビッグシェフ」が、いつの間にかリニューアルしてステーキやハンバーグといった鉄板料理の専門店に🥩

引越当初から気になっていた店の
一つでしたが、古き良き時代の名残といいますか…その店構えから入る勇気が出ませんでした(笑)



<ショーケースのサンプルが消滅>

ですが...
新装開店後の店頭は、ご覧の通り一目瞭然!

熟成赤身牛ステーキ定食200g 900円 (ご飯/サラダ/味噌汁/小鉢/お新香付)

ショーケースを覆う垂幕に店頭を横切る人は釘付け
我が家も半信半疑でしたが、意を決して足を運んだのが事の始まりでした

 

お品書きは至ってシンプル
・名物 熟成赤身牛ステーキ
・ジューシーハンバーグ
・鉄板ポークジンジャー

グランドメニューは鉄板料理3種を単品か、ご飯・スープ・サラダ・小鉢・お新香をつけた定食しかありません

 


🥩vol.1 2023.1

<鉄板ポークジンジャー5枚定食1,100円>

熟成肉に苦手意識があったので💦
初回は豚生姜赤身牛をそれぞれ注文して分け合うことに
 

<300g熟成赤身牛ステーキ定食1518円>
 
恐るおそる熟成肉を食べてみると…
その柔らかい口当たりと赤身肉の美味しさに、とにかく驚きました

フードコートではなく、ショッピングセンターのグルメ街にあって、本当にこの価格でいいのかしら?と半信半疑ながら再訪を決める我が家でした(笑)
 


🥩vol.2 2023.2.18

<250gジューシーハンバーグ定食990円>
 
早々と2回目
グランドメニューを一通り食べてみようと、自分は「ジューシーハンバーグ」を注文したところ、ジュージューとシズる音を立てたスキレットで登場
家庭的な見た目ながら、箸で切った途端に肉汁が溢れ出て、旨み抜群でした
 

<300g熟成赤身牛ステーキ定食1518円>
 
赤身牛のステーキは200gの定食だと
ご飯・スープ・サラダ・小鉢、そしてお新香まで付いて税込990円と驚異的なコストパフォーマンス

妻と分け合うのを前提なので、以後も200gを注文することはないと思いますが、凄まじい企業努力だと感じます…

<名物 やっぱりプリン>
 
知る人ぞ知る...
デザートメニューも目当てだった妻(抜かりないですな:笑)
 
あまりの美味しさと手頃感に仕込みが追いつかないのでしょうか、現在は週末に限定提供のようです

デザートメニュー
・名物 やっぱりプリン:220円
・バニラアイスクリーム:110円

 

🥩vol.3 2023.6.25

<300g熟成赤身牛ステーキ定食1518円>

美味しいをお腹いっぱい食べてほしい…
そんな想いで創業したビッグシェフ亭は「ビッグシェフ」から業態が代わり、三世代で45年以上を繋いできた老舗ステーキ店が前身

埼玉県は吉川の本店に加え、千葉のマリンピア・野田店とローカルながら3店舗を現在も変わらぬ理念で展開中です


自慢の熟成赤身牛ステーキは、
毎日、職人の手により牛肉の赤身を40日間熟成させることで旨味・栄養分が増幅させ、柔らかく美味しい熟成肉に仕上げています。

刺しの入った牛肉もいいですが、
ビッグシェフ亭の熟成赤身肉ステーキは脂身が少ないものの、口当たり柔らかくペロリと平らげてしまう味わいです

 


🥩vol.4 2023.8.5

<徐々にメニューが増えている印象です>
 
店内を見渡すと、
高校生から高齢者まで客層は幅広く、強いて云うなら年配夫婦の方々が多いので様々な意味合いで折り紙付き
 
カウンター席が無いので誰しもテーブル席に案内されますが、注文を受けて5分も待てばジュージューと音を立てた鉄板が着卓するので回転も早い印象です。


<ジューシーチキンバーグコンボ定食>
 
フェアメニューから
ハンバーグとチキンステーキのコンボ定食にしたところ、御覧のボリューム

肉々しい味わいに美味しい焼き色と相まって美味しさ2倍です
 

<300g熟成赤身牛ステーキ定食1518円>
 
ステーキソースは2種類から🥩🥩
・焦がしニンニク
・わさびだし醤油
 
どちらも捨て難いものの、オススメはクセになる味わいの焦がしニンニクです
 
 

🥩vol.5 2023.10.28

<鉄板ポークジンジャー5枚定食1,100円>
 
豚肉は焼き上がりで、この大きさ
ですから、文字通りの大判振る舞いかと

生姜を効かし、サッパリとしたポークジンジャーと熱々で甘味の増したキャベツが程よい箸休めとなって大満足な一皿です


<この日は、わさびだし醤油>
 
ステーキの価格を改めてみてみると
熟成赤身牛ステーキ (税込)
・200g:単品880円/定食990円
・300g:単品1,408円/定食1,518円
 
単品と定食価格の差は、わずか110円


<定食部分を寄せてみましたb>
 
ライス・スープ・サラダ・小鉢、
そしてお新香を添えてもプラス110円ですから、驚異的なコストパフォーマンス
 
お財布にも優しいですから定食で注文している方が多く、お腹いっぱいでシアワセな気分で帰ると思います
 
 

🥩vol.6 2024.1.3
今日のあなたはどっちの気分?
 
毎度、惑わすようなフェアメニューがあるものの、我が家がブレることはありません(笑)
 
6回目にして、初めて各々で300gの熟成赤身牛ステーキ定食を注文してみました


<300g熟成赤身牛ステーキ定食1518円>
 
美味しい焼き加減は厨房任せ
ミディアムレアで焼き上げる熟成赤身牛は凝縮した旨みは勿論のこと、程よい硬さをしっかり租借することで満足度が高い味わいです
(ウェルダンを希望する方は注文時に伝えた方がよいと思います)
 
小鉢の内容は変わらず牛筋煮込み
ほんのチョットですが、これが破壊力のある美味しさです
 
単品としてのメニューもありますが、
それをツマミにグダグダとアルコールを飲んで騒ぐ方は見たことがないので、明らかに肉を食べに来ている人ばかりです(笑)
 
おつまみメニュー
・特製!牛筋煮込み:418円
・ポテトフライ:275円
・ポテトフライ(やみつきスパイシー):319円
・白米(小中大):165円 198円 242円

に入った辛味噌を
つけると、また違った味わいに


<店内BGMはラジカセからヘビロテw>
 
飽きずに食べられる、
そして(当たり前なんですが:笑)食べ進めていくうちに無くなってしまうのが口惜しいステーキを手頃な価格で提供してくれる店に出会って、楽しみが一つ増えたこの頃です


<また惑わすメニューがw>
 
 

🥩vol.7 2024.3.24

<200g熟成赤身牛ステーキ定食990円>
 
ランチタイムに初訪問
昼夜問わずメニュー・価格変更がないのが有難いところ、今回は一つ落として各々200g熟成赤身牛ステーキ定食を注文
 
この内容で1,000円切ってしまうことに脱帽です💦


<山葵は肉に直接添えても旨しb>
 
ソースも初のわさびだし醤油
ピリリと辛みを効かせた山葵と醤油でサッパリいただきます


<小鉢:牛筋煮込み>
 
小鉢の煮込みが、いつもより
ほんの少し多いのは昼夜で厨房の方が違うからなのでしょうか…何はともあれウレシイです

<今回はライス大盛りb>
 
白飯は初回注文に限り、大盛り無料
週末しか食べる機会がないので、盛ってはみたものの腹パンパンです💦



不揃いな肉片と噛み応えから
合成結着肉でもなく、インジェクション加工も施されてませんから、紛れもない熟成赤身肉といった味わい
 
200gでも十分、肉喰ったなぁ...という満足感があります
 

🥩vol.8 2024.6.29

<ホットウーロン茶>
 
6月30日は一年の折り返し地点
早いもので2024年も181日が経過し、本日はハーフタイムデーです📅
 
残り184日の後半戦に向けては非常に短いターフタイム💦
鉄板の上でジュージューとシズるステーキとハンバーグを食べて、我が家は士気を高めました


<300g熟成赤身牛ステーキ定食1518円>
 
変わらず肉々しいビジュアル🥩
脂身が少ないものの、口当たり柔らかく旨み抜群です👊👊


<250gジューシーハンバーグ定食990円>
 
いずれは単品注文になると思いますが、
定食との価格差わずか100円ですから、しばらくこの恩恵に与りたいところ、何だか申し訳ない気もします💦

<ハンバーグは手ごね>
 
ハンバーグは注文後に焼成🔥
厨房からはパンパンと成形する音が聞こえると、間もなく芳しい匂いを漂わせて着卓
 
牛肉の他、恐らく豚・鶏をわずかに配合しているのでしょうか、独特な甘みと肉々しい噛み応えがあり、懐かしくシンプルな味わいのハンバーグです

ゴチソウさんでした


メインを引き立てる脇役勢がボリュームダウンしていますが、価格据え置きで提供を続けるための企業努力だと感じます
食べることに関しては持ちつ持たれつですからね、これからも応援したいと思います🥩🍖

◆ステーキ&ハンバーグ『ビッグシェフ亭』
https://bigcheftei.com/

◆関連カテゴリー
├ ハンバーグ・ステーキ・鉄板焼


 


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4 コメント

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Unknown (1kamakura)
2024-01-29 08:00:20
江戸の秋

ジュージューととシズる音!
この表現初めて見ました。
いい感じ‼️
シズる
ですか。
機会があったら使ってみよう!

名物 やっぱりプリン:220円
これも魅力的😍
食べに行ってみたいです。
返信する
Unknown (たつみ)
2024-01-30 06:29:30
こんにちは!
おー、稲毛海岸にこんなお店が… 以前(12年前まで)住んでいたときは無かったですよね!?
今度行ってみます!
返信する
Unknown (オカシのキモチ)
2024-01-30 18:34:42
@1kamakura さん
コメントありがとうございます🥩
プリンは限定メニューなので、我が家もタイミング合えばまた食べたいと思ってます🍮
返信する
Unknown (オカシのキモチ)
2024-01-30 18:37:55
>たつみサン
コメントありがとうございます😊
稲毛海岸に以前住んでたなんて驚きました🫢
近くに足を運ぶ機会ありましたら、ぜひ食べに行ってみてください❗️🥩
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