
4月29日は昭和の日📅
そして、スパゲッティー【ナポリタンの日 】でもあります🍝
ナポリタンとは...
イタリア料理に使われる細長い麺(=スパゲッティ)をウインナー(またはソーセージ、ベーコン)、タマネギ、ピーマン等と一緒にトマトケチャップで炒めたもの。
お好みで粉チーズやタバスコをかけるなど、昭和の時代に生まれ、日本独自に発展した愛すべき洋食であることから、昭和の日と同日なのも納得です
と云うことで…

改めてナポリタンは、



(※商品構成・価格等は当時のものです)
🍝vol.1 2015年2月 吉祥寺

<手描き・写実風は味がありますb>
70~80年代らしき邦画ポスターが
壁一面に貼られ、懐メロの歌謡曲が流れる吉祥寺店は、潔くカウンター席のみ


看板メニューは...
文字通りナポリタン、そして双璧を成すミートソース🍝
パスタの量は小盛りから大盛りまで3サイズあるのに、料金は全て同一650円と太っ腹

・並盛り:400グラム
・大盛り:600グラム





<ナポリタン:並盛り>
並盛りでさえ、驚きの400グラム💦
ベーコンではなくソーセージタイプのナポリタンは、タマネギとピーマンが入り混じって、見た目に色鮮やか🎉

トマトケチャップ味がグイグイ押し寄せる単調さに辟易するも、卓上の粉チーズとタバスコで味変することで妻は何とか完食


<ミートソース:大盛り>

勢い余ってポチッと注文し、やっちまったぁ...と自分は少し後悔(笑)
更には麺に乗ったミートソースにはゴロゴロとした肉塊の主張よろしく、これが味のバランス・量ともに絶妙です

こちらも卓上トッピングを駆使して何とか完食しました

🍝vol.2 2024年3月 海浜幕張

<大きく目立つトマト色の看板!>
子供の頃から馴染みがあって
無性に食べたくなる懐かしい味...それこそがスパゲッティーナポリタン





<9年前もサンプルがあったら...>
レトロな雰囲気の店内で様々な大盛りスパゲッティーを手早く楽しめる専門店として、渋谷の一号店から現在は関東地方を中心に30店舗余を展開中


<妻:ナポリタン小盛+目玉焼き>
通常のスパゲッティー並盛りが茹で上がり麺量200g前後(ホント?)が多いところ、パンチョの「並」は400g


・並盛り:400グラム
・大盛り:500グラム
・メガ盛:600グラム
価格・サイズとも
当時から大幅に改訂され、ナポリタン単品の小盛りは790円ですが、並盛りからメガ盛りまでは同一価格890円と財布に優しいラインナップ🍅
と云ってもですよ(笑)、妻も同じ轍は踏みません...小盛りサイズに目玉焼きをトッピング🍳

<見事な目玉焼きです>
ナポリタンの味の要となるトマトソースは店で毎日手作り🍅(ケチャップではないのね💦)
トマトをベースにして、ニンニクや香味野菜を使ったたソースは酸味と甘味がしっかり感じられるよう仕上げているそうです。
ナポリタンの美味しくする決め手は強い火で炒めて仕上げること。
麺と具材を特製のソースと一緒に強火で炒めることで、旨味と香ばしさが凝縮され、最後までおいしく食べることができます。
前回に比べると...なるほど

格段に美味しさがアップ




<私:ハヤシ with ミート 並盛990円>



<キャベツは気持ち程度w>
ハヤシルーも予想通り、奥深くコクがあって単品でも成立するような逸品かと



<炭水化物のオンパレードw>
通常のスパゲッティーは少し硬めのアルデンテに仕上げることが多いですが、パンチョのスパゲッティーには芯のないモッチモチ麺を使っています。
2.2mmの極太麺を芯までしっかり茹でた後に半日寝かせる一手間をかけて、他では味わえない食感を生み出しています。
茹で置きと云ってしまうと
作り置きしたような誤解がありますが...このモッチモチ食感の麺に惜しみなく盛られたミートソースにも美味しく食べてもらうこだわりをヒシヒシと感じます📝
<粉チーズ好きには堪らない>
パンチョならではの
醍醐味で締めくくるなら、何と云ってもかけ放題の粉チーズをはじめ、無料の調味料で味変できることでしょうか
タバスコ・レモスコ・ラー油・香味ダレ・マヨネーズ・胡椒・中農ソース、そして粉チーズとスタッフに声をかけると好きな調味料を持ってきてくれるので、無限の味変をもって完食できると思います🍝
個人的には一瞬サッパリとするレモスコと、コクが増す香味ソースがオススメです📝
🍝vol.3 2025年4月 海浜幕張
<この界隈では珍しい雑多な店頭です>
あの味を求めて一年ぶりのパンチョ🍝
今となっては店頭で注文・決済を済ませるシステム導入は仕方ないのかもしれませんが...
通信状態が悪いエリアらしくスマホのQR決済も出来なければクレカの暗証番号ミスでテンテコマイでした💦

<ナポリタン王道セット>
妻は初志貫徹のナポリタン🍝
前回の目玉焼きにベーコンを添えた「王道セット」は少しおトクな組み合わせ📝
ナポリタンの具材にウインナーが入っているので不要では?と思うも...

<目玉焼きも綺麗な仕上がり>
見事な存在感のベーコンに舌鼓💦
焼き上がりこのサイズですから、そももそ重量級で食べべ応えのあるベーコンと相まって小盛300gながら完食するのが大変そうでした

<サービス?のスープ>
ご覧のように初めから半分量なので、何か意図があるのかと思いきや、物凄く濃い口当たりに二人して仰天



<カレーwithナポ>

カレーライス・ナポリタンどちらも一人前がギュッと詰まった銀皿に圧倒されるのも、加齢により胃袋が小さくなったからでしょうか


<前回からキャベツがレタスに変更?>


ゴチソウさんでした
普段食べるパスタは、
せいぜい1食100g程度ですからね💦
年齢的に少々食べ過ぎかしら?と感じる一方、周囲の客層は30代後半から60代以上の方が占めてましたから皆さん求める味は一緒なのかもしれません
今日の晩ご飯はナポリタン🍝に決定❣️
多分、スパゲッティの中で一番安いし
だけど、ケチャップがパスタに絡んで🤤
好き🥰
そんな日があったんですね〜
今日はナポリタンの日なんですね。
ナポリタン好きなんで、拝読してうれしかったです。
外食に行っても何をおいてもパスタはナポリタンが多いです・・・かミートソースですね♪
先日もランチでミートソースを食べたばかりでしたよ~笑!
コメントありがとうございます😊
今晩の夕飯を決定付けてしまって何だかスミマセン🙇
ナポリタンは味付けのケチャップを焼き付けるように仕上げると香ばしく美味しいものですよね🍝
コメント並びにブログ閲覧ありがとうございます📝
ナポリタン好きな方がたくさんいて、私も嬉しいです☺️
ナポリタンもミートソースも、どちらも適度な酸味とコクがあって美味しいですよね😋
引き続きどうぞ宜しくお願いします🙇
でも、このナイデンテが日本のナポリタンを作っていたんですよねぇ。
典型は給食で出た“ソフトめん”。固く茹でると(それでもアルデンテにはほど遠い硬さ(^^;)スパゲティ(代表はミートソースかな)、ナイデンテ×2くらいで茹でるとうどん(代表はけんちん汁かカレー)でした。そんなことを思い出しました。
先頃カフェベローチェのナポリタンで感動したのですが、今度はパンチョを探していってみたいと思います(^.^)v
ソフト麺?は懐かしいですね😊
ベローチェのフードメニューにナポリタンがあるの知りませんでした💦
パンチョのナポリタンは、ボリュームあるので気をつけてくださいね❗️
しかし子供達にはなぜか不評でした。弁当の添え物や給食のおかずというイメージだったのでしょうか。
コメントありがとうございます😊
ナポリタンに対して、お子さん達と乖離を感じるの今やは飽食の時代だからだと思います😭
私にとってナポリタン一皿はご馳走に値しますが、年代が違うと添え物程度に思われてしまうのは何だか悲しいですね…