
こんにちは
お天気に恵まれた長井市です
皆様の地域では如何ですか?
先日、8月3日、長岡のりんパパさん家に行ってきました
長岡の歴史を勉強し・・・
長岡の食を堪能し・・・
いよいよ人生初体験『長岡花火』へ
長岡まつり大花火大会の始まりは、1945年(昭和20年)の8月1日まで遡ります
当時の長岡空襲で、命を落とした方々の慰霊や復興を願って開催された「長岡復興祭」が今の長岡まつり大花火大会になったといわれています
この悲しみを忘れずに、慰霊と復興や平和への祈りを込めて、毎年花火を打ち上げ続けてきた歴史深い花火大会になっています
りんパパの強力なコネクションで花会場近くの知人宅に駐車できたのですが・・・
そこから歩く人がすごかった
久しぶりに人を見てきもぢわるぐなりました
昨年で28万人の動員だもんねぇ
なんとかりんパパ、りんママの先導で会場入り
スゴイっす
日本最長と言われる信濃川の両岸に観覧席があります
こんだけ両岸から花火を見れるのは稀有な花火だそうです
長岡市民の心に根付く長生橋は昭和12年の竣工だとか
その長生橋は・・・
こんなライトアップが施され当日を迎えます
さてさて・・・
観覧升席の足場・・・・
至る所に設置されています
規模がでかすぎます
この時で18:30頃
既にトイレは長蛇の列
この人だもんねぇ
ひと、ひと、ひとできもすけわりっす
歴史ある花火だけあって入場システムが洗練されています
カラーで仕分け
ぐうじんだはブルーゲートから入って・・・
ここにとうちゃこ
チケットもブルーで分かりやすいですよね
これで正式入場完了
ふふふふ・・・
フフフ・・・
青の88
りんパパさん、りんママさんありがとうございました
3か月も前から席を取って頂いていたんです
この席、数年前まではコンパネが無かったそうで、ブルーシートを敷くと滑り落ちたこともあったとか・・
3~4年前からコンパネが水平に設置されるようになって楽になったそうですよ
長岡花火も開催から中越地震、震災、コロナ禍を乗り越えどんどん進化し続けているんだね
りんママさんが花火弁当をこしゃってくれました
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
んんまいべしたぁ
そして長岡名物正油赤飯
かんぱ~~~~い
りんパパさんはキープドライバーなのでノンアル
ホント申し訳ございませんでした
りんパパさんのホスピタリティーにこたえてがっつり飲みました
長岡花火2023オープニング
薄明るい中花火が始まりました
長岡花火2023その7ナイアガラ
・・・ってか最初からナイアガラっす
その辺の花火大会だと最後を飾るのに、最初っからっす
長岡花火ナイアガラ2023(りんママ撮影) はりんママさんが初日に撮ったナイアガラ
とにかく規模がハンパないです
長岡花火2023
どの花火にしても遠慮なし
長岡花火2023(初日りんママ撮影2)
全長1~2kmに渡って花火が上がります
長岡大花火フェニックス2023 は、りんママが撮影した長岡花火名物フェニックス
なんと、打ち上げ時間は5分以上
一回の演目で・・・
~フェニックス花火打ち上げ費用~
・花火代 約2600万円
・事務経費 約400万円
長岡大花火2023その3
長岡の花火・・・
すごいです
だって・・・・
佐渡から見えたそうですから(≧▽≦)
長岡大花火2023その4
まったく飽きることなく、休みなく、演目が進みます
長岡花火2023その6
演目は・・・
パンフレットや、アプリでスマホから確認できます
スマホアプリはりんパパがインストールしていたのですがリアルタイムで花火と連動しています
長岡大花火2023その8
今まで見てきた花火とスケールが違いすぎます
長井の最上川花火大会の横に8倍の規模で観客動員も都市異動規模
りんパパさんりんままさん、たいへんお世話になりました
花火席から安福亭まですべてごちそうになりました
おまけに・・・・・
りんパパ邸に宿泊させていただきました
長い人生の中で大きな経験値を踏んだ8月3日なのでした
皆様にはステキな午後をお過ごし下さいませ