ぐうじののほほん

山形県長井市の總宮神社ぐうじの個人的日々を綴った日誌です。

毎月10日は栄助寿し

2018年12月13日 19時30分21秒 | でぃなー

こんばんは

お天気に恵まれた長井市でした

皆様の地域では如何でしたか?

12月10日、栄助寿しの日

家族でくるくるしてきました

回っています

直接口頭でオーダーでもいいし、オーダー用紙に記入して渡してもよし

タッチパネルはありません

大好きなガリ

これとみそ汁だけでいいもねぇ~~

 

     みそ汁・・・

 

 

       無料の味噌汁・・・

 

             

 

             

なんと、栄助寿しの魅力でもある無料味噌汁が提供休止でした・・・

     

ま、栄助寿しとはいえ、たいへんなんですねぇ

メニューを見ていきましょう

冬限定

スタンダードメニュー

迷います

ネタがいっぱいですねぇ

この日のお奨めは鯛でしたよ

大好きな赤貝

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

          (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

冬の握り5貫

これは湯葉

白子

大好きです

 

美味しいと食べていると、るうさん「あなたそれ一番高い皿よ」

 

         

    

 

                   

皿の色を見ていなかった・・・ 

湯葉のお寿司は初めてですが・・・

おいしかったぁ

こんな感じで握られるようになったのは江戸時代から

本来は押し寿司で関西が主流だったのが江戸に流れてきて・・・

もっと簡単にネタが食べられる握り寿司に発展して、庶民に受け入れられて爆発的にヒットした・・・

あん肝

江戸に来て寿司を食べた人たちが地方に帰り、握り寿司を広めていったそうです

先日るうさんが録画してくれたTVで知ったんですけどね

究極の鮨~職人・藤本繁蔵の世界~って、番組でした

伝説の寿し職人なのに、仕事をしている写真は生涯この1枚だけ・・・

職人は裏方に徹するという持論があったようです

 これが晩年の繁蔵さん

江戸前ずし200年の歴史で、「天才」の名を欲しいままにした男がいる。伝説のすし職人、藤本繁蔵だ。その卓越した技術と美学は、亡くなって30年がたった今も語り継がれている。高級すし店では、当たり前になった劇場型の白木のカウンターや、職人が握るタネと順番を決める“おまかせ”は、藤本が始めたものと言われている。番組では、歌舞伎俳優の中村芝翫が、藤本の常連だった父の思いをたどりながら、その神髄に迫る・・

NHK BS プレミアム究極の鮨~職人・藤本繁蔵の世界~


↑NHK BS番組紹介サイト
 
おもしゃい番組でした
北大路魯山人までお客さんだったんだからすごい・・
るうさんがとってくれる番組って、奥が深いものばかりなんです

むすめのコーン軍艦

るうさんの好きなオニオンサーモン

オニオンたっぷりです

ぐうじの好きなこはだ

下味がついています

江戸前っぽい感じ

家族でシェアの巻物

ぐうじはやっぱり揚げ物

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

          (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

         

牡蠣フライ

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

          (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

うまいごでぇ

そんな家族恒例の夜が過ごせるのも健康だから・・・

  ありがたいことです

皆様にはステキな夜をお過ごし下さいませ


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