副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

ものはいいよう。首相表明「国民の声はきかないぞ」

2008-06-10 10:17:06 | Weblog

一粒万倍日 08年6月9日 感謝します。 20IP 23PV

ものはいいよう。首相表明「国民の声はきかないぞ」読売新聞の記事からすると、とても上品に聞こえるが、要は国民不在の証明である。これで日本国がよくなるはずはない。逆に悪くなる一方だ。 若者や老人に、いやすべての国民に明るい未来のある世界のビジョンを示さないと、秋葉原でおきた通り魔事件(自国民のテロ)が次々とあちこちで発生するだろう。いい加減、目を覚ませ! と私はいいたい。

ここから読売新聞の引用

「(衆院を)解散して、その結果、(国会が)今のような状況が続いたら、どうなるのか。こなすべき案件はこなさなければいけないし、私はそっちの方を優先したい」

福田首相、当面の衆院解散を否定…政策取り組みを優先(読売新聞) - goo ニュース福田首相、当面の衆院解散を否定…政策取り組みを優先 2008年6月9日(月)20:50  福田首相は9日、日本記者クラブでの記者会見で、衆院解散・総選挙について、「いろいろな政策立案、実行に支障のない時期を選びたい」と述べ、当面は衆院を解散せず、政策課題への取り組みを優先する考えを示した。  首相は解散の時期について、「色々な情勢、特に政治に影響を与えないよう考える。(7月の)サミット(主要国首脳会議)後の解散という話がちらほらするのは、一つの理由はあると思う」と述べた。  その上で、「(衆院を)解散して、その結果、(国会が)今のような状況が続いたら、どうなるのか。こなすべき案件はこなさなければいけないし、私はそっちの方を優先したい」と強調した。  内閣改造に関しては、「白紙は白紙。クリーンな白紙だ」と述べるにとどめた。