副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

国会議員は、国民の生命を守るのが仕事

2010-06-11 17:21:46 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。ブログ「黄金の金玉を知らないか?」へのコメントの紹介です。コメンターの先物太郎様に感謝。

自称キチガイブログ「黄金の金玉を知らないか?」の 2010/06/04(金)のタイトルは、
「 やつらの会議について」でした。コメントが50ありました。
その中のひとつを紹介します。

きょう、郵政改革法案の今国会成立見送りに反発。
思い余って辞任した国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相。

まさかここまでなるとは予想もしていませんでした。
日経夕刊最終面に夕刊文化欄があります。
6月10日コラム「こころの玉手箱」の書き手は、デンソー相談役の岡部弘氏。
タイトル「囲碁に学ぶこと多く」で、囲碁の効用を書いています。
そういえば、前民主党幹事長の小沢氏も囲碁が得意とか。
「かつては琴棋書画といわれ、リーダーの教養の一つとされた」そうです。

来訪者様は、コメントを読まれどのように感じられますか。
日刊ゲンダイ第10121号6月9日(8日発行)の1面に
サブ見出し
「中小企業48%倒産危機」として掲載しています。
7面の見出しは
18日完全施行改正貸金業法で「倒産激増」48%の企業が深刻予測

国会議員は、国民の生命を守るのが仕事。
自分の職を守るのが仕事ではない。

紹介はここから。
鳩山が退陣した。内閣支持率の低下から民衆が鳩山を下ろしたと言える。それならば仕方はないが、ならば覚悟はしてもらいたい。郵政改革法案はこれでどうなるかわからない。


あなた方の300兆円の最後の最後の最後の虎の子であり、もしかしたら日本を再生できるかもしらなかったはずの最後の金が、これでアメリカに行く。それに抵抗し、廃案にするために、マスコミから悪く言われ続けながらも、なんとか法案を通そうとした鳩山を下ろしたのだから、あなたがたのお金はもう戻らない。そのことは覚悟してもらおう。


そして厳しい環境の中で子育てに苦労している方々も、残念ながら覚悟した方がいいだろう。強い者に渡ってばかりいた金を、真っ先に苦しい人に配ろうとした政策がやっとスタートしたばかりなのに、そうした律法を作った人を下ろした。


辺野古の基地に一体何があるのか。もしもそこに核関係のものがあったりしたら、これは誰が首相をやったところで辺野古以外に決まりようがない。アメリカと戦争する以外には。そしてアメリカが出したグアム移転に伴う拠出金から見ると、アメリカはかなり多くの部分を日本から移転していく。その予算がはっきりと出ている。これは鳩山あってのことだったろう。彼は始め出したのだ。これまで誰もできなかったことを。しかしそれが面白くないというので、みなさんは鳩山を下ろしたのだから、これからもアメリカとは仲良くしていてもらおう。そして骨の髄まで日本がアメリカにしゃぶられる政権を選ぶのがいいと思う。


国民を人身御供に差し出した、岸、佐藤、そして小泉は長期政権を作れた。当たり前だろ、日本はアメリカに無条件降伏しているのだ、アメリカは日本を奴隷国家としてしか、いざとなったら考えてはしない。


そのアメリカに初めて、もろにぶつかり、アメリカ追づいをやめさせようとしたのが、鳩山だった。もっと、論点をそこに最初から明確に持って行ってほしかったが、やめる際に、やっぱり彼ははっきりとそのことを言ったね。彼が考えていたことは、日本のアメリカからの本当の独立だったんだよ。でも、それがいやだと民衆が言うのだから仕方ないね。


食糧もなくなる政策、金もとられる政策、金もない、やがて食糧もない、、そういう状況に追いやられても、きっと気付かないのかもしれないが、まあ、これで日本の運命は結構決まったよ。


大混乱が始まる。それもいいかもしれないが、郵貯改革法案はこれでおそらくご和算。みなさんの寅の子はこれで確実になくなります。アメリカ国債購入にとられます。日本の貧乏は確定するから、かえって色々な無から有を生み出す奇跡は出やすくなる面はある。鳩山もそこに祖国の可能性をかけていることだろう。おい、鳩山、いいのか、北のミサイルを真っ先に日本に飛ばそうか、、、、程度の脅しをおそらく受けたのでしょう。
2010/06/04(金) 11:46:34 | URL | 先物太郎 #- [ 編集]
紹介はここまで。