おわら風の盆( ^∀^)

2018-09-03 | 雑記


立春から数えて二百十日目と二百二十日目は、昔から台風が多く、収穫直前の豊凶の境として恐れられてきました。

二百十日は毎年9月1日にあたります。富山県八尾市の「おわら風の盆」は先祖供養と、荒ぶる風を鎮め、五穀豊穣を願う祭で、毎年9月1日から3日に行われています。

風の盆は、情趣あふれる静かな祭です。高橋治氏の小説『風の盆恋歌』で全国に知られ、「風の盆」は季語になっています。吟行にこられる方々も少なくなりません。

数年前、義兄が富山に単身赴任していた時に行ったことが有ります☆

哀調ある胡弓や三味線とともに、踊り手が幻想的な夜の町をひたひたと流して歩く姿は戸手も幽玄的です☆

嬉しき、楽しき、有り難き☆

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