SNS で知ったニュース☆
全然知らなかった真実でした☆
全文を掲載させて頂きますね☆
では☆
Twitterユーザーのpxf03241さんが投稿した、「ダイエーの行動」が大きな話題に。乾電池が1000円など、異常な価格で販売されていた現地で漂う絶望的な雰囲気。
そんな中、ダイエーは船をチャーターし被災者への支援のため、全国から職員がトラックで集結。いつもの値段で救援物資の届きにくい奥地まで届けに行ってくれたとのこと。
この行動をなぜみんな触れないんだ?と問うpxf03241さん。
死者数6,434人、行方不明者3人、負傷者43,792人、全半壊家屋274,181棟。焼失家屋約7,500棟、避難者約35万人、停電260万戸、ガス停止86万世帯、断水約130万世帯。
当時は戦後最大級の災害と言われた阪神大震災。絶望感漂う空気を吹き飛ばしてくれたのが「ダイエーの行動」日本人の心に火をつけ、前へ進む後押しをしてくれた、「頑張ろう神戸」多くの人がこのダイエーの行動に救われたのではないでしょうか。
美しい神戸の街並みは見る影もなく、あちこちから立ち上る火災による煙、高速道路が崩れ落ち、親御さんを探す子ども、子どもの名前を叫び続ける親、友達を、知人を…多くの人のすべてが一瞬で奪われました。
その中で、空気を一変させた企業がダイエー。現在は2015年よりイオングループと統合、イオングループはダイエーの発行済み株式の44.15%を持つ筆頭株主。他の株主との間でイオン株を割り当てる株式交換を実施、ダイエー株を全株取得し業界最大手の小売店として生まれ変わりました。
平成7年、当時の社長は、創業者でもある中内功さん。カリスマと呼ばれ日本で最初に自らを「CEO」と名乗った人です。中内さんが「ダイエーの創業者」であり「流通革命の第一人者」「強い志を持ったオーナー経営者」と言われていたことは皆さんもご存知と思います。
震災時、中内さんは東京の自宅にいたそう。テレビや入ってくる情報で事の深刻さを察知した中内さんはすぐさま行動にでました。その行動の素早さが多くの被災者を支える結果になったことは、pxf03241さんの投稿に寄せられた声を通し垣間見ることができます。
「いつもの値段で」この一言に救われた被災者がどれだけいた事か。また、24時間店舗の明かりをつけ続けることを命じた中内さん。明かりがあることで、それだけで被災者の皆さんは力がでると仰ったそうです。
なぜ、無料で配布しなかったとの問いには、「無料にしたら必要のないものまで貰いに来る可能性が高い。本当に必要な人へ必要な物を届けたい」との思いから「いつもの値段で」販売に踏み切ったそうです。
22年を迎えた今でも、当時の「ダイエーへの恩は忘れない」との声は彼方此方から聞こえてきました。語り継ぐ価値のはあるダイエーの行動。震災では心ない行動、心ない言葉で人を傷つける人も多くいます。けれど、このように被災者の支えになろうと、余震が続く現地で被災者を支え続ける人々、企業がいることも確かです。
現在、ダイエーという屋号は消えてしまいましたが、中内さんの志は受け継がれ「新潟県中越沖地震」「東日本大震災」でのダイエーの行動を感謝する声も聞こえてきます。「雪の中、店内に入れてくれた。」「絶望しかない空気感の中、店員さんの笑顔に救われた。」みなさん口々に「ダイエーへの恩は一生忘れない」と言います。
そして、今、その教訓は熊本・大分地震にも活かされているとのこと。多くの人のライフラインを守りたい、看板を下ろした後でもそのダイエースピリットは確実に受け継がれ続けていると信じています。
(以上)
神様が与えてくれた使命の一つに「人への思いやり」があるそうです☆
東北大震災の時の「福島県民お断り」事件を知っていただけに、心に響きました☆
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