「サーカス」

今日は、出張前にダンナが用意してくれたチケットで

親子３人でサーカスを見に行った。

行く道を歩きながら、

（シルクドソレイユの登場は、脅威だったろ～な～。

　　    腹話術師も、いっこく堂が登場してからは、営業大変だったろ～な～。）

輝いてる方は、努力＋クリエイティビティがあるもんね。

 

２～３年くらい前、ダンナの実家に行った時にサーカスを見に行った。

サーカスを見に行ったのに、動物はほっとんど出なくて、

やたら人のダンスが多くてビックリ！！「何コレ！！」

オイオイオイオイ   動物を出せ～っ ！

 

ところでわし、日常がもう刺激に慣れすぎちゃってると思うんだ～。

サーカスを見に行ったのに、

すごいっ！！って感動よりも、

（よくしつけてんな～。）って感想のが先にくる

 

昔、求人誌の記事にサーカス団員へのインタビューが乗ってて、

その内容で、玉乗りが実は簡単そうに見えて難しいとゆ～事を知った。

今日のサーカスでは、玉乗りしながらのフラフープやジャグリングが見れた。

 

昨日見た文章で印象に残った一文。

やりたいことと、できることと、似合うことは全部違う。

これがセットでできる人が、いるんだよね～っ

「自分のためじゃないエナジー」

今日から明日にかけて、職場では大きなイベントの真っ最中。

ギリギリまで奉仕をしてくれた人達がいて、

無事にこの時を迎えちょりまス

 ホントに、１人ではでききらんことが、みんなでやればできる。

それぞれ、その人にできる事をしてるところが素晴らしい 

 

大きな物を運ぶ人、音響を整える人、垣根の剪定をする人、

宿泊する人のための布団を運ぶ人、備品の準備、設置をする人、

飲み物やお菓子の準備をする人、電話の応対や荷物を受け取る人、

他の人が気付かないような細かい部分の掃除をする人、

花を活ける人、受付の人、もろんそれだけじゃないぞ。

書類の準備、コピー、製本、配布、他にもすげ～色々することがあるんだわ。

教会に従業員なんて１人もいないのよみんな奉仕。

（あ、ちなみにうちバプテストだからね。）

１人１人の働きが力ですわ。

 

そのイベントに何十年ブリかで会えたオジサンがいた！

わしが子どもの頃の教会学校の先生だべよ。

その頃は当然パワーポイントなんぞシャレたもん無いから、

白いシーツに誰かが墨で讃美歌を書いて、それ見て毎週日曜日に歌ってた。

 

♪か～みさ～ま～今日～も御心を～お～こな～う～日～にし～て～く～だ～さ～い♪

これ、メロディー知らんかったらお経みたいに読まれるかもな

 

ダンナは明日出張から帰って来る 

わしは午前中息子らを外に連れ出して、午後会場の片付けに行くだよ

「朝ケツ」

昨日、「朝ケツ」を見た。

 

朝、マックを食べるのが「朝マック」。

半分、お尻が出てるのが「半ケツ」。

 

昨日の朝、

コンビニの前でしゃがんで新聞読んでるオジサンの

ケツが半分出てた。

（朝からケツ見るのはキツいな）

「はじける夏」

夏休みもあと10日ちょい

できる範囲で、子らをあちこち連れてっておま

 

でも店内で必ず追いかけっこ 「コラァ～ッ！！」

「だってお兄ちゃんが」

「どっちも止まりなさい！！」

 

エスカレーターでの遊び 「オイオイオイオイ！」

気持ちを入れ替えてキレイな声で

「良い子のみんな、良い子は、エスカレーターで遊ばないのよ」

「良い子じゃないもん。」

「分かっとるわ！」

 

公共交通機関内での声のデカさ 「アンタらが黙ったらめっちゃ静か。」

「ナムアミダブツ、ナムアミダブツ」

「やめなさい！」

あと10日ちょい

長男が書いた書き初めの母子家庭が身にしみるで～。

「研ぎます研ぎます」

しなきゃいけないと思ってなかなかできない事のひとつに、

包丁研ぎって入ってね？

新しいのが欲しくなっちゃうけど、こないだはちょうど研げる時間ができた。

（ヨシ！やるか！）

 

台所で１人で地味～にシャ～コシャ～コするのがいやだったんで、

リビングに包丁全部と研ぎ石を持ってって、テレビ見ながらゆったりやることにした。

息子らに、

「昔話に出てくる鬼婆って、こ～やって研ぐんだよ～」

「やりたい！」「ボクもやりたい！」

ほいで親子３人で、代わる代わるシャ～コシャ～コと、研ぎましたとさ 

 

さて、その週にダンナが出張から帰って来て、お土産のひとつが豚足だった。

鬼婆と豚足はよく似合う

研いだ包丁を使ったら、切れる切れるよく切れて

わしの手までスッと切れた。（おっと、これは豚足じゃない）

でもうちの包丁、もう寿命かも

研ぎ過ぎて、カッターナイフみたいに薄くなってまうかも～。